下町ロケット的なこと

お客様は神様。
日本人はまだまだこの感情がかなり強い。
そのために理不尽なことがあったり、なかったり。

外注という言葉は今では使わなくなってきているけれど、ビジネスパートナーという言葉には嘘くささしか感じない。

コンプライアンスと生産性の縛りがあるかぎり、外注だらけの現場から発明とか革新的な発見はありえないと思っている。
じゃぁ、儲からない基礎研究は誰がやるんだ?

下町ロケットではそんなロマンを見せてくれる。
日本人は心の奥ではかなりロマンチストなんだ。