リベンジならず

海老江海浜公園にリベンジに行ってきた。
ロッドを新調した。
アブガルシアのベイトフィネスロッドと言われるやつ。
ティップが細い。
ルアーじゃないけど、ルアーウエイトは3-18グラム。
3号のオモリは約10グラムなので、ちようど使いやすい重さ。
向かい風が強く、波もある。
濁りもあるので、濁りの少ないポイントを探す。
結果はシロギス11匹。
6時間近く釣ってこの数だから、リベンジには程遠い。
唯一、良かったのは27センチのキスが釣れたこと。
今年のキス釣りはこれで終わりかな。
次はハゼ、カワハギと続いて、今シーズンはお終い。

海老江海浜公園リベンジ計画

6月に行って惨敗だった海老江海浜公園。
海老江の海岸の砂の質が変わった。
海外線の後退はサーフでは深刻な事態。
海岸に砂を入れたようなのだが、粒子が荒い。
粒子が荒いと、海中がうねった時にでもすぐに濁りが消える。
シロギスは海底に水を吹きかけて、餌を探す。
粒子が荒いと、砂の中の餌が見つけられない。
そうなると、シロギスは粒子の細かい砂のある場所に移動してしまうので、魚のいるポイントは沖目になってしまうので、ちょい投げで釣るのが難しくなる。
沖に離岸堤のある場所が増えているのは、海岸線の侵食を抑えるためにある。
海老江海浜公園の砂はと言うと、それほど粒子が荒くないので、ベイトのちょい投げでも釣れるはず。
とは言え、人は不思議なものでオカッパリの人はなるべく沖目を釣りたがり、手漕ぎボートなどの人は陸に近いポイントを釣りたがる。
この話はブラックバスの時の話なので海での釣りには当てはまらないか。
リベンジなるか?

米余り

外食産業での米の消費が減ると、米が余る。
何だか不思議な気もするが、自宅でお米からご飯を炊くことはなくても、外で食べるならご飯を食べるということになる。
じゃぁ自宅では何を食べているのだろう。
保存できる乾燥パスタとかの麺類が多いのだろうか。
米を炊くのは時間もかかるし、水の量を間違えたらおいしいご飯にならないし、面倒なのは事実だ。
小麦の価格は政府が決めている。
小麦の価格を米の数倍にしたら、麺、パンなどの価格も跳ね上がる。
だが、加工品として輸入されるパスタなどはこの影響を受けないので、そちらが売れるようになるだけか。
日本の国民は自国の産業を守るとか育てるとか、そんな意識が薄い。
政治任せで、その政治家を選ぶ選挙でさえも他人任せだ。
食料自給率が低いこの国は、満足に食べられなくなるほどの貧困層が簡単に溢れる脆い国なのに、誰かが頑張ってくれるのを待って、頑張ってくれた人にありがとうさえ言えば良いと思っているのかも。

秋になると

秋になると、目と言うか瞼がカサカサになって目やにもひどくなる。
秋だけでなく、春にも症状が出るので、花粉のアレルギーだと思う。
3年ほど前からのことなので、突然現れる花粉症だな。
眼科医で目薬を貰って点眼すれば、症状は劇的に改善する。
先週くらいから少し症状が出てきていたが、まだ大丈夫だと思っていたが、今週はヒドい。
この週末に眼科医に行かないと。

梨の販売、第二弾

品種が変わった。
以前の幸水から豊水に販売品種が変わった。
幸水の販売単価が例年の2倍以上だったのに、幸水は例年よりも少し高いな、程度のものだ。
梨好きには嬉しい。
コロナの影響で自宅勤務する人が増えているので、梨を購入する人も減っている。
豊水の次はあきづきだったか、新高だったか。
秋はさらに深まっていく。

アメリカシロヒトリ

キウイフルーツの葉っぱがスカスカになっていた。
見てみると、アメリカシロヒトリがいた。
ウジャウジャにいると言うほどではないが、大雪で折れて、復活途中のレインボーレッドが結構ダメージを食らっている。
紅妃もボチボチ新鞘の葉っぱがやられているので、これはマズイ。
調べたところ、8月から9月の中頃にかけても発生時期にあたるらしい。
砺波地区でアメリカシロヒトリが大量発生していると新聞で読んだ記憶があった。
そういえば、柿の木にもそこそこの数の奴が発生していた。
スミチオン水溶剤を散布。
これで葉っぱの食害が止まれば、良いのだけれどね。
あ、ちなみにアメシロに刺されることは無いそうだ。
でも気持ち悪いから触らないけどね。

釣りの便利道具

釣り針の糸を結ぶ道具を長年使っている。
かれこれ、20年は使っているのだが、先日壊してしまった。
壊した原因は落として、重要なパーツが割れてしまったからだ。
パナソニック製品だったが、既に生産はされていなくてハピソンというメーカーが全く同じと思われる製品を生産していた。
これを使うと、糸が結ばれていないハリと好きなハリスを縛って使える。
糸付きハリだと長いハリスが付いているので、無駄に捨てるゴミが減る。
そもそも、糸なしの針のほうが種類が多い。
20年使ったとは言え、縛った針の本数は1000本あるかどうか怪しい。
そもそもキス釣りに行って針を交換する数は平均すると5-6本程度だろうか。
それでも、カワハギ釣りなんかだと2.5号の色付きナイロンをハリスにするとか、糸付きハリではありえないような仕掛けを簡単に作れる。
新しく買った針縛りを使っていつまで釣りに行けるやら。
全く同じと言ったが、微妙なところは仕様が変わっている。
針を固定するためのスライドレバーの向きとか、レバーの強さとか、長年の慣れとは異なる。

ジャムを作った

イチジクでジャムを作った。
なかなかいい感じに熟したものが揃わなかったが、200グラムほどのジャムを作った。
来月になれば、キウイフルーツの紅妃の小さい実もジャムにする予定。
11月にはヘイワードでもジャムを作る。
もしかしたら、サツマイモでもジャムは作れるかも。

イチジク収穫開始

イチジクは順次収穫する果物。
元に近い方から熟していくので、実のつく枝が多いほど日々の収量が増える。
イチジクは鳥の被害が半端ない。
毎日収穫できるような環境ならまだしも、そうでない場合は半分以上鳥に食べられてしまう。
今年はほんの少しだが、ネットを張った。
完全に囲むようなものでないと、隙間から入りこんだ鳥においしいところを持っていかれる。
初物は生食で、2回目の収穫はドライイチジクに、次はジャムにしようと思う。
イチジクは収穫してからの追熟ができない。
そもそも、食べているのは花の部分。
品種にもよるが、収穫しているのはホワイトゼノア。
イチジク自体、ボンヤリした味なので、フルーツとして生で味わうよりも加工した方が美味しいと思う。

高岡市議会議員選挙の立候補者

次の市議会議員選挙に高岡出身のお笑い芸人で、母心というコンビ芸人のひとりが立候補する。
無所属で立候補するのかと思ったが、自民等の公認候補として出るようだ。
正直なところ、少しガッカリしている。
おそらく当選するだろうが、議員になって一体何をしたいのか。
少し名の通った芸能人が応援に駆けつけるのだろうか?
お笑い芸人の仕事はどうするのか。
相方はもちろん納得しての立候補だろうが、東京の家族はどうするのかなど、分からないことも多い。
前市長のように単身赴任で家族の拠点は東京とかだと、皆が住みたくなるとか、子育てのできる市とかの耳障り良く、他の候補者からのマイナスポイントにならないように掲げる公約とか考え方が嘘くさくならないか。
県連も公認候補とするからには、十分な考慮をしたのかなど、不明点は多い。
自民党県連は市民や県民が自分たちの言うことを何でも聞く犬かなんかだと思っているフシがある。
富山県知事、高岡市長を選ぶ選挙では、犬の気持ちが分からなかったらしい。
いつものドッグフードで喜ぶと思っていたら、ソッポを向かれた。
例えは悪いが、そういうことだ。