ubuntu20.04 LTS

今年はubuntuのltsがリリースされる年だ。
ltsは2年に1度、4月にリリースされる。
前回のは2018年版ではサポートが10年続くので、2027年までは安心して使うことができる。
ただし、これはHWEの話で、ハードウェアに対応するドライバなどのサポートは10年間のみなのだろうか?
eolは結局のところ5年間と言う事だと、とんだ糠喜びだったことになる。
そうなると、20.04にはいつ変更するのかが問題となる。
もちろん24.04か26.04まではアップデートしないという選択肢だってあるが、eolが2013なら22.04が18.04のサポート期間にリリースされる最後のメジャーリリース。
だが、そこまで放置した時のメジャーアップデートが20.04を経由する必要が無いとも限らない。
メジャーリリース直後のものを導入する気はないが、どこかで20.04にするだろう。
20.04へのアップデートは16.04からは直接できないようだ。
一度18.04にしてからのアップデートになるのだと、結局はその時点で最新のパッケージに更新してやるので、メジャーリリースを一つ飛ばしても、最新にする時に時間の節約ができるわけでもなさそうだ。