放浪カモメとアッシュコンフィッシュ

何のこっちゃと思われる人が多いだろう。
これは激安PEラインと呼ばれるもので、中でも割と評判の良い2つになる。
保有しているリールのライン巻きかえの為に選んだのは、アッシュコンフィッシュの2号ライン。
注文してから到着までは、国内在庫があれば早いがそうでないと国際郵便で送られてくるので時間がかかる。
スピニングリールのラインがライントラブルで切っていき、なくなりかけていたので、急遽放浪カモメの2号ラインを購入した。
PE2号は結構太いラインで、しかも海外メーカーのものは国内メーカーよりも太いと言うのが通常なのだが、アブのベイトリールに巻くつもりで買っておいたシマノのピットブル、放浪カモメ、届いたアッシュコンフィッシュの3つの実物を比較できた。
マイクロノギスとかで測ってはないが、放浪カモメのラインが一番太く見える。
ボビンに書かれた太さでは、放浪カモメの方が、アッシュコンフィッシュよりも細いのだけれど、見た目は絶対にカモメの方が太い。
アッシュコンフィッシュはピットブルと変わらない太さ。
後は強度がどうなのかだが、2号を選んだので多少弱くても問題無い。
1年前に巻いたメタニウムのピットブル1号は高切れした。
切れたのがリーダーとの結び目だったのか、PEだったのかはっきりしないが案外耐久度は国内メーカーでも高くないかも。
後は実釣でどうかだ。