信号とノイズの出力差分がwifiのsn比。
fire tv stickで回線速度を計測すると、詳細情報でこれが確認できる。
この値が低いと、sn比は低速と判断される。
シグナルもノイズも高速だと表示されていても、だ。
fire tv stickにルーターを近付けると、sn比は大きく改善したが、回線速度は酷く低下してしまった。
これでは本末転倒だ。
今のところ再生中に画像が止まったり、カクカクしたりはしていないのでこのままでも良いのだが、せっかくwifi6対応ルーターに変更したのに、性能が期待したほどでないのはテンションが下がる。
fire tv stickに近づけるために、avアンプの上にルーターを設置したら、5gのssidが見えなくなった。
アンプの熱で暴走したのかも知れないと考えて、元の位置に戻した。
再度速度測定すると、何故かsn比も以前より良くなって、低速ではなく、普通と表示されるようになった。
ネットギアのルーターが素晴らしいなんてのは、勝手な思い込みかもしれない。