USBが切断される話をしたが、容量不足の解消も兼ねて、2Tのnvme SSDを買った。
接続は空きスロットのあるPCIeを使うことにした。
久々にデスクトップPCを使っているのだけど、こういうときは便利。
昔みたいにグラボを追加するとかそんなこともしないので、背面はスッキリ。
もっとも、SSDは外だししないので、筐体内部で完結する。
速度も速いし快適に作業できる。
仮想マシンのライセンス
常識だが、敢えて書いておく。
物理マシンに対してOSが必要なのは誰が考えてもわかりやすい。
パソコン1台に1つのOSを購入してインストールして使う。
これが仮想マシンになると、どうだろうか。
仮想マシン1台に対しても1つOSライセンスは必要だ。
WindowsでもRHELでも同じ。
例えばawsで仮想環境を準備する場合、サーバー系のOSならば、centosとかubuntuのフリーライセンスのものを使えばOS費用はかからないが、WindowsサーバーやRHELだと10万くらいは必要だろう。
WindowsのDSP版みたいにハードと紐付くものは使えないので、何台も仮想マシンを使うとOS費用だけで、恐ろしく金がかかる。
運用機には勿論そのくらい金がかかっても仕方が無いが、開発環境はどうか?
Windowsならば、MSDN契約で開発目的としてOSを利用できるし、全部ではないが期限付きで利用可能だったはずだ。
RHELなら開発用サブスクリプションで16台まで利用可能になる。
データベースでは無償のMySQL、MariaDB、PostgressSQLであればなんの問題もない。
ORACLEだと、無償のエディションを使うか、OPN、OTN契約ならば開発目的での利用は無償になるし、請負業者に対しても開発目的での使用が可能になる。
ひと昔前までは、カチカチのライセンスで殿様商売とも言えるお金が必要だったが、メーカーは製品が世の中で普及しないと儲からない。
デベロッパーの使用制限を緩和しなければ、採用されなくなる。
モヤモヤしている人もいただろうが、こういう仕組み。
lad weather 17
去年のブラックフライデーにソーラー電波腕時計を購入した。
釣りに行くときにはずっとチプカシを使っている。
令和に元号が変わる少し前に買ったので、4年ほど経ったが電池は7年もつモデルなので、まだまだ使える。
だが、チプカシは時刻がずれる。
月差20秒以上はいただけない。
釣りに行くのにそこまで正確な時刻は必要ないし、ストップウオッチも付いているので、これはこれでなかなか便利な腕時計だ。
高価な時計は不要なので、アウトドアシーンで見栄えがして、正確な時計を探していて、lad weather7を選んだ。
本体の厚みもゴツいし、サイズもゴツい。
NATOベルトタイプのカーキ色のものに交換して見た目も感じが良い。
だが、ブラックダイアルがチャチだ。
それでも、釣り場で映えて、正確ならばそれでいいのだ。
メモリ交換してからの起動
メモリを交換してPCを起動。
静電気対策をして、ケースを開けてメモリを外し、新しいものに交換して、ケースを閉じる。
単純作業だが、電源投入は緊張する。
メモリ交換すると、ドライバが更新されるのだろうか。
OSの起動には予想以上に時間がかかった。
とはいっても、昔のWindowsほどではない。
起動して、メモリサイズが大きくなったのを確認して無事に作業終了。
これで、快適に作業ができるはずだ。
理想論者も必要だけど
現実主義者が政治を行わなければ、社会は綻びだらけになってしまう。
だが、それだけでは格差社会が進んでしまう。
極論を言ってしまえば、人間が集団生活をするのは原始時代からの営みであり、自分たちよりも強いものに対抗するために過ぎない。
その集団生活が社会と呼ばれてそれを維持するのは現実主義者でなければやっていけない。
現代はより複雑な社会構造となっていて、いいも悪いも余計なことを考える余裕ができてしまった。
現実主義者は弱者を基本的には顧みない。
原始的な社会構造を持つ動物たちを見れば、生産活動ができなくなったものは淘汰されていく。
病気になって失くす命を救う技術が進化したおかげで、人の寿命は飛躍的に伸びた。
それら全ての人達を全て守りましょう。
他人との争いは話し合いで解決しましょう。
理想論者の論旨は耳障りがいい。
現実主義者の論理だけでは生きづらくなるので、一定数の理想論者は必要だが、それで本当に満足できる生活ができるかと言うとそれは別の話だ。
アニメの昨今
昨今というと大げさだが、画面が4:3の時代と16:9で何が1番変わったのか。
あくまで個人的見解でしかないが、背景のリアル度合いだろうか。
街にしろ自然にしろ精細な背景に対して、登場人物はリアルとは言えない。
だが、顔は昔とさほど変わらないがスタイルとかは、かなりリアルに近い理想比率で画かれている。
画が汚いからアニメはあまり好きでなかったという人も最近のアニメの画はレベルが高くてそれが理由で嫌いだと言うことは少なくなったんじゃないかと思う。
となると、ストーリーが好みかどうかでアニメを選べば良い。
最近は異世界ものが多い。
何が流行るかわからないものだ。
メモリ使用量確認
デスクトップPCのwin11home 64bitのメモリ使用量を調べてみた。
アンチウイルスソフトはavast。
常駐させているのは、このくらいかな。
起動直後で6.9GB。
teamsアプリ起動後、8.4GB。
eclipse起動後、9.3GB。
デバッグ起動すると、2-4GBほど増えると想定。
なので、これだけで11-13GB。
ここまでなら、16GBのメモリでも十分軽い動作になる。
ここに仮想マシンを起動して、ブラウザやエクセルを何枚か開くと大体15.7GBのメモリ使用量と表示されるが、物理メモリは使い切っていて明らかに足りてない。
仮想メモリを確認すると、7GBほど割り当てて動いていた。
つまり、物理メモリとして足りない7GBを仮想メモリで補っているのだから、仮想メモリを使わないなら最低でも23GBは物理メモリが欲しいことになる。
メモリ増設を32GBにするか、64GBにするか悩んでいたが、64GBだとオーバースペックなので32GBが適切だと判断できる。
今の仕事を受けるときにもう少しメモリ使用量とか、もっと詳しく仕事内容を確認してからPCを構成すべきだった。
仮想マシンもちょこちょこ入れ替えなければいけないし、複数起動もある。
ディスクもすぐにいっぱいになる。
SSDは流用できるのでいいけど、メモリは初期構成から変更するのに購入した16GBは使い道が無くなる。
パーツ廃棄も大変だ。
外付usb
今の仕事では大量のディスクを必要としている。
デスクトップパソコンでシステムに250G、データ用に内蔵250G、これでは到底足りないので、外付けで1T。
これら全てSSDで準備している。
内蔵はSATAで外付はUSB接続なのだが、この1Tのディスクが曲者だ。
高負荷で入出力していると、外れてしまう。
仮想マシンがこのディスクで動かしているので、タイミングによっては一発でVMが壊れてしまう。
VMWare workstation proでスナップショットをとっていても、全くダメなときはダメ。
スナップショットからの復元も出来なくなるので仮想マシンを再セットアップするしかなくなる。
これは、本当に泣きそうになる。
何故、こんなにもアッサリとUSBが切断されるのだ?
素人考察だが、USB3.0での端子からの供給電流は最大で0.9A。
Type Cのコネクタを使えば1.5Aまで供給できる。
外付けケースに入れているのはnvmeのM2のSSD。
こいつがどのくらい電力を必要とするのかが今ひとつ解っていない。
多分IOが高くなると、電力消費が増えて、切断されるのではなかろうか。
便利なだけに、ハマるとキツい。
迷惑行為
飲食店への迷惑行為として、動画をSNSにアップする人がいる。
当然、店舗は警察に被害届を出すことになる。
詳しくはわからないが、罪状は威力業務妨害となるだろうか。
店がこの動画により、売上減少などの被害を受けてこの動画との因果関係が認められれば賠償責任が生じる。
全国チェーン店であれば、それこそ莫大な賠償金が請求される。
とてもではないが、個人が簡単に支払える金額ではない。
破産宣告しても返済責任は消滅しないらしい。
そうなると、訴えられた当人はそれこそ死ぬまで賠償金を支払い続けることになる。
もっとも、民事に関しては支払いしなくなったからと言って刑事事件とはならないので、逃げきれるだろうと考えていることだろう。
迷惑行為で彼らにはどのようなメリットがあったのだろう。
これから支払う代償はあまりにも大きい。
世界のIT企業動向
世界の大手IT企業の収益が悪化してリストラが進められようとしているようだ。
プラットフォーマーである企業は優秀な人材を確保するために高い報酬を支払っている。
だが、コアとなる人材というのは実はそれほど多くはないはずで、それらの人がリストラにあっているのだろう。
幸か不幸か、日本ではまだそのような事態には至っていないが、一寸先は闇なのかもしれない。