安倍元首相銃撃

参議院選挙の遊説中に安倍元首相が散弾銃で撃たれた。
わざわざブログに書くのは、いつかこのことを忘れると思ったから。
2022年7月8日、奈良県奈良市で撃たれた。
現役首相に比べれば警護体制は厳重ではないだろうから銃撃に成功したのだろう。
撃った男は逮捕されているので、銃撃した理由などは明らかになっていくだろうが、思想犯なのか、私怨なのか。

円高への転換

円安傾向から円高に移る可能性がある。
金利差による円安だが、米国の経済悪化で円が高くなるかも知れないというのだ。
企業の生産拠点が海外に移行したため円安メリットは減ったと言われるが、実際には決算発表を待たなければわからない。
もし、円高により企業の利益が減少するようになれば、上がらない賃金はそのままで値上りした商品はそのまま。
年金は変わらないか、もしかするとわけのわからない物価連動で下げられる可能性もある。
ますます日本の実体経済は弱体化する。

コロナ第7波か?

第7波と呼ばれる感染者数の増加が見られる。
世界の累計感染者数は5億5千万人。
日本の累計感染者数は950万人。
オミクロンの変異株で重症化リスクはデルタのときよりも低いようだが、後遺症に悩まされている人も多い。
感染流行拡大期に入ったとすれば、夏のイベントは自粛ムードが高まるはずだが、全国でイベント復活が増えているので、実施する団体も相当数あることま予想される。
そうなると、収束仕掛けた火種は右肩上がりに大きくなっていく可能性も大きい。

データベース

一般の人達にはどんな種類のものがあるかもピンとこないだろう。
1番身近なものならば、エクセルもDBだと個人的には思っている。
もちろん、SQLが使えないとDBとは言えないという意見もあるだろう。
データベースにも有償のものと無償のものがある。
有償のものは補償もされるので、システム開発ではそちらが採用される場合がある。
基幹システムなので信頼性の高いDBを採用しましょうとなれば、反対できる人はなかなかいない。
だが、実際にAmazonだとかgoogleでは有償DBの代表格ともいえるoracleを内部のデータベースとして採用しているか?
答えはNoである。
両者とも、すでに自前のものを使っている。

酷暑でキウイがやばい

7月になったが、6月からすでに酷暑だ。
真夏日なんて当たり前、猛暑日が連続することもある。
電力消費もさることながら、これから深刻になる可能性があるのが水不足。
私が育てているキウイも、ヘイワード以外は葉っぱが萎れて、最悪なことに紅妃はほとんどの幼果が萎びて駄目になった。
こうなったら、紅妃は今年は収穫を諦めて樹勢を強くする方向で進めたほうが良いかも。
全摘果すれば、栄養は全て木を強くするために使われる。

参議院選挙の党公約

数年前まで英語で言っていた公約のこたが何だっけと思い出せなかった。
ググッて調べた。
マニフェスト。
今はほとんど使われることすらない言葉だ。
憲法改正、防衛費の拡大、そして野党の掲げる消費税の税率引下げもしくは廃止。
代替財源に関しては、野党の一部は企業への内部留保に対する課税。
与党については、増やした分はどこかを削るのだろう。
経済は拡大どころか縮小のおそれすらある。
今回の選挙でも国民の多数は政権交代は望まないだろう。

2022年7回目の釣行

マゴチを釣りたいのだけれど、釣れそうな気がしない。
妻の仕事終わりを待って、国分浜へ。
妻はスピニングタックルで、ラインをナイロンの1号のメバル用に巻き替えて、シンカーは2号のナス型。
私はベイトタックルで、リールはバスXに3号のナス型。
ボチボチキスも拾えて、ヒイラギもそこそこ。
二人でキスを30ほどに、ヒイラギは15ほど。
妻の方は、競技用キスの6号が良かったようで、私はキススペの7号を試してみたが、吸い込みが良くないのか、あたりが遠い。
ハリスとの組み合わせも関係しそうだが、どうも合わない針だ。
もうじき、0.8のフロロカーボンハリスが無くなるので、0.6のホンテロンに切替える。
とはいっても、今年はまだもちそう。
お気に入りの極軽が手持ちの数本でなくなるが、すでにこの針は廃盤。
キスrとジャストキスを購入。
競技用キスは定番なので、入手できなくなる心配はない。

電力逼迫

猛暑で電力供給が不足するおそれがある。
とくに、東京では予備電力が3%を下回る可能性もあり、このところ連日電力注意報が出されている。
原子力発電所の稼働が停止していることと猛暑とが重なり、電力供給は綱渡りといえる。
円安による原油価格の円ベースでの価格上昇で、電力料金も高くなる。
資源のない国であることはわかっていたが、貿易黒字の大きな状況で食料を含む海外からの資源の資源調達に不安を感じることは正直なところあまりなかった。
それでも今は値段が上がっても物は手に入る。

2022年6月の読書

相棒シリーズを除いて4冊読みました。
好きな作家さん目白押しの中、1番は今野敏さんの隠蔽捜査シリーズ。
探花。
番外編を除いて9作目。
毎年の新作が楽しみです。

搾取する側とされる側

世の中なんだかんだ言ったところで、搾取する側とされる側の人間しかいない。
これは生物学的な団体構造においてはある程度仕方のないことだ。
だが、人間社会でのそれは搾取される側にはあまりメリットがない。
野生動物の場合、搾取する側は搾取される側からうける恩恵を失わないように搾取対象を守ったりする。
蟻の社会では、餌を集めてくる蟻と、子供を増やす蟻、外敵と戦う蟻というふうに役割が決まっている。
科学が人間の役割を変えた。
それでも、搾取する人間はいるし、搾取される人間もいる。
皆が搾取する側に回ろうとすると、戦国時代よりも前の時代に逆戻りするのか?