サビキの再利用

サビキ仕掛けは自作している。
豆アジ釣りはしないと思うので、針サイズは6号と9号のものだけ。
針にスキンや皮を巻くのもやっているが、そこそこ時間がかかる。
だから、釣行一度で捨ててしまうようなことはしない。
釣り針シャープナーを使うところまではしないとすると、一体どの程度までサビキ針は再利用できるのだろう。
カワハギにしろシロギスにしろ5-6匹釣ると、刺さりが悪くなったと感じられるほどの劣化はある。
年末に使ったサビキは2度目と3度目のもの。
能登島での釣りでは平均すると一本の針あたり3尾ほど釣ったと思う。
年末釣行でも一本の針あたり4尾ほど釣っただろうか。
となると、針一本あたり7尾ほど釣った計算になる。
それほど頻繁に釣れるものでもないので、刺さりの変化は正直分からない。
幹糸部分はフロロカーボンなので、1年は余裕で劣化を気にしなくても大丈夫のはずだ。
次に能登釣行するときには、3度使った仕掛けの方は針を交換した方が良いだろうな。