恐れていることの一つが現実になろうとしている。
自民党をぶっ潰すといって、日本の社会保険の根幹をぶっ壊したあの劇場型総理の息子が総裁選に立候補するようだ。
こうなったら頼むから誰か公開討論会で彼に政務能力が無いことを白日の下に晒してくれないか。
世の中が今より悪くなることがないと考えているメデタイ自民党員や、選挙に勝つことだけを考えている国会議員は国民の風向きが奴に向うと感じたら奴の親父のときと同じように奴を総理に担ぎ上げるかも知れない。
あぁ恐ろしい。、
再生可能エネルギー
資源が枯渇することなく作ることができるエネルギーを再生可能エネルギーと呼ぶ。
じゃあ何かが再生されることもないのに再生可能エネルギーと呼ぶのかなどと偏屈なことを考えてしまう。
太陽光発電にしろ、風力発電にしろ、設備を作るために排出された二酸化炭素とか、処分するために排出される二酸化炭素とかを無視すれば非常に優秀なものであることは認める。
二酸化炭素の排出量は中国と米国で世界の45%に上る。
両国は二酸化炭素排出に積極的ではない。
もしかすると、自国以外が二酸化炭素排出をゼロにすればいいだけだとすら考えているかも知れない。
地球が大きなダメージを受ければ国土面積的にも被害が大きいのは彼らなのだが、その前に小さな島国である日本など消え去っているかもね。
工具好き
何だかんだと、工具が好きだ。
それほど使用頻度が高くない工具と考えると、プロが使うような高価なものには手が出ない。
例えば、インパクトドライバーはバッテリー駆動のものが主流だが、所持してるのはコード式。
レンチセットも欲しいが、使うサイズは限られているので、必要なものだけ買おうかとか思う。
元々電気工学科なので、車の電装などは興味があるし、結線は端子接続にハンダを使ってみたりするが、本当ならば圧着端子でさらっと作業したい。
だが、これを今後どのくらい使うかと自問するとあまり高いものは購入できないのだが、安物はどうしても結線に不安がある。
結局自分の購入意欲を肯定するための言い訳にすぎないのだけどね。
有効求人倍率と失業率
有効求人倍率とは、職を求める人数に対する求人数の割合なので、この数値が1を超えていれば、求職者の数よりも求人数の方が多いということになる。
しかし、失業率かゼロになることはない。
憲法が保障する職業選択の自由があるから、求人かあっても希望する職でなければ人は就職しないからだ。
新卒だとか、第二新卒とかそんな言葉がある。
学生から社会人になる年齢から3年くらいまでをそう呼ぶが、一般的には大学卒業以上の学歴でしか使われないのではないだろうか。
第二新卒の年齢を過ぎると、所謂中途採用枠での転職となる。
求人企業も、第二新卒であれば新入社員教育を実施してくれるところが多いだろう。
だが、中途採用枠となると、最低限の社会人教育ができているうえで、さらにどのようなスキルがあるかで求人が大きく変化すると言っても過言ではない。
この時点で、ある程度きちんと就職できなかった場合、生涯非正規雇用に甘んじるか、収入面でかなり不利な企業の正社員になることを覚悟しないといけない。
終身雇用制の功罪はいろいろと言われるが、誰しもが自分のスキルでヒラヒラと企業を渡っていける訳では無い。
大抵多くの社会人はスキルを過信して仕事選びに失敗する。
昨今では退職代行会社に依頼して退職するケースが増えているようだが、企業側もまた然り。
リストラ代行会社が人員削減を行うケースが大きく増加することになるのではないだろうか。
岸田総理総裁選不出馬表明
岸田総理が9月に行われる総裁選への不出馬を表明した。
自民党の総裁選に勝利するということは日本の首相に選ばれるということだ。
ここにきて、岸田首相の功罪をあげつらうネット記事も多く見られる。
ライターも功罪の功を拾うことで少数意見としてのビューを稼ぎたいという気持ちが働くのだろう。
内閣支持率が首相の支持率とイコールのように捉えられるが、それは本当はあまり正しい評価では無いと考える。
防衛費の増強は日本のおかれた地理的位置や情勢から必要なことだと認めるし、少子化対策にしたって、男女平等かこれだけ叫ばれている中では戦中の産めよ増やせよなどと言えるわけがない。
収支バランスが圧倒的に悪化する中で、あまりにも国民が無責任に振る舞っているのだから、これからも日本の人口は減り続け、そのうちに国防なんて意味が無いことになってしまう可能性だってある。
1つだけ確信していることは、小泉氏が総理になれば、日本という国はさらに弱体化するだろうと言うことだ。
でも、彼の父親の時と同じように選挙に勝てるというだけの理由で彼を総理にしてしまう可能性があるんだよな。
人種差別の根底
米国SWATのテレビドラマ篇をアマプラで見ている。
登場人物がまさにステレオタイプのアメリカ人。
だが、日本では理解が難しい人種問題や、銃社会の怖さが随所に感じられる。
今回のオリンピック開催国であるフランスも植民地を有し、アフリカ大陸から奴隷を連れて来ていた。
なのでというと語弊が生じるが、身体能力の高い黒人系フランス人のオリンピック選手が多く見られる。
日本のオリンピック代表でも、黒人系選手が増えているが、フランスや米国のそれとはルーツが異なる。
人種差別が日本に存在しない訳では無く、もしかすると米国のそれよりも表だったものでない分、深刻度は高い可能性もある。
差別が生まれる根本原因が日本と欧米諸国では異なるのは歴史背景が重く深く底流として流れている。
かつて植民他を有していた国々が賠償責任を果たさないことは、頑然とした事実で、その事がある限り、結局人種に対する優劣意識が消えることはない。
2024パリオリンピック
疑惑の判定が多いと言われたパリオリンピックが閉幕した。
備忘録として、ネットニュースに書かれたものをいくつか上げておくことにする。
バスケットボール男子のフランス代表との試合では、予選の日本戦と決勝リーグのドイツ戦。
日本戦では日本選手のファール宣告がファールではないという件。
決勝のドイツ戦ではフランス選手のプレイに対しファールを取らなかったという件。
柔道男子では、待てのあとも締め続けられて落ちてしまい一本負けとなった試合。
あくまで偏見だが、フランス人はプライドがおそろしく高いという。
それとオリンピック判定は関係ないかも知れないし、もしかすると東京オリンピックでは日本に有利な判定が多かったかも知れない。
高い金を払って自国開催したのだから、多少のことは許されるのかも知れないが、全ての競技でAIによる公平な判定が行われても良いんじゃないか。
日経平均株価
持株の資産価値が大暴落したブラックマンデー超えの株価暴落。
日経平均株価という言葉が出てくるが、少し説明したい。
上場株の取引をしたことがある人は、取引市場の指定があることはご存知だろう。
多くの場合、ここでは東証を指定すると思う。
では日経平均株価とは東証での平均株価のことを指すのか?
答えはNOである。
日経平均株価とは大証の株価を指す。
では平均株価とは、大証に上場している全銘柄の平均株価なのか?
答えはNOだ。
一般的に日経平均株価と呼ばれるのは、日経225平均株価を指す。
業種に偏りがないように、全銘柄の中から指標銘柄として225銘柄を選出して、その平均株価を求めたものが一般的に日経平均株価と呼ばれる。
日経平均株価には日経300と言う300銘柄の平均株価も存在する。
こちらの歴史は30年ほどだろうか。
新しい指標がメインとなり225は縮小されるのかと思ったが、今でも日経平均と言えば225を指す。
ちなみに、東証の平均株価はtopixだが、こちらは日経300にも及ばない。
そんなのどちらでも良いじゃないかと言われるかも知れないが、日経平均はそれ自体が取引銘柄として扱われる。
先物もあるし、オプションもあり、個別銘柄でなく、日本企業というか日本経済に値付したようなものだ。
相場師にすれば、この混沌とした状態の日本株式市場では先物もしくはオプションでの投機に走っているかも知れない。
日本人女性は痩せすぎなんだって
とうとう、日本人女性からは生存本能に由来するものが欠落しだした。
とはいえ、BMIの適切値が今の数値で正解なのかわからない。
適切な体脂肪率はその人間が一定の環境下で何時間カロリー摂取しないで生存可能なのかで決まるべきだ。
本能で人間は必要な脂肪を最低蓄積しようとする。
そして、本能は蓄積すべき脂肪の上限値を定めていない。
脂肪を多く蓄えているものとそうでないものが水分と塩分だけを摂取した場合にどちらかが長く生きていられるか。
答えは明らかだ。
痩せすぎは生殖能力も低下させる。
種の保存本能も落ちてきているのだから、日本の人口が自然増加に転じることはまず無いのだろう。
長男夫婦と釣行
夏休みに長男夫婦が帰省してきた。
長男の妻は釣りをしてみたいと言っていた事を思い出し、早朝から釣りに行った。
早朝なのは暑いからだが、早起きが苦手な2人には厳しいかなと思っていたが大丈夫だった。
接待釣行みたいなものなので、事前調査しておけば良かったのだが、ぶっつけ本番で大田マリーナへ。
キスのアタリははとんどなくて、ヒイラギばかりが釣れてくる。
氷見のカラクリ時計でも見せればいいかと思い、比美乃江公園に場所変え。
ここでも、キスのアタリはほとんどなくてヒイラギとフグばかり。
飽きない程度には釣れたので、ヒイラギは煮付け、キスは刺身にして昼に頂いた。