小室圭の2度目の試験

2月に2度目の試験を受ける小室圭。
7月の試験よりも合格率が半分以下になると言われているのに、合格できるのたろうか。
所詮他人事で、小室家のために少なくない国税が使われさえしなければそれで良いという国民も多いだろう。
最悪、日本に戻れば妻の仕事が確保されて十分な収入が保証されるだろうことは、理不尽だと思う人も多いだろうが、それ以上に容認する人が多いだろう。
小室家憎しは人の妬みなんだろうなと思うのは、自分だけだろうか。
2度目の試験に落ちても、ニューヨークで他の仕事に就くという選択肢もあるだろう。
日本に戻って大勢の人に不愉快な感情を持たせたり、就業先に違法スレスレの迷惑をかけるよりは、米国にとどまってくれる方が万事丸くおさまると思ってしまう。

友人のギター工房

友人が脱サラして、ギター工房を始めた。
友人の年齢は私の2つ上なので、58歳での起業になる。
せっかくなので、urlを。
http://jyu-on.com
ギターのリペアを検討されている方は、ぜひ利用していただければと思う。
ちなみに、トップページの写真は、YAMAHAのL31A だと思う。
知る人ぞ知るギターだ。
ホームページはホームページビルダーで作成したとか。
seoとかをグーグル対策で考えるならば、https化ができればいい。
レンタルサーバだと思うので、証明書の自動更新が簡単にできるのならば良いのだけれど。
webでの情報発信は現在のビジネスでは必須だ。
だが、情報の拡散はホームページと連動したSNS発信。
インフルエンサーがリツイートしたりフォローするだけで、爆発的にアクセスが増加する。
googleでのmapへの表示もされていているので後は誰かギター修理をしたい人が訪れてくれるのを待つことになる。
リペア前後での音の違いとか、それにかかった費用と期間など具体的な情報など実例が更新される日を楽しみに待ちたいですね。

主要メーカー低価格ベイトリール最終?

実は私は隠れSHIMANO信者でスピニングリールを含めて、DAIWAのリールはほとんど使ったことがない。
唯一持っているDAIWAのリールはスピニングリールで、型番も忘れてしまった。
このリールも壊れてしまって、耐久性が低いなというのが、DAIWAのリールの評価だ。
年が明けたので、一昨年から始まった低価格ベイトリールで釣りをしよう計画。
きっかけは、SHIMANOのソルト対応をうたったベイトリールの走りだったアメニスタというリール。
当時で15000円程度だったか。
ずっと使うならと思って買ったのだが、逆風でのバックラッシュがひどい。
海のキス釣りでベイトリールを使うと、追い風の時もあれば、向かい風の時だってある。
このリール、私の腕の未熟さも相まって、向かい風になったら、釣りは終了するしかない。
と言うほど、バックラッシュがひどい。
メカニカルブレーキのブロックとメカニカルブレーキを調整すれば良いのだろうが、何しろベイトリールのブレーキ調整はメカニカルで調整するものだと考えていた。
一応、svsになっているが、ブレーキブロックの動きがスムーズでない。
オイリングしたら、ブレーキが効かなくなる場所なので、もうどうしょうもない状態だった。
そうなると、釣りが楽しくない。
調べてみると、ブレーキ調整が変わっていた。
メカニカルはスプールがガタつかないまで緩めるスプールフリーとかゼロポジション。
そこから、SHIMANOならブレーキブロック。
DAIWAならマグネット調整する。
遠心ブレーキは経年変化でブロック自体の動きが悪くなる。
となると、マグネットブレーキ。
となると、DAIWAかアブ。
そういえば、一番最初のベイトリールはアブだった。
ウルトラキャストとか言う、オールドアブと言えるようなデザイン。
インテリアとして、十分カッコイイリールだ。
じゃあ、アブにしよう。
でも、そこまでお金はかけたくない。
一番安いベイトリールでいい。
最廉価モデルは、そのメーカーが許容できる範囲で一番コストを削ったもの。
そこから始めて、良ければもっと高いモデルに移行していくため、飲食店で言えば店の名前を付けたメニューみたいなもの。
で、ブラックマックス3。
今は4になっているみたいだが、3を買った。
これが、まさに目からウロコ。
なんじゃこりゃ。
こんなに使いやすくて良いのか。
このリール。ギア比が低い。
回収が面倒くさい。
シロギス釣りなので、ロッドでサビいて当たれば乗せて釣り上げる。
この釣り上げるまでのリーリングが面倒くさい。
となると、他のリールも気になる。
SHIMANOかDAIWAに行かずに、中国リールに走ってしまった。
ピシファントレント。
浅溝スプールまで付いている。
飛距離はあきらかに、アブより伸びる。
気に入って、使っていたのは、2021年の初夏まで。
釣り場開拓で堤防からサーフに釣り場を広げた。
釣れれば、針を外すし、餌も付け替える。
針だって交換する。
そんな時、ロッドはクーラーボックスに打ちかける感じで立てている。
ある時、ロッドがバタンと倒れて、リールに砂が付いた。
そこで、このリールの致命的な弱点が見えた。
レベルワインダーのギアが砂がみした。
もちろん、砂をわざとかけるとか、そんなことをすればどこのメーカーのリールでもここの砂がみはするだろう。
でも、ピシファンはリールの下から見るとギアが丸見え。
他のメーカーは、ライン側から見ればギアは見えるが、下から見てもギアは見えない。
コテンとロッドが倒れたくらいではリールのレベルワインダーに砂は入りにくい。
結局その日は、時々リーリングが砂がみで止まる状況でちっとも楽しくない釣りになった。
次はSHIMANOのバスライズ。
評価が高いのはバスワンだが、最廉価はバスライズ。
しかもこれはSHIMANOでは掟破りのマグネットブレーキ。
メカニカルの経年劣化を嫌う自分にとっては、願ったり叶ったりのモデル。
ただ、こいつのマグネットブレーキはかなり評価が悪い。
仕方無いので、マグネットの追加とハンドルノブへのベアリング追加で、バスワンと値段的に変わらないリールになった。
しかも、これには右ハンドルしかない。
リールは左巻き一筋の自分。
かなり、釣りの時にストレス。
そして、最後に残ったのはDAIWA。
最廉価モデルは2021年に出たpr100。
左ハンドルもある。
バスライズと同じくらいのことをするならばハンドルベアリングくらいは追加したい。
だが、こいつはハンドルノブが外せないらしい。
実はハンドルノブの、ベアリング追加はリーリングが気持ちいいので、やらない手はない。
なので、これが出る前までの最廉価モデルのバスX。
合わせて、ハンドル用のベアリングも購入。
モノが届いていないので、改造はまだ。
2022年の釣り始めはこのリールから始まる。

世界のコロナ3億人

累計感染者数が3億人を超えた。
スペイン風邪が推定5億人と言われていて、死亡率が10%とも20%とも言われている。
当時とは、世界人口も異なる。
当時の2.5倍ほどの人口がいるので、同程度の罹患率になったとすれば、累計感染者数が13億人が感染ということになる。
流行期間では、スペイン風邪が3年間で流行拡大時期が3度あったと言われる。
人の流れは当時とは大きく異なるが第一次世界大戦による人の移動が世界的な感染拡大に繋がったと考えられている。
戦争中なので、栄養事情も衛生事情も現代よりは悪いと考えた方がいい。
つい最近も書いたが、これの変異株が鳥に感染するようになったら、食卓から鶏肉と卵が消える。
カーボンニュートラルを目指すためには、食肉は牛より豚、豚より鶏へと消費をシフトしないといけないと、個人的には思っている。
理由は単純。
食肉に適するまでに単位重量あたりどれだけの飼料が必要かを考えると答えは出る。
そんな状況で鶏肉が食べられなくなると、一気にカロリーベースの食料自給率は低下する。
カーボンの少ない食虫を進めるのか、動物性タンパク質の摂取を減らして、植物性タンパク質の摂取を増やすのか。
経済政策として、二酸化炭素の排出削減を声高に叫ぶヨーロッパだが、彼らが食肉から食虫にシフトするとは、絶対に考えられない。
食肉に対してのカーボンタックス制度がグローバルスタンダードになったらとか、世界の進む未来に日本は関わることができるのだろうか。

東京で大雪

東京都で積雪があった。
信じられないのが、この雪でもピザの配達バイクや、自転車に乗っている人がいることだ。
自動車はゴムチェーンやスタッドレスタイヤで運転が可能だが、バイクや自転車はそうはいかない。
富山でも積雪の状況でバイクに乗るのは郵便局のバイクくらいで、自転車は雪の積もっていないところをそろそろと乗る人はいるが、かなり迷惑だ。
気温が低いので、積もった雪が溶けるには時間がかかりそうだ。
テレビでは安全な歩き方の説明をしたりしている。
東京都内で北陸のように雪が降ったらどうなるかなどと、話題にするのは北陸地方だけのあるあるネタではないだろう。
しかし、東京は雪が降ったらそれなりに対応してしまうのではないかと思ったりする。
インフラも生活スタイルも経済力があれば何とかなるものだ。

第6波

1月4日の新規感染者数が国内で1000人を超えた。
海外に目を向けると、米国では1日で100万人を超える新規感染者が出ている。
こうなると国内の感染流行の第6波は第5波を超えたものになる可能性が高い。
オミクロンはギリシャ文字のアルファベットのOで13番目の文字が割り当てられた変異株らしい。
途中、使われていないアルファベットもあるようなので、13番目の変異株ということではないようだ。
ギリシャのアルファベットは24文字なので使われない文字を考えると、24を超えた場合にはアルファ2など、数字を追加するのだろうか。

新年を過ぎて

今年の正月は息子たちと、長男の嫁が富山に来た。
コロナが少し落ち着いているということで、帰省の知らせがきた。
慌ただしい3-4日で、みんな疲れた。
私の両親は孫の顔を見ることができて、嬉しそうだった。
妻は元日しか休みでないので、大晦日におせち料理の準備をして、元日は私の実家への挨拶。
2日は仕事が終わってから妻の実家への挨拶と休む間もなくたいへんだった。
2日のお昼に次男、3日のお昼に長男夫婦がそれぞれ帰っていった。
みんなそれぞれ仕事があって、健康でいられることがありがたい。
備忘録として。
2022年の元日は、うちの町内が宮当番で地元の天満宮の参拝受付担当だった。
8年に一度当番が回ってくるはずなので、次回は2030年かな。

使い切った感

ボールペンのインク。
基本の黒、赤、青は三菱のjetstreamシリーズの0.5ミリをpilotのマルチボールタップである、wood 4+1に入れて使っている。
ボールペンの替芯は同一規格サイズの物もあり、メーカーの異なるものでも利用できる。
自分で作るマルチボールペンの先駆けとなったのはpilotのコレト。
インクの色も豊富で、ボディも2色用から4色用とバリエーションもありうちの子供たちも使っていた。
その頃は、単色ボールペン派であり、黒で書きたい場合はボールペンを使わず、シャープペンシル。
滅多に使わない青はjetstreanのノック式。
そこそこ遣う赤は、どんな書き方でも絶対にかすれないだろうと信頼する三菱のパワータンクのノック式でないやつ。
貧乏性なので、ボールペンだろうが消しゴムだろうが、使い切りたい。
消しゴムは紙のケースは絶対に外さない。
小さくなってきたら、ケースを短くハサミで切って、ゴムの部分が長くもなく短くもない感じで使う。
流石に紙ケースを使えないような大きさになれば、ケースを外すがそのくらいになると使いにくい。
爪を使ってつまむようにしていると、割れてきて流石に使えなくなるので、新しいものに交換する。
ボールペンに関しては、インクが残っていても書けなくなるものがたまにある。
だが、jetstreamとパワータンクに関して、その心配はまず不要だと思っている。
どこのメーカーだったか忘れたが、インクがなくなるまでボールペンが書けなくなることは無いという保証だったか、コマーシャルだったかを見た記憶があるがあれはどこのメーカーだったろう。
インクの残量を時々確認しながら使っているが、あともう少しになってから書けなくなるまでにはソコソコの文字数が書ける。
多色ボールペンの替芯で使っているsxr89-05で約450m書ける。
一文字書くのに、平均5センチだとすると、原稿用紙23枚ほど書くとインクが無くなる計算になる。
ちなみに4色のボールペンの残りの色は緑にしている。
理由はボールペンのボデイの芯をプッシュする部分の交換ができずに緑色があったから。
こちらはjetstreamでの色提供がない。
仕方ないので同じく三菱のゲルインクシリーズ、umr10938を使っている。
こちらの場合だと、150m。
だが、緑で文字を書くこと自体が少ないので十分。
で、この緑がもうじき無くなりそうになった。
本当なら、ゲルインクではなく油性インクを使いたい。
インクのダマは嫌なので、ベストはjetstreamで提供されないものか。

除雪体制と過疎

北陸の降雪量が減ってきて、融雪装置のついた道路が増えたので、除雪車の出動回数は減った。
除雪作業は冬場に減る道路工事などの収入の穴埋めとなるため、貴重な仕事だったが、出動回数の減少から引き受けてくれる業者が減ってきた。
しかし、融雪装置の無い生活道路沿いの住民は除雪車による除雪がされないと、日常生活に支障をきたす。
ここで、お得意の自助共助公助が出てくる。
融雪装置のない道路沿いの住民は高齢者が多い。
なので、自助を期待することは難しい。
そこで共助してくれとなる。
除雪の機械は貸し出すので、自治会もしくは校区の連合自治会で除雪してくれと依頼がされた。
年金は払えないので、長く働け、除雪は自治会で何とかしてほしい。
当然ながら、雪は一般の会社勤めの人の休みのときにだけ降るわけではない。
緊急の除雪が必要なのは、出勤しなければいけない朝とかそんな時だ。
そんな時間に会社員が出社前に除雪ができるわけが無い。
家にいる高齢者が除雪の機械を操作しなければいけない。
とは言え、高齢者にそれほど期待できるわけではないので、隣の町内とかから人出を出すことになる。
除雪が難しいのなら、雪で買い物に行けないような人に移動販売車を出すための補助金を出すとか、もっと違うアプローチもあるだろう。
結局住みづらい地域はどんどん住みづらさが増していく。
子供たちが土地に残る理由はドンドン無くなっていく。