富山県の9/1の感染者数はおよそ1400人。
人口はおよそ102万人。
30日間で4万人が感染するとすれば、3.9%の県民が感染することになる。
流行期が2ヶ月なら7.8%が感染。
この流行の波が、年に3回あれば23%が感染することになる。
自分も感染すると思っていたほうが良い。
結局は国民の判断による
政治家と宗教の関係でかなりもめているが、騒いでいるのはマスコミばかりで国民の大多数は、そんな宗教に入信することはありえないし、選挙ボランティアくらいで騒がなくてもと考えているに違いない。
反社会的勢力と呼ばれる団体は他にもあり、暴力団は壊滅的な足枷を付けられた。
宗教団体は暴力団のように、見た目でわかりやすくはない。
ある意味、暴力団よりもしたたかに一般人に接触することができるのだ。
麻原彰晃が国政に出馬したとき、当選していたらオウム真理教の進む道は変わっていた可能性がある。
しかし、政治家に過度の期待は禁物だ。
どんなに選挙協力しようとも、当選したあとにその議員から特別な恩返しなんてことはあってはならないし、ありえないから。
カニの数え方
紅ズワイガニ漁が解禁となり、初日の水揚げをテレビニュースでやっていた。
アナウンサがカニの水揚げ数を、匹と言っていた。
え?カニの数え方は杯じゃないのかよと思ったが、カニは生きているときは匹で数えて、死んだら杯で数えるらしい。
同じように、イカもタコも杯で数えていたがカニと同様に生きてるときは匹で死んだら杯らしい。
人間も生きているときは人て数えるけど、死んだら体で数える。
コロナ入院給付金見直し
コロナに感染して、自宅やホテルで療養していても入院扱いでの給付金が保険会社からは支払われる。
しかしコロナの全数把握の見直しに併せて、給付金の支給基準が変更される。
まるで、保険会社救済のために感染状況の把握方法を見直したかのようにも思える。
この次は5類への変更だ。
これで、医療費の一部を感染者が負担することになる。
何が起きるかは明白だ。
感染しても、軽症者は行動を自粛しなくなる人が増える。
感染者数の実数は爆発的に増えても、入院できない人が増加するし、入院できないのなら今までと同じ行動をとるという人も少なくないだろう。
変異種が出たときに、どう対応するかも不安が残る。
重症化率が高く、感染力の強い新種が流行してもすぐには対応できない。
これがウィズコロナということか。
再び円安
米国の金利が上がるとの予想で、再び円安が進みそうだ。
なぜ日本の金利は低いままなのか。
銀行には溜め込まず、企業の資金調達もやりやすくするのが、ザックリとした目的だろうか。
では企業資産は流動しているのか?
銀行の企業への資金提供はハードルが下がっているのか。
疑問が残る。
もはや、日本は貧しい国へとヒタヒタ歩み続けている。
大雨被害
酷暑に続いて大雨被害が全国各地で起きている。
1時間あたりの降水量が80ミリとかの警報がバンバン届く。
これが冬になっておきると、雨ではなく雪で降ることになる。
考えただけでも恐ろしい。
異常気象は温暖化のせいで、原因は二酸化炭素濃度が高くなったからだと簡単に片づけているが、対策は一向に進まない。
ラインシステム
ちょい投げのベイトリールもPEラインに変更しようと考えた。
となると、リーダーとPE本線を結ぶ必要がある。
ラインシステムというのだが、知らない人には糸と糸を結ぶだけなら、そんなに難しいことでないと考えるだろうし、実際自分もそうだった。
このPEというのが曲者で、普通に結んでも滑ってすっぽ抜けるのだ。
糸同士を縛る繋げ方と、糸同士の摩擦を利用する繋げ方がある。
繋いだ糸の本来の強度を損なわないのがベストだが、結束すると強度は半分ほどに低下するし、すっぽ抜けないように縛ると結び目が大きくなって、キャストの際にガイドに引っかかる。
ベイトリールではそれがバックラッシュにもつながる。
摩擦系ノットが強度を確保して、結節部分も小さくできる。
その分、結節方法は複雑で簡単には覚えられないしできない。
悩ましい。
バンクシー展
地元の美術館でバンクシー展が開催される。
前売券を購入して準備万端。
絵画などの芸術作品は作者が亡くなってから評価されて商業価値があがるというのがイメージだったが、バンクシーの作品は違う。
絵画には詳しいわけでもなくバンクシーの作品も、オークション落札直後に半分ほどシュレッダーにかかったものとか、ストリートに書かれたものくらいしか知識はない。
重要なのは、こんな田舎の美術館が企画で世界的な画家の作品展を開催したということだ。
これには敬意を評したい。
腰が痛い
天気がすぐれず、気温の高い日が続いた。
以前から、梅雨入りの時期には腰が痛くなっていた。
椎間板ヘルニアの手術をしているが、椎間板ヘルニアでは腰痛は殆ど無い。
痛むのは、臀部、大腿部。
それに、足先の痺れが伴う。
なので、今の症状は単なる腰痛なのだと思うが、そこそこ痛い。
嫌になるね。
コロナ全数把握の見直し
コロナ感染者の報告作業が医療機関と保健所の大きな負担になっているという。
そのため症状の軽重に応じた報告にしようという。
全数把握しなくても良いということは、今までやってきたことは無駄な作業が多く含まれていたことになる。
感染者との接触監視できるアプリの開発を政府主導で行った。
ならば、全数把握を諦めるのではなくより簡単に全数把握できるようにアプリ提供するなどは考えられなかったのか。
感染者管理にマイナンバーカードを利用するようにして、感染者でマイナンバーカードをもっていなかったらすぐに発行できるようにするなど、できそうなことはあるような気もする。
負担が重いからやめるのではなく、負担が軽くするように業務を改善するという選択肢がでてこないのは残念。