人口減少は人類の存続に関わる問題だ。
重要性は多分誰もが理解しているだろう。
だが、何故国家が成熟するにつれ、出生率が低下するのか?
もっともらしい理屈は付けられるが、本当の答えは恐らく誰にも解らない。
日本を含む人口減少に悩む国は増え続けている。
国家を樹木、果樹に例えるならば、若木から生育して安定期になる時点で、花が咲き、実が多く収穫できるし、葉も生い茂る。
だが、いずれその木は老木となり蕾が減り花も実も減る。
現在やろうとしている人口増加への様々なアプローチが、枯れ木に花を咲かせようとはなっていないことを祈りたい。
枯れ木に花は咲かない。
米は今年も高い
JAが農家から買い付けるための今年の概算金は昨年より10000円以上高いと発表があった。
今年の新米が収穫できても、米の価格は下がらないことが確定したと言って良い。
生産者にとっては、コスト増加に見合った価格には至っていないとの声もあるようだ。
消費者にとっては、この状況が続くなら米離れが進んでしまうこともやむ無しだし、これだけ価格が高くなってまだ生産者に利益が出ないとなると、生産者の後継は出てこない。
米の生産量は減り続け、価格も上がり続け、米の消費量も減り続け、人口減少も加速していく。
自由市場主義で民族の主食が変わってしまう可能性が出てきたと考えるのは早計だろうか。
遺伝子操作植物が人間用ではないという建前で大量に作られて主食に成り代わる位の図太さが今の日本には必要だと思うのだけれど、同世代の大半が栄養失調だみたいな状況になった世代が主流にでもならない限りは妄想の範囲を超えないか。
8時10分前
待ち合わせ時刻がタイトルのようだったら、7:50なのか8:10なのかという話だ。
昭和世代は7:50だが、20−30代では7割以上が8:10と思うそうだ。
私ももちろん7:50と考える世代なのだが、齟齬が生じないようにするのなら、言い方がある。
7:50までに来て欲しいのならば、8時10分前と言わずに7時50分までと言えば良いし、8:10に来て欲しいのならば8時10分までと言えば間違えることはない。
だが、実際には約束する両者の間でタイムリミットが認識されているはずなので、8時10分前にどこそこに来て欲しいと言えば、食い違うことは少いのだと思う。
曖昧になるとすれば、集合場所から来訪先まで20分ほどかかるから、8:30の約束なので8時10分前に集合とした時だろうか。
約束時間に余裕を持つと考えるのか、早すぎる来訪は迷惑だと考えるのか。
タイパを重視する人なら間に合うギリギリの時間を選択するのだろう。
少子対策費用
来年度から少子対策費用の捻出という名目で、独身税が課せられる。
これで集めたお金は子育て世代に分配されるということだが、どのくらいの金が集まり、子ども一人あたりどのくらい配分されるのだろうか。
子供が自分で働くようになるまでにかかる費用は正直かなり負担が大きい。
医療費の無償化だとか、給食費の無償化、育児支援金だとかで行政からの補助は今でもそこそこの金額が支払われている。
だが、そんなのは正直今どきの育児費用の総額からすれば雀の涙にしかならない。
独身税の目的が経済支援で、それにより子供を作ろうと思わせるのに必要な金額というのが政府の思惑では一体幾らなのだろう。
2025年のシロギス
どうやら今年はシロギスの当たり年らしい。
去年は暑くなってからキスも深場に移動したようでほとんど釣れなかった。
とは言え、ベイトタックルのちょい投げでのことなので、同じちょい投げでもエギングロッドでのちょい投げとかだと釣れたのかも知れないが、今となっては確認しようもない。
地元のスーパーでシロギスが売られているのをあまり見たこともなく、いわゆる釣り人の特権とも言える魚だ。
食べ方としては、刺身だったり天ぷらやフライが多いだろうが、先日試した食べ方が実に良かった。
ホイル焼きと言えば鮭が王道だと思っていたのだが、キスのホイル焼きもアッサリと美味しい。
何より、釣れた分だけ大量に調理するのでかなり贅沢なホイル焼きになる。
それと、ナメロウ。
これは皮をひくぶんだけ、少し手間がかかるが、鯵のナメロウとはまたひと味違い美味い。
この二品を作ればかなり大量のキスが釣れても食べ切れられる。
とは言え、捌くのは大変だけど。
墓参り
日中の暑さを避けて早朝に墓参りに行ってきた。
妻の実家と自分の家の墓。
そんなに遠くはないので2箇所回って大体30分程度で終わる。
どちらもいずれは墓じまいが必要になる。
自分たちの入る墓を確保しようとすると、結局墓じまいは子供にお願いするしかなくなる。
それを避けるならば先祖のお骨は共同供養墓地に納めて、自分のは散骨するのが、現実的な解決策になるのだろうか。
そのうちに、火葬と合わせてお骨の処分も行政がすることになるのだろうか。
いつになったら気付くのか
日本は四季のある国だと、私が小学生の頃に習った。
今では二季だと新聞か何かの社説に書かれていた。
連日35度を超え、一部の地域では40度を超えている。
米の出穂で水分が足りないとか、ダムの貯水率がとか言ってはいるが、どこか他人事のように聞こえる。
もはや熱中症云々どころの騒ぎではない。
もしも、気温上昇がこのまま進めば、食糧危機は必ず起きる。
海外から米を輸入しなくてはいけないとか、そう言った生易しいレベルの話ではない。
どこの国も米など売ってくれないし、小麦や飼料用作物も売ってくれないとなる可能性が高い。
そうなれば、日本の食糧自給率の低さを切実に受け止めざるを得なくなる。
金額ベースの自給率だとか、カロリーベースの自給率だとかよくわからないという日本人はいなくなる。
足りない自給率の分日本人が飢えるのだから、食糧廃棄だとか肥満だとかは少なくなる。
暑さに強い農作物の品種などすぐにできるわけがないし、さらに進む熱帯化を見越した品種ができるには何年かかるのか想像もつかない。
だが、米が一切取れなくなるわけではない。
農家は自分の食い扶持を確保した上で、余った分だけを売りに出す。
くず米とかそんなことは言ってはいられない。
米が10キロ数万円になり、その値段ですらも市場に出回ることがなくなる。
食糧を輸出できる国が力を持つことになり、日本でも就農者が急増する。
農家を継がないと言っていた人が農家を継ぎ、食い物を手に入れたい人達は小作になる。
小作人の増加が必要だとなると、人口は増え、さらに食糧事情は悪化する。
東京都心の土地は暴落し、農地が高騰する。
政治は農地への課税を増やし、米を集めようとするだろうが、死活問題となってはありとあらゆる誤魔化しが横行、賄賂米なら可愛いものだが、生死を握る大地主が力を持つ事態も十分にあり得る。
もはや、二酸化炭素の排出を減らして温暖化を止めるなど焼け石に水になる。
何故温暖化を止められないのか?
答えは簡単。
二酸化炭素の排出を個人がどれだけ減らせたかなどわからないし、努力に即効性が無い。
しかも、自分が二酸化炭素の排出を減らしたところで、恩恵の大部分を受けるのは自分以外だと分かっているのだから、努力するだけ損した気分になるからだ。
無責任発言
このブログも含めて、世の中には無責任発言が溢れかえっている。
未だに記憶に残るのは、民主党が政権を取る前に遡る。
政権与党の閣僚のスキャンダルで国民の政治不信が膨れ上がり、景気回復の兆しが見えない中で、民主党が無駄金が存在するので仕訳します。
1番でなければダメなのか。
この無責任発言に多くの国民が乗っかった。
2大与党での政権運営は望ましいようにも思えたが、役者が足りていないことや党首の能力の低さに国民はガッカリした。
その後の景気回復のアベノミクスという、実態は伴わないのに国民を扇動する言葉にまたもや国民は10年ほどだまされる。
潤ったのは企業だけ。
それでも、企業さえ生き延びれば国民は何とか生き残れるのだから、良い点もあったのだろう。
ゲーセン渋滞
近所に新規でゲームセンターがオープンした。
山の日を含めた三連休に国道8号線がいつにない渋滞を起こしていた。
理由はゲームセンターに入ろうとする車が多すぎて、国道に溢れたことが原因だだった。
その日は入善に牡蠣を食べにいった帰りでもうすぐ家だというところでこの渋滞に巻き込まれた。
スーパーに買物に行きたかったので、駐車場へ入る左車線を避けて右側車線を通行していたので比較的渋滞は軽かったが、左車線を走行していたらどれだけ時間がかかったか想像もつかない。
何でたかだかゲームセンターの新規オープン位でこんなに人が集まるのだろう。
もしこれが県民性によるものだとしたら、若者が楽しみの少い地元に残る選択などするわけもないなと、帰省した息子を車に同乗させながら思ったのである。
みらい富山の夏の甲子園
富山県代表ながら、そのほとんどが県外出身者で占められるみらい富山。
しかも通信制の高校であることからも、少し話題になっていた。
初戦が雨で流れた翌日。
山口県代表との甲子園初戦を戦った。
県予選では吹奏楽などの応援団もなく、TV中継された決勝戦では、レギュラー選手が、昔所属していた長野県のクラブチームの方が応援団として来ていた。
甲子園での応援団は一体どうするのだろうかと思っていたが、高校のある魚津の他校の吹奏楽部がいわゆる鳴り物応援団として甲子園に来ていた。
試合結果は8対5で負けてしまったが、当初の予想と異なる打撃戦は面白かった。
野球部員が23名ほどしかいないみらい富山たが、来年は県内だけでなく全国からも受験生か集まるだろうか。
今回のレギュラーのエース投手はu18候補だそうだ。
他の県民の方はどう思ったのかわからないが、部員も少ない通信制高校に代表を取られる富山県の高校野球部のレベルアップに繋がると良いのだけど。