無効な自民党員登録がされている状態で、果たして議員以外の支持が高かった石破総理というのは本当に議員以外の支持を集められていたのか怪しい。
まぁ、不正の温床の疑いの濃い田畑に関して言えば投票券は適当な家に配布されていたので、田畑の意思通りの投票にはならないが、総裁選挙選挙の正当性が担保されていないことは証明された。
少数与党の政権運営について、マスコミは過去の例をあげて短命だとか国民にそんな刷り込みでもしたいのだろうか。
確かに、少数与党による政権運営が容易くないというのは理解できる。
党の方針が通らないことがあるとなると、やりにくいだろうが、政治家がやたら言う是々非々対応をするのなら、与野党が議論を尽くして政策決定することは正しい形だ。
問題となるのは政策決定に時間がかかるという点と言うが議論が尽くされていない政策が一党多数で決まってしまうのは問題無いと考えているのか。
もしも、人が議論しての政策決定に時間がかかりすぎるというのなら、それこそAIが政策決定判断すればいいんじゃないか。
AIが全国会議員が歳費に見合う働きをしているのか判断して、選挙時に公表するくらいはしても良いのではないだろうか。
期待を裏切り、石破総理は反対意見を言うことで己の存在感を示すだけのハリボテ総理だと判断される日は遠くない気がするのは自分だけだろうか。