手続き

自治会長をやめて5ヶ月過ぎたが、未だに市役所から自治会長宛の郵便物が届く。
市役所に対して役員変更の手続きが必要なのだが、していないようだ。
届出るように言ったはずだが、されていない。
前に確認した時には、やってあると言っていたが、多分勘違いしている。
地区の連合自治会への変更届けが今年度からなのか必要になった。
それと役所への届出が同じだと思っているようだ。
結局、届出用紙を印刷して記入が必要な所に丸をつけて新会長のポストに入れて来た。
チャンとしてくれよ。。。

夏季休暇

作業先の事務所が入ったビルは、大規模オフィスビルとして、有名なビル。
夏季休暇はどうなるかと言うと、8/12の週は基本的に開けないらしい。
だが、こちらの都合上8/16は仕事をしたい。
鍵の管理の問題で請負先企業の人に開けて貰うことになった。
ビルの実質的な所有者は独立系のit企業。
車社会の田舎の会社で社員が通勤のための車を停める駐車場の使用料金をとるような企業。
トイレの詰まりを申告しても1週間以上放置するし、清掃員が廊下の真ん中を歩いて、テナント利用者が端に避けなきゃいけないようなその程度の従業員教育しかしない不動産管理の子会社が管理するビルなので対応はそれなりと言った感じ。
ホントは8/16休みにしたいけど。
休みの間に遊びに行くとかそういった予定も特に無いし、まぁイロイロ事情がある。
お盆を過ぎたら、夜間は涼しくなってくるという、持論なのであと1週間も我慢すれば秋の気配が近づくはず。

法令遵守

コンプライアンスを守ろうという事。
会社員だった経験から言うと、暗黙の社内ルールというものが存在する。
それが、法令遵守しているとかしていないとか、そういうことに直結するわけではないが、人というのはどうしても身近なローカルルールを優先するものだ。
例えば、会社員であれば労働時間に対して対価が支払われるが、成果主義と称してサービス残業が行われることも少なからずある。
これはブラック企業と言われる会社に限らず、定時を過ぎて30分だけ残って仕事をして残業申請はしないとかはあることだと思う。
じゃあ、法令遵守しながら企業活動を回していくにはどうすれば良いのか?
社員全員を請負契約にするとか、成果主義を徹底するしかないだろう。
だが、そうなると障害者雇用など企業としての社会的貢献は成立しなくなる。
だから、雇用主も従業員もいい感じにコンプライアンスよりもローカルルールに則って仕事をするのだろう。

泥沼

韓国との関係が泥沼化の様相を呈してきている。
ホワイト国からの除外は徴用工訴訟への報復であるとする韓国の主張。
戦略物資の輸出管理不備が理由であるとする日本。
韓国の主張が正しくないことは、日本は証明する必要は無いし、逆に韓国の主張が正しいことは証明のしようがない。
日本の主張が正しくないことは、韓国が証明できることなのだから、そうすれば良いだけのことだ。
一見、日本が輸出管理不備を証明すれば良さそうな気もするが、国家の非公開情報の入手経路は安全保障の問題もあるため、それはできないし、国際的にもそれは求められないそうだ。
だが、どんな集団でも声の大きなものがイニシアティブを握る傾向がある。
正義があっても、国際社会で除外されることがあっては生きていけない。
資源のない日本がかつて戦争への道に突き進んだのは、国際社会で大きな声をあげられなかったからとも言える。
追い込みすぎも良くないが、粛々とことを進めれば良い。

ワクワクすること

学生時代は、お金が無くて時間はあった。
口癖は、面白いこと無い?
ワクワクすることを人まかせで期待していたとも言える。
社会人になると、最初はお金も時間もない。
そのうち、東京転勤になって、随分年上のIさんと仲良くなり、Iさんの知合いの人たちのテニス合宿に混ぜてもらったり、出向先のオジサンたちとスナックにカラオケ歌いに行ったり。
部署が変わってからは同期のTくんと仲良くなった。
Tくんは大卒で自分は高専卒。
Tくんは年上だったのだが、馬があい、休みのときなど、たまに一緒に遊びに行った。
この時に思ったのが、楽しいことは都会だろうが、田舎だろうがあまり変わらないということ。
つまり、ワクワクすることは自分が感じることなのだから、日常をツマラナイと思う人間が集まれば、都会でもワクワクはできない。
そんなことに、あの頃は気付かなかった。
年をとるのもそう思えば悪くはない。
アドレナリンだか、ドーパミンだかの脳内物質が出ないとワクワクしない訳ではないのだよ、若者たち。

やけど虫とかの毒虫

畑仕事をしていると、年に一度は謎の水ぶくれのような症状にみまわれる。
最初はなんとも無くて、ちょっと赤くなったかなくらいなのだが、数時間後に水ぶくれみたいな症状が出る。
調べると、やけど虫の体液がついたようなのだが、今回は乾いた土をいじっていただけなので、湿った場所を好むやけど虫ではないのかも。
作業手袋をしていても、野菜にくっついたような状態で生えている雑草を刈り取るときには、要注意というところか。
今回やられたのは、手袋の切れ目というか、手首の辺り。
やけど虫でなくても、果樹などには毒のある毛虫がいたりする。
藪蚊は蚊取り線香で被害を軽減しているが、毛虫とかに蚊取り線香は効かない。
夏の農作業はけっこうシンドイ。

熱中症か?

週末には、家庭菜園の世話をしにいく。
毎日ではないが、平日は妻が夕方に収穫や水やりをしてくれる。
週末は、妻が仕事の時には私が草刈りや、手入れをする。
2019年は梅雨明けから恐ろしい暑さに見舞われている。
草刈りも広い場所は草刈り機でやるので、手で刈らなければいけない範囲は限られている。
面倒なのが、土寄せ。
土寄せが必要な野菜は意外と多い。
ジャガイモは勿論だが、大根などの種蒔きの野菜なども土寄せが必要だ。
しかし、土寄せが一番面倒なの野菜と言えば長ネギだ。
北陸ではネギの軟白部分と言われる白い部分を食べる品種が主流で青い部分を食べる、いわゆる葉ネギは少い。
ネギの白い部分は、土中に埋まった部分なので、ネギの生育に合せて青い部分と白い部分の境まで埋まるように土を寄せていく。
可食部を増やすためには土寄せが不可欠なわけだが、縦方向に伸ばす野菜だから高く土寄せをしなければならない。
周囲の土を寄せるが、幅が狭い状態で高く土寄せはできない。
周囲の土も雑草がはびこっているので、除草をしてから、鍬で土寄せしないといけない。
この作業はキツい。
結局、耕運機で除草を兼ねて周囲の土を耕して土寄せに必要な土を確保した。
スポーツドリンクと塩飴を準備して作業したが、とにかく暑い。
しまいには頭痛がしてきて、キツかった。
これは年齢もあるのか。
安全に作業しなければ。

届出電気通信事業者の廃止

電気通信事業者の届出をしている。
メール配信とか、予約とかを契約しているサーバでサービス提供しようと考えたからだ。
結果は契約ゼロ。
開発はphpで行った。バージョンは当時は5系だったが、7系への対応もした。
ターゲットは個人開業医だった。
いわゆるFAX営業というのを全国800ほどにしたが、全く無反応。
これにはかなり落ち込んだが、いい勉強になった。
結局サーバの乗換に合せて、サービスの提供はやめて電気通信事業者を廃止することにした。
廃止日は2019.8.31。
今更ありえないが、新規サービスの受付は停止した旨をサイトに掲示。
後は、総務省に届出の廃止を行えば完了。

所詮、、、

セブンイレブンのプリペイドサービスが終了決定した。
いきなりのセキュリティ問題。
3800万の被害だったようだ。
しかし、実際の損失はこれだけでは済まない。
システム開発費用など含めれば数億円以上は損益が出ているはず。
本社のシステムを作ったこともないシステム統括部とかそんな部署がどこかに丸投げして作らせて、自社でのテストなども外部に丸投げ。
まぁ、大体そんなところだろう。
丸投げされた企業がどこなのか、気になるところだが、そこがどこか分かったところでどうにもならないし、誰も得はしない。
金額にならない損失の方が大きいだろう。
nanacoとアプリを連携させていた人はパスワードの再設定を強要されている。
複数サービスでアカウント統一ができていないのは、小売業の特徴。
イオンなんか、ヒドいものだ。
ポイントサービスと電子マネーの連携とか、言葉のイメージのためだけに分けているとしか思えない。
ポイントと電子マネーの変換もシームレスでないし、ポイントを貯めさせて期限切れを狙っているとしか思えない。
その点、老舗のtポイントなどは例え僅かでもポイント残高があればポイントを使うか確認してくれる。
セブンイレブンなんか、レジで交換を申し出ないとできないなんて、愚の骨頂。
所詮、右倣えのサービスと税金からのおこぼれを得るための対応だ。

犬の散歩

わが家には犬はいない。
なので犬の散歩などやったことはない。
家の前の道に犬のものとおぼしき糞が放置される。
数回ではあるが、始末はうちでしないといけないので気分が悪い。
犯人は夜から早朝にかけて犬を散歩させている。
犯人だなんて大げさだと思うかも知れないが、糞の廃棄は立派な犯罪だ。
だからといって、警察に連絡して解決する可能性は低い。
地元警察は、捕まえられない未解決重大犯罪を捜査しないといけないし、地域住民に舐められてはいけないから、こんな些細な事件は相手にしてくれないだろう。
確かに、もっと重大な犯罪が起きたときに、身体を張って命懸けで国民を守ってくれる方がありがたい。
犬には確かに罪は無い。悪いのは飼い主だ。
もっと厳しいルールを適用できないかね。
それか、犯罪の証拠を提示できたら、罰金刑の30%を告発者が貰えるとか。
それでは監視社会になってしまうか。