スマートシティ構想でトヨタとNTTが手を組む。
この提携に対する個人的なイメージは通信インフラの雄が動かせるドコモと、物事のススメ方のうまいトヨタ。
それに両者のもつ資金力が投入されて、結果としてどんなものができるのかと言うことだ。
人々が生活するためのスマートシティなのか、行政も含んだスマートシティなのか。
政治が絡むと生臭くなる。
やつらの殆どは博打打ちに近い生業だ。
しかも、過半数が本命にしか乗っからない職業政治家だ。
地方議員に成り手がないから、議員報酬を高くしたいという。
ならば、今の予算内で納得のいく金額にできるまで議員数を削減すればいい。
人口が減ってきているのに、適正な議員比率のモノサシすらない。
誰も得しないから、決めないのだ。
得する人がいるとすれば、それは有権者だけだが、有権者ひとりひとりには議題提案もできない。
それをするのが、いわゆる野党議員なのだが、議員数の削減で落選する可能性が高いのは彼らなのだから、そんな提案するわけが無い。
スマートシティでは新たな行政に代わる仕組みを見てみたい。