サビキ仕掛けを自作している。
ハリにフラッシャー、スキン、魚皮を巻いてサビキ針を作る。
それを幹糸に何本か縛って仕掛けにするのだが、サビキ針を一本作るのにそれなりに時間がかかる。
何十本もまとめて作れば慣れるのだろうが、4−5本ずつしか作らないので、それだけで1時間ほど要する。
幹糸に枝針として縛って、上下にサルカンとスナップをつければ完成なのだが、一度の釣行で持ち帰ると再利用できないようにぐちゃぐちゃになることが多い。
幹糸から針を外せないので、どうしても幹糸、ハリス、針が絡んでしまう。再利用するには、海水を洗い流す必要もあるので、仕掛け巻きに巻いて持ち帰るのがベストだろう。
仕掛け巻きに戻す際にも、どうしても針は邪魔になる。
針交換できるような仕掛けにすればいいのだと考えた。
続きはまた。