水中ボンドの実用強度までの硬化を待って、止めていた水栓を開けた。
タンクに水が溜まるまで水が出てからどうなるかが肝心。
隙間があれば、便器側にわずかずつだが水が出て水が溜まるところに僅かに揺らぎが出る。
結果は問題なし。
二階のトイレもいつオーバーフロー管が完全に折れてもおかしくない状態なので、こちらも修理。
便座側に塩ビ管だけを最初に固定。
太さを合わせるのにシーリングテープを少し撒いてから水中ボンドで固定しようとしたが、どうもしっかり固定されない。
ここはさらに上から水中ボンドでパテのように固定するつもりなので、ボンドG17を使うことにした。しっかり接着されたので、継目を水中ボンドでパテ埋めのように。
一晩待ってオーバーフロー管の方に塩ビ管を接着。
こちらはシーリングテープも巻かずに水中ボンドを使用。
さらに根本側をパテ埋めして完了。
こちらもうまくいった。