日本で行われている予選は、日本が全ての対戦相手に圧勝。
予選1位通過で準決勝に挑む。
話題となっているのが、日系のヌートバー選手。
メジャーリーガーだが、母親が日本人なので、日本人枠で出場権を得ている。
選手発表のときには、誰それ?というのがあったが、今では出塁時のペッパーミルパフォーマンスも流行っているし、活躍も華々しい。
村上選手のホームランが出ればもっと盛り上がることは確実。
期待していきたい。
それにしても、試合時間が長いなぁ。
数字選択式クジと確率
例えばナンバーズ3でミニの当選確率で考えてみる。
ミニとは、下2ケタが対象となる当選で単純な当選確率は1%だ。
00から99まで全ての組合せを購入すると必ず当選する。
ナンバーズは1口200円なので、2万円購入すれば必ず当選金が受け取れる。
公式サイトの理論当選金はストレートが9万円だから、ミニなら9千円になる。
つまり、当選金の期待値は45%になる。
これは、ナンバーズに限ったことではなく、全ての宝くじの期待値に当てはまるおおよその数値なのだけど、通常の宝くじでは1等から末等までの当選金合計での45%の期待値。
通常くじ、ジャンボのいずれも1等の当選金合計と末等の当選金合計はほぼ同額になっている。
感覚的に、ほとんどの購入者の期待値は11%程度になるのではないだろうか。
例えば10枚購入すれば、確定当選金の期待値が10%で末等のひとつ上の当選金期待値が1%、それ以上の期待値は限りなく低くなる。
1ユニット買えば、45%が当選金として返ってくる。
それ以上でもそれ以下でもない。
数字選択式のほうが、通常の宝くじよりも期待値の分布が狭いので、期待値に近い当選金を実感しやすいということになる。
さらに、当選金の多少のバラツキがあるので、当選金の高い数値と出現率で期待値を高くできる余地がある。
とまあ、色々書いたが、ギャンブルは親が損しないようにできているのだから、ホドホドに楽しむのなら高額当選金のあるクジを少額だけ購入するのが良い。
迷惑メールに感覚麻痺
メールアカウントは複数使っているが、あるアカウントにそれこそすごい数の迷惑メールが届く。
恐ろしいのは、以前にこのアカウントに対して設定していたパスワードが晒されていることだ。
もう、これは完全にどこかのサービスが情報漏洩したからに間違いない。
当然パスワードは変更済みだが、Bitcoinを送れとか、金融系サービスの詐欺メールとか、さまざまなパターンのメールが送られてくる。
もはや、このアカウントを生かしておく意味はない
健康寿命を過ぎたら
終身雇用が当たり前の時代に、世の中の人は定年まで働いてその後の余生を年金で楽しめた。
子供が生活の面倒の大半を見てくれるので、年金はあくまでお小遣いとして使うことができたからだ。
当時でも、子供が親の面倒を見なければ、年金だけでの生活はゆとりには程遠いものだったと思う。
何を勘違いしたのか、世の中の景気を良くするために幅広く資材が必要なマイホームを取得させることに、皆が躍起になった。
おかげで、核家族という言葉が社会の教科書にも載るほどに日本の家庭は可能な限り最小単位で構成され、そのことこそが、自由でゆとりのある暮らしだと思われるようになった。
育てて貰ったけど、親は親で余生を閉じて欲しい。
自分たちは自分だけの生活を楽しみたいというのが、本音になったのだ。
社会的な構造なんて、個人で憂慮する人なんかいるわけがない。
健康寿命をとっくに過ぎて、子供にも迷惑だと思われながら、死ぬに死ねない老人たちのひとりに自分もいずれなるのだろう。
そんな惨めな親たちを見て、何故自分の老後のための資金を貯めることよりも金のかかる子供を持とうなんて考える人達がゴマンといる。
それを口にすることが憚られるから言わないだけだろう。
楽しく生きているなんて人もいるだろうが、老人たちの幸福度を調べてもらいたいものだ。
WBC開幕
普段あまり野球を見ないので、正直なところそれほど興味があるわけではないが、メジャーで活躍している選手が代表選手として参加しているのはすごい嬉しいことだ。
サッカーワールドカップが昨年あったが、こちらはほとんどが海外組の選手ばかりなのは、野球と比べると大きな違いがある。
海外チームが強いのかというと、必ずしもあてはまらないと思う。
ラグビーのワールドカップの日本代表に至っては、民族的に日本人である選手よりもそうでない選手が多い。
バスケットボールのワールドカップも日本開催で開かれ、海外組は3名の選手が代表入りすることはほぼ確実。
WBCは3大会ぶりの優勝を狙える顔ぶれが揃った。
大谷にボールをぶつけようかなどと言って叩かれまくった韓国戦は因縁試合とも呼ばれるが、実力が伯仲しているので見応えがある。
地上波で野球が見れるのは、少なくなった。
こんなイベントでも最初から最後まで見ることはしないだろうな。
陳謝の動画
ガーシー参議院議員が、リミットとされる3/8までに国会に出席しなかった。
陳謝の動画を送ったが、受取は拒否されたため、SNSでその動画を公開した。
視線が泳いでいたのは、どこかに原稿でも用意していたのだろう。
予め陳謝原稿が渡されていたのかは不明なので、この動画が本来国会で行われるはずだった陳謝の内容なのかどうかは定かでない。
何故、このタイミングでトルコに行かなければいけなかったのか。
トルコの大地震の被害状況を自らの目で確認して発信したい。
国会で陳謝することよりも大切なことがあるだろ?
とでも言いたいのか。
独善もここまでくると、憐れさを感じてしまう。
当選から今までの議員報酬は要らないというが、返金はできない。
これに対しては賞賛する声もあるようだが、党に渡してそこから先はどうなるのか不明。
選挙をするための費用は2022年の選挙で604億円の税金が投入されている。
当選者は248人なので、ひとりの議員を選ぶために使われた費用は2億4000万円になる。
選ばれたことを無駄にするようならば、2億4000万円返却しろよと思う。
ゼロサム
マクロではゼロサムとなるというのが、自分の考え方だ。
例えば、質量保存の法則とか、エネルギ保存の法則とかはまさにゼロサムの世界だ。
では、数値化できないものはどうだろうか。
幸福とかは人によって異なるだろう。
人類だけの幸福と不幸がゼロサムになるのか?
なるような気もするしならないような気もする。
無機物以外にも幸福と不幸の概念が存在するのだとすると、何となくゼロサムが成立する気もする。
大概の人間は生を受けただけで、大幅なプラスだろう。
生を失くす瞬間にゼロになるとは思わない。
それまでのプラスが死んだ瞬間に大きなマイナスを生じてプラマイゼロにはならないだろう。
生物の間でも、マイナスが大きなものも存在すれば、人間のように大きくプラスのものもいるだろう。
その人間同士でもプラスの大きさには差がある。
他人のプラスを、羨んだところで仕方が無い。
だが、そんなふうに割り切れないのが人間なんだよな。
新聞での年齢記載
先日、新聞での年齢記載が殆どないと書いたが何かルールがあるようだ。
スボーツ記事、議会など政治活動に関する記事では年齢を載せていないように見える。
ただ、立候補するための事務所開きなどでは候補者の年齢は記載されている。
紙面の都合などで、優先して伝えるべき情報が決まっていて、年齢を載せるかどうかを決めているのだろうか。
図書館予約システムにあればいいのにと思う機能
図書館で読みたい本を予約するとき、その時点で何件すでに予約がはいっているかがわかるようになっている。
蔵書の数と先行予約の件数から、随分待つ必要がありそうだとか、おおよその予測はできる。
だが、一旦予約が完了してしまうと、自分の順番がどのくらいまでに近付いてきたのかわからない。
予約ステータスにあと何人先行予約があるのかがわかればありがたいのだけれど。司書の方々がシステム保守しているわけではないだらうから、機能変更は予算的にも難しいか。
新聞に掲載される個人情報
新聞のお悔やみ欄と、子供が生まれたことをお知らせする欄がある。
高岡市はお悔やみ欄への名前の掲載人数は、富山市に次ぐ人数であることが多い。
だが、子供の出生はとても少ない。
個人情報なので掲載を嫌がる人が多いのかも知れないが、地域によってそれほど嫌がる人の割合に差があるのだろうか?
個人情報といえば、記事にのる人の年齢が記載されることがほとんどだったのが、今では年齢が記載されることは殆どない。
殆どないというが、例外が読者の投稿記事だ。
氏名と年齢がしっかりと掲載される。
いい加減なことを発信させないようにという抑止目的もあるのだろうか。
件の投稿記事だが、投稿者の平均年齢が高い。
未成年の方の投稿が掲載されることは極端に少ない。
投稿数自体も少ないのだろう。
採用率も高いのだろうか。もっと若い世代の声を届けてほしい。