カスペルスキーをどうしようか

カスペルスキーのライセンスが2023年の5月まである。
ウクライナ侵攻でライセンス更新はしないでおこうとは考えていた。
企業声明としては、ロシアの政治とは無関係だと言ってはいるが、国難の際に企業倫理よりも国益優先となることは間違いない。
となると、ウクライナ侵攻が終息に向かうタイミングで極秘裏に何かが行われる可能性が高い。
とくに、ロシアが撤退するときに何かを仕掛けられることが心配だ。
やはり、安全なウイルス対策ソフトへの切替は進めるべきだろうか。

2022年11回目の釣行

そろそろ、キスから別の魚に釣りのターゲットが変化していく。
今年最後のキス狙いのつもりで、国分浜、松太枝浜、太田マリーナとハシゴ。
波打ち際はフグだらけで、あっという間に針が飲み込まれてハリスが切れてしまう。
針の種類は何でも問題ない。
別の記事で書くが、ベイトフィネスロッドではサーフでの釣りは向かない。
とにかく、飛距離が出ないので、今のシーズンでのサーフの釣りには最悪の選択だった。
ゾディアスのロクテンで行くべきだった。
シンカーを4号にすると、やはりアタリが取れにくい。
流動式なのに何でだろうと考えても仕方ない。
釣果は晩御飯にちょうど良いくらいの数。

値上がりしてるんだな

今年もカワハギ釣りに行きたい。
餌にはアサリの剥き身を使うが、釣り餌として販売されているものはもともと値段が高い。
そこで業務スーパーなどで売られるボイルあさりを使っているのだが、昨年からかなり値上げしていた。
30%以上値上がりしている。
海外から安い食材やさまざまな原材料を輸入して、日本のもののほうが良いものというイメージがあるだろうが、それは販売価格で判断している部分も多いだろう。
日本で少なくとも食料を海外依存しなくてすむには?
食料生産を、燃料や化学肥料、輸入飼料を使わずに増やすか、人口が減るしかない。

インテリジェンス

小説で日本のインテリジェンスを題材にしたものを読んだ。
例えば、日本の軍事費用を削減させるというのも、インテリジェンス的には国家の弱体化につながる行為となる。
元々、公安は特高警察を前身とすると言われる。
特高警察といえば、戦時中に反戦活動に目を光らせ市民に恐れられる存在だったという認識だ。
特高警察は解体となったが、代わりに公安が作られた。
世界に通用するインテリジェンスは日本に存在するのだろうか。

モラル・ハザード

議員は公僕であると考えている。
何故なら彼等への報酬はその原資が税金だからだ。
しかし、地方議員ではなり手がいなくて、頼まれて議員になるという場合も少なくない。
そうなると、どこかにやってやっているという気持ちがでてくることもあるだろう。
議員にも生活がある。
議員報酬の問題も議員のあるべき形を考える上で切り離すことはできない。
もらった報酬に見合った働きが何なのか、それが欠如したときにモラル・ハザードとなると考える。
ある意味、宗教がもっともモラル・ハザードを起こしているのかもしれない。

残りの人生の値段

死ぬまでに得られる収入が人生の値段なのか、死ぬまでに支払う支出がそうなのか悩ましいところだ。
残りの人生を誰かに売るとすれば、死ぬまでに得られる予定収入だろう。
だが、人生を売却した場合、残りの人生は自分の物ではないのだから、その価値は購入者により変化する。
自分が死ぬまで好きなように過ごせるのに必要な金額が残りの人生の値段だとしたら、おかしな話だが自分のやりたくないことをしている人生とは何なのか。

強火の遠火

魚を焼くにはこれが良いと言われる。
火力、すなわち温度が高い熱源で遠くから炙るのが良いということだ。
家庭のグリルなどでなこれは難しい。
強火はできても遠火にできない。
強火であれば、遠火でも早く焼けるかといえばそうではない。
詳しくはわからないが、ものによっては1時間ほど焼き上がるまでに時間がかかるらしい。
肉などは低温調理がされるが、魚では聞かない。
マグロの塊などはあっても良さそうな気もするが、火を入れすぎずに調理するのは素材に火を通して固くしないのが目的のような気がするので、もともと身が柔らかいものなので、低温調理する必要がないということだろう。
強火の遠火で調理するものといえば、鮎。
子持ち鮎が来月からは食べられる。
楽しみ。

国葬するなら

国葬となって、海外からの弔問客が多数くる。
だが、弔問客が誰ひとり涙を見せない葬儀になるんだろう。
国葬に対する反対意見が多いが、考えようによっては世界の主要国の来賓による総会を開催できると考えればその費用はけして高いとは言えない。
葬儀に来てくれる海外からの来賓に対して葬儀の前後にどれだけ対談を行えるかが重要だ。
それができないのなら、この国葬は政権の独りよがりにすぎない。
たくさんの献花があることを見て、国民のほとんどに愛される人物だったと判断したのだろうか。
統一教会との関連にメディアはいま躍起になっているが、犯人の動機が明らかになったタイミングでは、死者と協会の関連を深ほりすることはなく、今でもそれはされない。
日本の村八分文化というか、死者に対して寛容というか、これが忖度でないならば日本のマスコミは一体何をやるのだろう。

ホタテで釣れる

お試しでベビーホタテでハゼを釣りに行ってみた。
ハゼだけでなく、チンタやフグも食ってくる。
東京では定番とも言える餌だが、明らかに流れも強めのポイントでホタテの集魚力は半信半疑。
試してみたら、釣れる。
青イソメに比べればエサ持ちは悪いが、釣れるのは間違いない。
お試しなので、妻と二人で小さいベビーホタテを3粒。
1時間はもつ。
冷凍したものを持っていくのだが、半解凍のときが良い。
完全に解凍されて暫くすると、身の水分が少し抜けた感じになるので、キッチンペーパーなどに、白だしを薄めたものを染み込ませて餌箱に敷いておくといいかもしれない。
さらに、針はこまめに交換しないと餌付けの効率が落ちることもわかった。
これで甘露煮のハゼの確保は見えてきた。

値上がりで食料廃棄率は下がるのか

食料品が値上がりしている。
これで食料品の廃棄率はどうなるのだろうか。
食料品に対する支出総額は減るのだろうか。
消費社会が経済を回すとはいうが、個人消費は人が増えなければ消費総量は増えない。
値上がりに対して支出を変えなければ、購入量は減る。
購入量が減り、実消費量が変わらなければ、廃棄率は下がるはず。