寿命について考える

哺乳類の寿命は心臓が何拍したかでおおよそ決まると言うのは知っていた。
人間の身体も機械などと同じように捉えれば、心臓のように年中無休で規則的な動いている臓器は劣化していくのだから当たり前のことだ。
人間の心臓の場合、20億回から30億回のビートが寿命らしい。
随分幅があると言われそうだが、おおよそ30億回だと考えれば良さそうだ。
血圧計で毎日測定して自分の平均脈拍が分かってきた。
若い時はどうだったのか分からないが、心拍数は多めだという意識はあったので、特に運動もしてきていない自分の場合、それほど心拍数が増減していることはないだろう。
30億が自分の心臓の動作保証回数だとすると、72歳くらいが自分の寿命となる。
前後5%の誤差があるとしてもせいぜい長生きして75歳。
早ければ69歳で心臓の稼働回数が上限に達する。
病気などで心臓の限界の前に死ぬことはあったとしても、心臓の限界を超えて生きてはいないだろうから、長くて75歳で心筋梗塞あたりでポックリということか。
ヘタレな心臓なら70歳前に心筋梗塞でポックリ。
ヘタレ心臓だった場合の余命が残り10年だとすると、自分の両親よりも先に天寿を迎える可能性もゼロでない。
親孝行な人間だとも思ってないが、そうなると色々な人に申し訳ない。
だからといって、両親が10年以内には亡くなってくれればと考えるのも違う。
悩んでみても仕方の無いことか。