桜の開花宣言のあと、雪が降り、まさに花冷えの日が数日続く。
三寒四温とは言え、遅霜は野菜には厳しい。
今朝も屋根には薄っすらと積雪。
桜は長く見られるかも知れないが、この冷え込みはキツい。
ゴールデンウィークに雪が舞った記憶もあるので、4月に雪なら名残り雪で趣きがあるなぁ、くらいの感想。
せっかく植えたジャガイモの芽が地上に出る前で良かった。
日本語は美しいと思う。
花冷え。
言葉の意味を理解できない日本人が増えて、理解できる外国人が増える。
キレイな言葉は、経済の成長には寄与しない。
分かりやすく、定量的な物言いしか使えなくなると、日常で使われる言葉のための辞書のページは半分くらいで済むようになるかも知れない。
新しく生まれる言葉は美しいだろうか。