少し大降りになると、我が家の玄関先には雨だれが落ちる。
雨樋から雨水が溢れるからだ。
かなり昔から雨だれは落ちていた。
新築だった頃は覚えていないが、流石にその頃には落ちていなかったと思う。
最初は、雪が積もった時に、軒よりも前に出た雪からポタポタと水が落ちていたくらいだと思う。
雨の日も、それほど気になるような雨だれでは無かったような気がする。
ひどくなったのは、4年前に外壁リフォームをしてからだ。
金属サイディングの外壁リフォームはご存知かも知れないが、けっこうお高い。
そのときに頼んだところが、サービスで雨樋の交換もしてくれるという事でお願いした。
20年以上経過した雨樋にはゴミがたまり、これで雨だれの原因は解消できたと思っていた。
甘かった。
工事期間は、夏。猛暑で雨がほとんどふらないような状況だった。
雨が降っても、足場が組まれているので雨樋から雨水が溢れるなんて気づかなかった。
秋になり、少しまとまった雨が降った時に、雨だれが少し気になった。
今では激しい雨の時には滝のように玄関前に雨樋からの雨水が落ちてくる。
老眼で雨樋を見てみた。
下に雨水を流すための屋根の端の垂直の樋に向かって雨樋は傾斜しないといけない。
しかしどう見ても雨だれが激しい箇所の雨樋か1番低くなっている。
そうなると、雨水だけで無くゴミもそこに溜まりやすくなる。年が経つほど、その低くなった位置から雨水が溢れやすくなる訳だ。
去年からどうしようかと思っていたのだが、ようやく工務店に連絡した。
見積りは180,000に消費税。
ソコソコ高い。
金具も軒樋も全交換だからそんなもんか。
竪樋も一部直してもらうことに。
工事は1日で終わるとのこと。
景気動向
世界的な感染症の蔓延は経済に大きな打撃を与えつつある。
中国が果たすサプライヤーとしての役割は、想像以上に大きくなっていた。
自動車メーカーへの影響が報道されているが、今後更に多くの影響が出てくるだろう。
中国生産の人件費は、昔のように安くはない。
衣料品は中国ではなく、ベトナムなどに世界の工場はシフトしてきている。
中国はもはや、大きな市場ではなく、さまざまな工場のサプライヤーなのだ。
日産は生産ができず、今年はさらに売上の低下となるだろう。
トヨタは生産再開を宣言したが、工場で肺炎が爆発的に流行した場合、中国政府からのペナルティが課せられる可能性もある。
火事場泥棒のように、企業撤退させて、技術を盗んでしまうのではないだろうか。
日本が世界をリードする産業は少なくなってきている。
仮に世界一の産業であっても、市場規模が小さければ、日本を支えるほどにはならない。
万が一、オリンピックの開催が参加国の激減などということになると、さらなる景気悪化となる。
日本は中国に次いで、感染者が多いという事実が世界的に大きく取り上げられてしまう日は遠くないと認識すべきだ。
春めいて
今年はずっと暖かい。
ほんの少しだけ雪が降ったくらいだ。
それでも、やはり春めいてきたとは思わない。
植物は冬の低温に合わないと、春に花を咲かせないものもある。
しっかりと休眠期をとらないと、春の成長期を迎えられないのだろう。
日の暮れる時間が遅くなり、冬の終わりを告げる雷がなり、春一番の風が吹き、冬タイヤの交換。
コートをしまい、薄手の上着になる。
あとひと月程だろうか。
春めいたと感じられるのは。
オリンピックできるのか
COVID19は収束するのだろうか。
新型コロナウイルスの感染者数は中国に次いで、日本が多い。
もちろん桁が二桁違ってはいるが、感染判断するための検査キットが少ない状況で、感染者が少ないと判断するのは危険なことだ。
更に、発症状態で陰性と判断されても後から陽性だったと言うケースが少なくない。
日本国内の感染者が4桁に達したら、爆発的に蔓延するのではないかと危惧している。
そうなったらオリンピックなんてやることができるのだろうか。
迷惑メール
新たな迷惑メール。
存在するアカウントとして、迷惑メールを送信する人達に晒されているアカウントに対して、あからさまにウイルスが仕込まれた添付ファイル付きのメールが送られてくる。
正直なところ、ウザい。
サーバは数字だけの.com
弾いてしまいたい。
迷惑メールフィルタに新たにパターン追加するか。
スーパースプレッダ
豪華客船という、閉鎖空間でコロナウイルスの感染者の判明者数が増えている。
2/10で135名。
3800名程度の乗船者のようなので、3.5%程度の割合で感染している。
共用スペースで過ごす時間が長い船旅だが、連鎖的に感染した可能性よりもスーパースプレッダの存在が恐ろしい。
症状が発症しないうちに沢山の人に感染させるスーパースプレッダは感染症の爆発的な流行を起こす。
巷ではマスクの品切れが続いている。
肺炎の症状からの咳による飛沫感染は可能性が低いため、菌が手などから口に入ることによる感染確率が高いそうなので、手洗いでの除菌がもっとも効果が高い。
とは言っても、後になって飛沫感染が大きな原因だったとなっても困る。
乗船者の全数検査が終わるまでにあと何日かかるのか、隔離はどうするのか、問題は多い。
まだまだ恐怖は続く。
sudo実行でホスト名が見つかりません
vpsサーバを新しいものに移行したら、sudoでエラーが出ることを書いた。
ググるとそれなりに情報は出てくる。
ちなみに環境はubuntu18.04。
/etc/hostsと/etc/hostnameが一致しないとか出てくるが、どんな風に揃えるかまで書かれたサイトは見つからなかった。
なので、備忘。
/etc/hostsには、ローカルアドレス(ローカルループバック)となる127.0.0.1をローカルホストに紐付ける行。
127.0.0.1 localhost
こんな感じの行と、ホスト名の定義行。
127.0.1.1 myhostname
みたいな行を置く。
ここで、myhostnameには、hostnameコマンドで返される名前を設定する必要がある。
ここが一致しない、あるいは/etc/hostsに当該行がないと、ホスト名が見つかりませんと怒られる。
hostnameを設定するには、
hostnamectl set-hostname myhostname
と実行すると、hostnameとして、myhostnameが登録されます。
ちなみに、このコマンドでホスト名を設定した場合、それは/etc/hostnameに書き込まれ、サーバを再起動してもホスト名が元に戻ることはありません。
127.0.1.1はdebian系の仕様で、dhcpサーバからアドレスを取得した場合に書き込まれるそうです。
VPS複製
conohaのvpsサービスのストレージ容量が100gbに増えて、月額利用料金も僅かながら安くなった。
ただし、対象は新規サーバのみ。
と、ここまでは以前にも書いた。
稼働中のサーバのイメージを作って、そのイメージから新たにサーバを作成すれば簡単に引越しができる。
このあたりは、サクラインターネットよりも親切な設計だ。
conohaでは、課金はサーバが存在すれば、その時間分だけ課金される。
ひと月の上限があるので、普通にサーバを運用している場合、月額定額となる。
今回のように2つのサーバを一時的に作成して、入れ替える場合は元のサーバも新しいサーバも別々に時間ごとに課金される。
古いvpsは1時間あたり1.2円。
新しいvpsは1時間あたり1.5円。
時間単価は新しい方が高いのに、月額料金は僅かに安い。
不思議な料金設定だ。
radiusサーバ関連の自作サービスの設定で少しハマったが、dnsの公開情報の設定も無事にすんで、メール、ウェブ共に正常。
唯一、sudoしたときに変なメッセージが出るのが気に食わないが、それはおいおい調べて対応することにしよう。
通話料金
携帯電話での通話の話。
ブラステルというプリペイドのサービスを使用している。
まず、ブラステルの通話料金だが、6秒で2円。
1分で20円になるが、ポイントは6秒ごとの課金と言うところだ。
15秒で通話が終われば、6円の課金。
1分ごとに20円の課金だと20円かかる。
地味にこの差は大きい。
ブラステルはいわゆるプレフィックス方式と言われる格安通話だ。
かけ放題とかと呼ばれるものも、プレフィックス付きで発信するのがある。
ブラステルだが、スマートピットで支払うことができて、コンビニの端末から支払い操作ができる。
そろそろ、チャージが無くなりそうなのでチャージする必要がある。
ようやく雪が
待っていたわけでもないが、ようやく雪が少しだけ降った。
暖冬のおかげで野菜の価格は安い。
雪かきもしなくて良い。
いいことずくめだ。
とは言え、全く雪が降らなければ困る人もいる。
先週末は冷え込んだ。
最低気温がマイナス6度とかって、雪が沢山降る年でもそんなに下がることは少ない気がする。
同じ県内で、同じような平野部でも東と西で降雪量が違う。
朝、電車に乗って地元から作業先までいくと雪の量が違った。
地元は5センチほどの積雪、電車を降りると15センチほどの積雪。
帰りにはすっかり溶けて、日陰に雪が少しだけ残っているくらい。
菜園の野菜も寒さにあわないといけないものもあるはず。
来週はグッと気温も高くなる。
春はもうすぐ。