第5波のコロナ感染の中、1年間延期された東京オリンピックが始まる。
現在、感染者数は増加傾向のままで、緊急事態宣言の効果で減少に転じるのは、来週の半ばを過ぎた頃からだろうか。
病床の使用率だとか、重症患者数だとか、死亡者数だとかをマスコミが大きく取り上げることも少なくなったし、東京都知事のあの方も言わなくなった。
これは何故だろう?
重症患者の数も、病床の使用率も死亡者数もそれほど申告な事態ではないのか。
もしくは、申告過ぎて公表できないのか、いずれにしても、マスコミにとっても、行政にとっても公表することが百害あっても一利がないという事だろう。
日本国内でのワクチン開発が、進まない理由。
それは過去の薬害裁判で国が敗訴しているからだ。
製薬会社がワクチンを作りたがらないのは万が一の賠償金のせいではない。
行政が多くの高いハードルを作り、認可が降りにくいようにしていて、開発費と開発期間が膨れ上がるからだ。
折角ワクチンができても、感染者数が少なく、接種する人がいなければ、製薬会社は自分自身の体力を奪われるだけで、その結果、自社の技術や多くの資産を海外の企業に売り渡すことにもなりかねない。
企業は法人というように、営みとして自身の成長、維持を基本としている。
なので、社長が永遠のポジションでないにしても、基本理念に従い行動する。
日本の政治家には、その理念があるのだろうか。
日本が未来永劫存続するための最適、最低限必要な舵取りが見えているのだろうか。
オリンピックアスリートは
中国製のリール
去年買ったピシファントレントという、ベイトリール。
海釣りで使うので、安いリールを購入しているが、今年はほとんどこのピシファンを使っている。
サーフからの釣りが今年は多い。
以前から不満なのだが、ベイトリールはレベルワインドの軸が露出している。
ここにゴミがつくとトラブルになる。
最近、ピシファンが巻取の時にシャリシャリする。
レベルワインドに砂が噛んでいるのだと思っているが、スプールだと重症だ。
他のリールと比べるとレベルワインドのギアシャフトのカバーが全くついていない。
これじゃあ、簡単にゴミが噛む。
とは言っても、砂浜でタックルに砂が付くのは避けられない。
次は違うリールをサーフで使ってみるつもりだ。
これでどうなるか。
ハクビシンの被害
妻の実家で家庭菜園をしているが、すぐそばでも、別の方が畑をされている。
毎年立派なスイカ、カボチャ、トウモロコシを育てられている。
今年もスイカが生っていたが、食べられてしまっていた。
カラスかと思っていたのだが、ハクビシンが犯人らしい。
食べられた様子を見ると確かに、食べられた皮の部分が大きく開いている。
甘い野菜や果物が好物らしく、近くに植えてあるナスやキュウリ、唐辛子は被害を受けていない。
もっとも、唐辛子は苦手らしいのでそのせいで被害が無い可能性もある。
屋根裏とかに入り込むとやっかいな動物なので、妻の実家が心配だ。
格が違う
八村塁が日本チームに参加してからの試合を見たが、チームの選択肢が増えたことがこれほどまでに違うのかと驚かされる。
NBAのレギュラーというのは格が違う。
あまり動きがないように見えるが、得点は日本チームの中でダントツ。
そして、ファールが少ない。
あまり期待しすぎるのもどうかと思うが、期待してしまう。
2021年5度目の釣行雨晴
今年はなんとしても10回の釣行を実現したい。
梅雨もあけ、海水浴シーズンになる。
前回は雨晴のサーフ。
今回は大田マリーナの小突堤。
2年ほど前から、この突堤の付け根にある駐車スペースが漁業関係者以外駐車禁止となった。
歩いて2分ほどのところに、一般の人が利用できる駐車場があるので、そこに駐めれば良いのに、日本語が読めないのだろうか。
いっそのこと、鎖でも張って出入りできなくするか、有料の駐車場にすればいい。
どんどん海の釣り場が釣り禁止になってきている。
ルールを守らない釣り人のせいで、さらに釣りができる場所が少なくなるのは勘弁して欲しい。
肝心の釣果は、小突堤ではほとんど釣れず、結局サーフに移動して、36尾。
時間あたりにすれば、チョット納得できないが、弾くタックルなので仕方が無い。
日本人の賃金
日本人が海外に行くと、物価の高さに驚くようだ。
考えてみれば当然だ。
賃金が上昇しないのだから、高いものは売れずモノの値段は下がっていく。
すると、企業は賃金を上げられない。
為替の問題があるので、一概に同じように比較することはできないが、マクドナルドのハンバーガーで比べてみよう。
ビッグマックの値段になるが、最も高いのはスイスで760円。
米国が590円。
日本が390円。
韓国は428円。
スイスの30歳の平均月収は69万円なので、1年間に10894個のビッグマックが買える。
米国の平均年収は450-500万とのことなので、間をとって475万とすると、8050個。
日本の平均年収は420万とのことなので、10769個。
国内から出ないならば、スイスと日本の物価の感覚は近いけど、日本人が日本企業の給与で米国で生活しようとすると、7118個のビッグマックしか買えない。
1割ほど生活水準を下げないといけない感じだろうか。
国民年金だけの生活ではどうなるか。
何と年収が78万円になる。
ビッグマックなら年間2000個。
毎日6個のビッグマックが買える。
光熱費やら健康保険やら医療費用やらを支払うと、毎日4個のビッグマックで生活するならば何とかなる。
そもそも、勤労期間が人生の50%だとしたら、収入の半分は老後のために蓄えないと現役時代と同じ暮らしになることはない。
せめて、国民年金だけでも死なない程度の生活くらいできるようにならないと、正規雇用がベストの選択肢という状態は変わらない。
チグハグな政策なんだよな。
ヒエラルキー最下層
今の仕事の中で、自分が立場的にヒエラルキーの最下層にいる。
何しろ、一番上の発注元からみたら四段階下がった玄孫うけになる。
単金もヒエラルキー最下層なのだから、仕事の内容もそうして欲しいものだ。
とは言え、どんな仕事がヒエラルキー最下層なのかも漠然としているし、やはり自分の考えるベストの仕事をするしかない。
下請けは黙っていろと言われる方がスッキリするね。
パスワード管理アプリ
オンラインで色々なことができるようになっているので、本人確認は重要なことになっている。
パスワードの使い回しはやめましょうとか、簡単なパスワードはやめましょうとか、色々言われるが、たった一つのパスワードであっても、複雑な文字の組合せだとすると、覚えておけるものではない。
圧倒的にシンプルで強固なセキュリティをゼロトラスト前提で実現すれば、大きなビジネスチャンスがある。
しかし、現実は違うのでパスワードを管理する手段が必要だ。
グーグルがパスワードを管理してくれて、ついつい利用してしまうが、正直なところ怖い。
パスワード管理アプリにしても、安全性に関してどこまで信頼できるのかは不明だが、それでもなるべくパスワードを使い回さないようにしようとすれば、管理アプリは必須になる。
有償のアプリを購入してみたので、使ってみようと思う。
結局ブラステル
通話はほとんどが仕事の通話で8割はそうだろう。
とはいえ、連絡手段として電話することはよほど急を要する場合や、電話以外の連絡手段が無い場合に限られる。
携帯電話キャリアにかけ放題プランがあり、毎月1000円未満で契約できるが、年間の通話料金が5000円にも満たない状況ではその契約すら割高になる。
プレフィックスを付加して通話料を安くするサービスは多くある。
そしてその料金のほとんどは30秒ごとに10円になっている。
ブラステルで通話した場合も、30秒なら10円かかる。
だが、実際は6秒ごとに2円の料金設定なのだ。
なので、1分をほんの2秒ほど超えた場合、普通のプレフィックスサービスだと30円の通話料金になるが、ブラステルなら22円になる。
ブラステルの最大のマイナスポイントは、電話をかける時の案内音声。
#かなんかで、停止できるらしいのだけど、意外と面倒くさい。
電話アプリで、発信のあとに任意のkey入力してくれるものがあればいいのだけどね。
でも、安いに勝る選択肢はないので、チャージが無くなったらまたチャージするのだ。
ワクチン不足
ワクチン接種が進まないおそれが出てきている。
ワクチンが足りないのだ。
十分な数の確保ができているという話はいったいどこに行ったのだろうか。
ワクチン接種が感染予防の切り札だったはずで、国産ワクチンの開発がされにくい日本において、ワクチンの輸入確保は最重要国策のひとつだったはずなのに、予約ペースを落として欲しいというお願いが出てくるのはある意味仕方のないことなのかもしれないが、経済の復旧が遅れる損失はあまりにも大きい。