ホンテロン0.6

シーガーグランドマックスFXの0.8号をハリスに使っていた。
ハリスの号数を落として釣りたいと思っていたが、ハリスの使い分けをするほどさまざまな釣りをするわけではないので、シーガーを使い切ってからの切り替えにした。
切り替えたのは、ホンテロンの0.6号。
フロロカーボンからの切替も、軽めのハリスを試してみようという程度の理由。
価格的にも半額以下のハリスだが、ヨレてもしごけば、真っ直ぐに戻るというのが魅力的。
ハゼ釣りでもそうだが、チョイ投げ釣りのハリスは5センチほどで十分のようなので、その状態で先日のハゼ釣りに行った。
結果としては、強度はかなり低い。
チンタもそうだが、口が少しでもざらついている魚に針を飲まれると、高確率で針外しの時にハリスが切れる。
根掛かりしたとき、ロッドをあおって外そうとするとほぼハリスが切れる。
ハリ交換がほとんど気にならい自分でも、呑まれた針を外したらハリ交換というのはいただけない。
シーガー、海藻ハリス、シーガーと使ってきたが、いずれも太さは0.8号。
海藻ハリスをやめたのは、しなやかさが足りないと感じたから。
ホンテロンの0.8ならいけるのか?

冬前

冬前というと、大げさというか極端になってしまうが、冬になる前にしかできないこととか、やりたいこととかが誰にでもあると思う。
自分の場合は自然相手のことばかりになる。
サツマイモの収穫。
夏野菜の片づけ。
キウイフルーツの収穫、剪定。
イチジクの剪定。
ハゼの焼干し作り。
カワハギ釣り。
北陸の冬は雪が降る前と降ったあとの二段構えだと感じる。
今年もバタバタ忙しい。

年金を65歳まで

加入期間を5年長くすることを検討し始めた。
まあ、適用前提での検討なのだから覚悟が必要だ。
社会保障全体が大きく見直されることになるのは確実だろう。
健康で文化的な生活ができることを憲法は保証しているが、セーフティネットの構築方法が現実的ではないのだ。
個人での生活を維持するだけの社会保障システムではない。
終身雇用制度が前提での社会保障だが、企業自体が成長し続けることも厚生年金の前提になっている。
システム設計が運用金利を何%でなければ成立しないのか。
官僚たちは把握している。
超低金利時代が何年までならばシステムは耐えられて、それを超えたら破綻するのかも解っている。
基本運用は今までも変更してきた。
受給開始年齢の変更が第一段階。
もはや、それだけではシステム破綻は避けられない。
加入期間が65歳までになるということは、受給開始年齢が60歳にはならない。
65以降でなければ受給できなくなる。
もしかすると、加入は65歳までで65歳から受給すると減額。
70歳からの受給で満額。
これはほぼ規定路線だろう。
自民党政権が100%悪いわけではないが、選挙権は投票券も立候補権も上限は必要だと思うのは自分だけだろうか。

秋の子持ち鮎

いつもの鮎の里に。
天気が良く、日の当たる場所は汗ばむ陽気。
今回は12時ころに到着したので、だいぶ待つことになった。
1時間ほど待って、席に案内。
子持ち鮎の数はひとり3尾。
美味しいですね。
甘露煮、酢の物にも鮎が使われています。
満足でした。

敦盛

信長が舞ったと言われ名前の知られた敦盛。
人生50年。
実際にはその頃の日本人の平均寿命は幾つくらいだったのだろうか。
戸籍制度らしきものはあったようだが、正確だったのか分からない。
自分自身も当時の平均寿命は軽く超えていることになる。
治療済みの齒だらけだから、もしその時代ならば、ほとんどの齒は無くしていて、満足に食べることができずに偏った栄養で生きていなかった可能性は高い。
おそらく人間だけが、働けなくなっても生き続ける生物だろう。
しかし、政治が少しずつそれを許さなくなってきている。

今年のハゼの仕込み

甘露煮用のハゼの仕込みだが、楽勝だと思っていたのが厳しかった。
アタリが少ないし、なによりフグが多い。こうなれば、来年に向けてポイント開拓のために、今まで入ったことのない河口を試すことにした。
そこで、偶然町内の釣り好きの方に会った。
あちらもハゼ釣り。
長めの磯竿にブラクリ仕掛でボトムをちょんちょんと探る釣り。
江戸前の延べ竿ミャク釣りに近い感じだろうか。
甘露煮に丁度いいサイズのはその方にはリリースサイズ。
だが、今日入った川はなかなか入れ食いとはならない。
その方は、お昼ごろに撤収。
自分はもう少し粘って、20匹ほど確保。
家に帰って、頭と腹をだして酒塩二1時間ほど漬けたら、網で干す準備。
夜に用事があるので、図書館に行って帰ってくると町内の方がハゼを持ってきてくれた。
あの後、別の川で入れ食いになり50匹ほどあるからとくれた。
唐揚げサイズのハゼは捌いて50ほどずつパックしたのが2つほどあるそうで、要らないそうだ。
これで、前回のハゼと合わせれば100匹ほどのストックができた。
2日ほど風をあてて干して、炭でパリッと焼いてからさらに2日ほど干したものが甘露煮の材料になる。
正月前に1度作って食べられるな。

DAIWAのベイトリール

廉価ベイトリールを使い比べているが、バスXはあらためて使いやすいと感じる。
今年は全ての釣りでベイトリールを使っている。
アブのブラックマックス3、シマノのバスライズ、バスワン、DAIWAのバスXを使っている。
バスXだけがノーサミングでキャストができる。
スピニングリールには飛距離で叶わない。
ネット検索すると、ベイトリールでもスピニングリールと飛距離は変わらないという人もいるが、誰でも同じような結果になるわけではない。
スピニングリールでラインがももらなくなるのが先か、ベイトリールでバックラッシュなくスピニングリールと同じ距離が出るのが先か。
そんな日が来るのを楽しみにしている。

完全栄養食

まず想像するのが、鶏卵。
今はいろいろな食品メーカーからも完全メシとかの商品名で販売されている。
日本はすでに食文化から遠ざからざるを得ない人たちが増えてきている。
今はまだ完全栄養食は極めて安価なものとは言えないので貧困層のためのものではない。
食料自給率が低下しているのだから、従来の食材で必要な栄養素を摂取することが難しくなる。
栄養素を化学物質から摂るのか、昆虫やミドリムシなどから摂るのか。
自然由来の完全栄養食が高級品で、化学由来のものが一般品。
食事はタブレット。
噛まない食事が普通になり、齒が要らなくなるなんてことも絶対にないとは言えない。

屋根裏配線

フレッツテレビに切り替えることを決めたので、ケーブルテレビの屋根裏配線を確認して、必要な部材を購入した。
27年前にケーブルテレビの契約をしたのは、自宅を建てたのがきっかけだ。
当時は複数台のテレビで見るためには10万円の工事代金が必要だった。
新築で屋内のテレビ回線は引き回していたので、保安器とブースターを介して分配器に繋ぐだけだったのだから、考えてみれば詐欺みたいな工事代金だったと思う。
BSも見られない、メリットは富山県では朝日放送系列が見られなかったのが見れるくらいで、基本料金に含まれるケーブルテレビのチャンネルもそれほど魅力的だったとはいえない。
地デジに変わり、地デジだけの契約にしてパラボラアンテナを取り付けてBS放送を見られるようにしたときに、隣接する実家にも引き込み線工事をして、ブースターもそれなりのものに交換したが、もちろんケーブルテレビに頼んだわけではない。
ずっとフレッツテレビに切替えたいと思っていたが、遅々としてサービスエリアが広がらず諦めかけていたが、サービスされていることがわかった。
ケーブルテレビの地デジチャンネルの契約が月額1870円。
これ自体もう、ボッタクリ価格だ。
しかも、ケーブルテレビの解約時には引込線の撤去費用が10000円必要。
契約時に10万で解約時に1万。
4K放送を見るためには、1870円ではダメ。
フレッツテレビは月額850円。
もちろん、BSも北陸朝日放送も見ることができる。
フレッツテレビの契約と今回の購入部品、ケーブルテレビの解約費用は2年もかからず差額回収できる。
まさに、ケーブルテレビの呪縛が解かれる。

コロナ4回目ワクチン接種

ワクチン接種に行ってきた。
今まではすべて集団接種会場でうけてきたが、今回は近くの個人病院。
夕方の予約だったので、仕事を早上がりして行った。
病院は駐車場が一杯で、待合室も混み合っている。
ワクチン接種は診察とは違い、ほどなくして問診があり、30分ほどの待ち時間のあとで接種してもらった。
3回目は副反応がけっこう辛かった。
今回はファイザーで量も少ないがどうだろう。
15分の待機時間のあとで帰宅。
一晩経過したらどうなっていることやら。