家で使っているステンレスエアポットがどうやら寿命をむかえたようだ。
お湯がすぐに冷めてしまう。
寒くなってきたせいかと思っていたが、ポットの外側が熱くなっている。
今までそんなことはなかったので、壊れたということだろう。
ステンレス真空構造のエアポットが壊れるとすれば、お湯が出なくなるかと思っていたが、まさか保温機能が先にダメになるとは思わなかった。
ポットの外側が熱くなるということは中の熱が逃げているということだ。
真空状態を保つために、ステンレスの2重構造はシールされているはずなので、そのシーリングがだめになったのだろう。
電気ケトルで良いじゃないかと考える人も大勢いるだろうが、節電効果もあるエアポットは便利なので買い替えを決めた。