釣りを釣る方なら、この言葉には馴染みがあると思う。
日の出前後、日の入り前後の時間帯のことで、魚の活性が高くなるので釣れやすいとされる。
前回は朝マズメのアジを狙って行ったが、本当は夕マズメを狙いたかったのが、道具を忘れて翌朝に出直しとなったので、2週連続で今度は夕マズメを狙っての釣行となる。
17時くらいから釣り始めたが、明るい間は全く何も無い。
暗くなってからも、アタリはなく通りすがりのアジが釣れる感じ。
水面がザワツいたのは、21時過ぎで帰ろうかとしていたタイミング。
その15分ほど前から、豆アジが二匹追加できたが、投げるたびにアタリがあるわけではないが、今までよりは良い状況。
結局22時過ぎまで粘ったが期待するほど釣果は伸びない。
妻と二人で豆アジが5匹に24センチほどの中アジが二匹、20センチほどのサバが一匹。
不完全燃焼といえるが、仕掛けのトラブルのポイントはだんだん分かってくる。
暗い中でのトラブルは心が折れる。
ベイトタックルでウキサビキをと考えていたが、暗闇でのサミングをどうこなすかなど、道のりは遠そうだ。