カワハギリベンジ、回想準備編

カワハギと言っても、ウマヅラハギ。
4-5年前だろうか、友人に能登島のカセ釣りに誘われて行ってきた。
カセ釣りはチヌ狙いの釣りで、牡蠣筏に固定されたボートに渡してもらってつる釣り。
私はその時チヌ狙いではなく、アオリイカとカワハギ狙いで行った。
アオリイカはサッパリだったが、カワハギは湧いていた。
エサ取りが上手いとは聞いていたが、これほど針を食わせるのが難しいとは思わなかった。
肝醤油で食べた刺し身が絶品で、数匹しか釣れなかったカワハギはその日の食卓に消えた。
上手い人は70匹とか釣るというので、それこそ桁が違う。
渡し船で戻ると、そもそも釣り方が違っていた。
沢山のカワハギをクーラーボックスに持っていた人達は引っ掛け釣りだそうだ。
今回は太刀魚用の引掛けバリを準備。
刺し身と鍋用に剥き身と肝を確保する。
楽しみだ。

ハゼ干し

2回目の釣行のハゼを焼干しにした。
沢山釣ったと思っていたが、冷凍していたものを確認すると、39尾。
感覚的には60ほどは釣ったと思っていた。
釣り人の話は盛られるとは昔から言われる。
ふむ、自分の場合は1.5倍ほどに話が盛られるという事か。
冷凍したハゼは新聞の上に並べて、扇風機で微風を当てる。
解凍と乾燥を促すためだ。
解凍されるまでの間、用事を済ませることにした。
大根の最終間引きと施肥だが、これはまた別の機会に書くことにしよう。
ひと仕事終えて帰ってきたら、ハゼは解凍されて半乾き状態。
うーん、思ったより生臭い。
昼飯を食べて、ハゼの白焼きの準備。
今回はこだわって炭焼きにする。
外で風にあてての追加乾燥はしたくないので、カリカリになるまで焼く。
ファイヤーグリルがあるので、そこで炭を燃やす。
ついでに収穫したサツマイモの焼き芋も作ることに。
炭の火起こしは、今では超簡単。
文化焚き付けもどきを準備しているので、井げたで炭を組むが、ガレージの屋根の下で焼くので、炭の量はごく少なめに。
思ったより、カリカリにならない。
シットリ感が残るので2度焼き。
なるべく、焦げは作りたくないので、時間がかかる。
1時間ほどかけて、ようやく納得の焼き上がり。
ジップロックにいれて、冷蔵庫にしまった。
出汁は小さいハゼでとるとして、少し大きめなものは、甘露煮にする予定。
あぁ、意外と疲れた。

続けてハゼ釣り

先週に続けて、氷見にハゼを釣りに行ってきた。
だが、今回は晩飯のおかずではない。
ハゼの焼き節を作るための素材調達。
大きめのハゼを使いましょうと言う人もいれば、小さめのハゼと言う人もいる。
大きめのものを使うのは、出汁を取ったハゼを食べるからだ。
目標は100匹と思っていたが、60ほどか。
雨が降ってきたので終了。
帰ってから、捌き。
焼き節は頭を残して、ハラワタとエラを取り除く。
こんな捌きは初体験。
手こずりながら、終了。
タテ塩をした日本酒にしばらく浸してから、焼きができるまで、冷凍保存することに。

ハゼ釣り

毎年行くわけではないが、何年かに1回は行きたくなる。
最近は庄川河口での釣行ばかりだったが、イマイチ釣れない。
以前はハゼと言えば氷見で釣っていたが、できれば日陰で釣りたい。
昔釣っていた場所は橋の下だが、上流すぎてイメージ的に泥臭い。
海から50mほどの大きな橋の下で釣ると決めて出かけた。
誰も橋の下では釣っていないが、頭上高が低くてロッドを振れない。
サイドスローでキャストしようとすると、後ろの金網にひっかかる。
橋の下でも海側は底に引っかかる。
上流側へ投げることに。
橋の下でも端っこは頭上高もあってキャストも楽。
橋の影になる場所がいいだろうと思って釣るが、アタリが続かない。
これじゃあ晩飯にならないじゃないか。
ダメ元で上流側の川の中心部にキャスト。
あたるじゃないか。
一時、時合も重なり入れ食い状態。
普段ほとんど使わない流線8号の針が大活躍。
正確な数はわからないが、60匹ほど釣って終了。
今回は唐揚げで美味しく頂いた。

釣り場探し

秋にイイダコが釣りたくて、釣り場を探しに行った。
残念ながら、富山県内でのイイダコ釣り場はほとんど聞かない。
近場で有名なのは、和倉温泉前。
自宅から90分、見に行った。
温泉利用者のための釣り場ということもあり、近くの公園の駐車場の目の前の海岸で持っていったシロギス釣りの仕掛けをキャスト。
イイダコは砂地で釣る。
残念ながら、根がかりが多く、イイダコのポイントでは無さそう。
能登半島の釣り場は砂地が少ない。
うーん、どこで釣ればいいのだ。

シロギス釣り

アホみたいに暑い日が続くが、せっかくの休みなので釣りに行ってきた。
海水浴シーズンも終わりかけだが、朝4時に家をでて、一番近い国分港へ。
結構釣り人がやって来るが、入れ食いというほどではなく、ポツポツと拾い釣りという感じ。
同じポイントではアタリが続かない。
サイズも夏のキスサイズ。
どう見ても、水温が高すぎで水深がある場所が良さそうだが、ベイトタックルではキャストの距離が短いので、堤防ではピンポイントでしか、良い場所がない。
港内は去年工事したので浚渫していると予想。
そちらに移動したら、大正解。
アタリも続くし、サイズもいい。
朝8時に納竿。
夫婦二人の夕めしには十分な数が釣れた。
しかし、暑いねぇ。

魚釣り

今年は魚釣りに10回は行きたいと書いた。
7月13日時点で3回の釣行。
このままのペースだと、、、無理だ。
今年はシロギスの調子が良さそうだ。
ただ、正直なところ定番となっている釣り場での釣りは飽きた。
一番やりたいのは、ベイトタックルでのちょい投げ。
一時期ベイトでチョイ投げキスというブログを書いていた。
その頃は、ベイトでの海のチョイ投げはまだやっている人も少なかった。
今ではそんなサイトも見かけるので増えてはいるのだろうが、実際に釣りに行ってベイトタックルでチョイ投げしている人を見たことがない。
残念なのは、ベイトタックルが風に弱いということ。
向かい風だと、よっぽど上手な人でなければ、バックラッシュで釣りにならない。
それさえ無ければ、ベイトリールはキャストでラインが捻じれることがないので、スピニングリールよりもトラブルが少ない。
廉価なタックルでもバックラッシュはしにくくなってきているようだ。
使わないリールも沢山あるが、少しの投資で楽しい釣りになるのなら、ベイトリールを買い替えたいねぇ。
そしたら、ラインもPEにできるしね。

今年2度目の釣り

前回のシロギスの握りが旨かったので、今回も新湊漁港に。
妻も誘って午後3時頃から釣り開始。
一昨年くらいから、天気の良い日は風が強い。
漁港の堤防はビュービュー風が吹いていた。
チョイ投げキスなので重りは軽く、風でラインが流される。
あくまで新聞の釣具屋都合の情報だが、今年のシロギスは新湊であまり良くないようで、県内の他の地域と比べても少ないようだ。
チョイ投げに関しては、新聞情報なんて関係なく釣れると考えていたが、とにかくアタリが少ない。
釣りの楽しみも欲しいので、自分の中では鉄板の足洗海岸へ移動したが、ここでもアタリは遠い。
何とか2人で握り寿司にして食べる分を確保して帰宅。
捌いて、酢飯を作って、握りと小ぶりのは軍艦にして食べた。
うーん、旨い。
食味は大満足。釣り味は不満の釣行。

ゴールデンウィーク最終

長いゴールデンウィークが終わった。
最終日は時期的に少し早いが海釣りに。
海釣りと言えばチョイ投げ釣りしかしていないのだけど、ここ数年、お気に入りの釣り場はパッとしていない。
新湊漁港へ行くと、小さな子供を連れた家族が。
水面までの高さがあるので、小さな子供には向かない釣り場。
少し下がった位置にある堤防へは、大人でも降りたら上るのはタイヘン。
途中で子供がおしっこするのに、上の堤防に上げるのはおじいちゃんの役目。
おじいちゃんが堤防をよじ登るまで、上に上がった子供を見ている大人はいない。
危ないなぁと思いつつ釣りをしていた。

釣果はキスが4尾。
食べごろサイズ。
家に帰って、捌いて握り寿司に。
妻と4巻ずつお昼に頂いた。
我ながらやるな。
午後からはうたた寝。
明日からまた頑張ろう。

ゴールデンウイーク旅行3日目

いよいよ、旅行の最終日。

朝食はビュッフェ。
あいにくテーブルが満席で小上がりを使ってくれといわれ、夫婦だけで使用。
最近のビュッフェにしたら、少し品数とか物足りないかもしれないが、味はよし。
米は食べなかったが、マスの塩焼きがうまかった。

チェックアウトしてから宿の予約でついてきた、恵那峡の観光遊覧船に。
前日の天候から打って変わった好天。
さわやかな天候の中、30分の観光遊覧。
正直なところ、渓谷の遊覧は、岩を見るだけ。
それでも、せっかくなので、久々に引っ張り出したデジイチでパシャパシャと撮影。
うーん、ズームが弱いなと思いつつ、数十枚撮影。

観光遊覧のあと、近隣を散歩。
若い女性観光客が写真を撮ってほしいと言ってきたので撮影。
この女性、英語で話しかけてきたのだが、顔つきは日本人と同じ黄色人種系。
最初は日本人かと思ったが、台湾系の中国人か、韓国人か。
中国観光客は、一人で行動はしないイメージが強い。
まぁ、日本人もそうだが、ワイワイガヤガヤと固まって移動する。
この女性は一人で回っている感じで、カッコいい。
正直、嫌中、嫌韓な私ですが、十把一絡げではいけないなと反省。

遊覧船の後は、マレットゴルフ。
去年はグランドゴルフをやった。
おじいちゃんが、やたら指をなめてお釣りのお札を数える。
あぁ。指がカサカサになるんだよねと、変なところで納得。
暑い暑いといいながら、36ホールをプレイし終わるとほぼお昼。
かんぽの宿でもお土産は買ったが、道の駅に寄りながら、帰路につくことに。

何箇所か道の駅によって、お土産を購入。
その後、有料道路を利用して自宅へ。
到着は17時半頃。
さすがに疲れたが、妻はその後洗濯など。
感謝。