町内の秋祭り準備のため、獅子舞練習場となる天満宮の草刈りを町内で行った。
2日ほど前は雨の予想だったが、薄曇りの天候で多くの人が協力してくれたおかげもあって、1時間かからずに終了。
昔は、刈払機械は使わずに鎌で手作業していたが、地方自治会も高齢化がすすみ、なかなか手作業ではタイヘンだということでエンジンの刈払機を使っている。
神聖な宮でエンジンなんてと言う時代遅れな意見も強かったようだが、今では刈払機械無しでの除草活動なんてあり得ない。
除草がタイヘンで除草しなくなる方が、本末転倒な事態なのだから、いい事だ。
無理なくが、公共活動の基本。
これも小さなボランティア活動。