2024年14回目釣行

落ちギス狙いでの釣行。
元日の地震で釣り場の水位が大きく変化している。
大田マリーナは大きく水位が下がっていて、夏は水温が高すぎてキスが居着かない状況。
現在は急激に気温が下がり、水深のない場所は水温が下がり活性が下がる。
今回選んだのは初場所となる薮田漁港。
釣り人はそこそこいるが、多くがアオリイカ狙いのようだ。
二日前の大雨で濁りが入り、あまり良い状況とは言えないが、妻が港内て幸先よく一投目から本命を釣り上げる。
港の外側を狙って少し遅れて、自分にも本命のボチボチのサイズのものが釣れた。
だが、アタリは続かない。
拾い釣りの状況で、引ったくるようなアタリがあっても乗らない。
後から正体がカワハギだと判明。
最終釣行の予定なので、ハシゴ。
大田マリーナに行くが、全くアタリがない状況。
早々に見切り、弁天に移動。
ここは根掛かりが酷いのは分かっていたが、アタリが多く食ってくれば根掛かりは減るはずと信じたが、アッサリ断念。
鯵の旬が6−8月だと知り、10月の鯵でこんなに美味いのなら、旬のはどれだけ美味いのだろう。
来シーズンは6月に能登島カセで狙おう。