今年のゴールデンウイーク頃に左手の親指を金槌で叩いて爪の根元が内出血した。
学生時代にアルバイトで右手中指全体が内出血したことがあった。
確かその時は、全面真っ黒に内出血したその爪の下から新しい爪が生えてきて、ほぼ伸びきったころにポロリと上の爪が剥がれた。
完全に元の長さまで伸びていなかったので激しく深爪したような状態で暫く過ごした記憶がある。
完全に爪が生え替わるまでどのくらいの期間が必要だったかは記憶に無い。
今回は健康な爪が内出血した部分を先端に押し出しながら伸びている。
10月時点でおおよそ4割ほどまで新興勢力が伸びている。
内出血部は先端まで来ると、風呂などで中のカサブタみたいなのが取れる。
まだ本命と言うべき巨大な内出血部分までは先端に達していないが、先端まで来ると、中のカサブタが取れて爪の内部が横幅にして7割ほど空洞になる。
何だか爪がプカプカしそうで嫌だなと思っている。
完全に生え替わるまでやはり一年かかるのか。