大根の最終間引き

防虫ネットの下で、大根はすくすくと育っている。
そして大量の雑草も伸び放題。
除草と間引きと追肥をやった。
台風19号のあとで、地面はぬかるみまくり。
ネットをずらして、残す株の選定。
大根の本葉も伸びているし、雑草も多い。
手で雑草を抜き取り、残す株以外の間引き。
前回の間引きで二本にしていたつもりが、けっこうな割合で三本残っている。
雑草むしって、間引いて、追肥して土寄せ。
大した本数は植えていないが、時間はかかる。
間引き菜は食す。
間引いていると、けっこうヨトウムシがいる。
追加作業でダイアジノンの散布。
ついでに、水菜の間引きも。
こちらも防虫ネットの下はジャングル。
適宜間引いて、冬の鍋で食べるための大株が数株取れるように間隔を調整していく。
最終間引きまではあと2回くらいだ。
大根間引き菜はお浸し用に茹でたものとよごし用に生のまま刻んだもの、それと簡単漬物を作った。
水菜は半分ほどをざく切りにして、かんたん酢に漬けた。
残りは厚揚げと一緒に煮る。
葉物野菜は作らないが、いつも緑の野菜を食べたいとは考えていた。
一度に収穫しなければいけないのと、虫食われがあるので、めったに作らないのだが、防虫ネットをうまく使えば、意外といけることが分かった。
種からの芽出し時期にうまく雑草の発生を抑えることができればいい。
2週間ほど雑草の侵食を抑えるためには、耕運が効く。
いつまで、耕運機が動くかわからない。
壊れてしまったら、小さいヤツを買ってしまう気がする。