所詮、、、

セブンイレブンのプリペイドサービスが終了決定した。
いきなりのセキュリティ問題。
3800万の被害だったようだ。
しかし、実際の損失はこれだけでは済まない。
システム開発費用など含めれば数億円以上は損益が出ているはず。
本社のシステムを作ったこともないシステム統括部とかそんな部署がどこかに丸投げして作らせて、自社でのテストなども外部に丸投げ。
まぁ、大体そんなところだろう。
丸投げされた企業がどこなのか、気になるところだが、そこがどこか分かったところでどうにもならないし、誰も得はしない。
金額にならない損失の方が大きいだろう。
nanacoとアプリを連携させていた人はパスワードの再設定を強要されている。
複数サービスでアカウント統一ができていないのは、小売業の特徴。
イオンなんか、ヒドいものだ。
ポイントサービスと電子マネーの連携とか、言葉のイメージのためだけに分けているとしか思えない。
ポイントと電子マネーの変換もシームレスでないし、ポイントを貯めさせて期限切れを狙っているとしか思えない。
その点、老舗のtポイントなどは例え僅かでもポイント残高があればポイントを使うか確認してくれる。
セブンイレブンなんか、レジで交換を申し出ないとできないなんて、愚の骨頂。
所詮、右倣えのサービスと税金からのおこぼれを得るための対応だ。

犬の散歩

わが家には犬はいない。
なので犬の散歩などやったことはない。
家の前の道に犬のものとおぼしき糞が放置される。
数回ではあるが、始末はうちでしないといけないので気分が悪い。
犯人は夜から早朝にかけて犬を散歩させている。
犯人だなんて大げさだと思うかも知れないが、糞の廃棄は立派な犯罪だ。
だからといって、警察に連絡して解決する可能性は低い。
地元警察は、捕まえられない未解決重大犯罪を捜査しないといけないし、地域住民に舐められてはいけないから、こんな些細な事件は相手にしてくれないだろう。
確かに、もっと重大な犯罪が起きたときに、身体を張って命懸けで国民を守ってくれる方がありがたい。
犬には確かに罪は無い。悪いのは飼い主だ。
もっと厳しいルールを適用できないかね。
それか、犯罪の証拠を提示できたら、罰金刑の30%を告発者が貰えるとか。
それでは監視社会になってしまうか。

7月の読書

以前にも書いたが、読書の記録を読書メーターというサイトで管理している。
7月の読んだ本は14冊。
読書の感想を書くと、知らない人からナイスと言う評価を貰えることがある。
ちなみに7月のナイスは128。
1冊あたり9つほどのナイスだったという事になる。
このサイトでは他の読書家をお気に入り登録することができて、お気に入り登録するとその人が読んだ本の情報が通知されるようになる。
自分が面白いと思う本を読んでいて、ソコソコ読書している人をお気に入り登録している。
その人の感想を読んで面白そうなら今度借りようと言うわけだ。
お気に入りの中には、やたらとお気に入りを増やす人もいる。
そうすることで、自分の読書した本にたくさんのナイスが付くようだ。もっとも、そんなことだけでナイスがもらえるほど甘くはないのだけれど、お気にいられているのが20人ほどの私より、お気に入られが800人いる人の方がナイスの数も桁違いに多いのは仕方ない。

堂島商品取引所

読んでいる本に堂島物語というのがある。
偶然だが、新聞に大阪堂島商品取引所の記事が載った。
米の先物取引の復活に関するものだった。
穀物の中で米が先物取引対象で無いことに驚いた。
世界の主要作物である、小麦やトウモロコシは先物取引がされている。
米が対象でなかったのは戦後の食管法の影響なのかも知れないが、歴史的事実として、江戸時代には大阪の堂島で米の先物取引が行われていたのだ。
先物取引は本来、現物取引のリスク軽減のために考えられたものだ。
それが、今では投機としての取引が主流になっているだろう。
堂島物語の中では、レバレッジについても記述がある。
先物取引の仕組みを考えた人間は錬金術師だ。
だが、取引はさらに複雑にシステム化されている。
今や、人間がチャートを眺めて注文する時代でない。
売買システムを動かすためだけに、サーバを準備する人までいるのだから。

豚コレラ

お隣の岐阜県では豚コレラの発生が確認されていて、豚肉の供給に営業が出ている。
そしてついに、富山県内で豚コレラ感染の野生のイノシシ死骸が見つかった。
地続きなのだからいずれはと、予想はしていたようだ。
野生のイノシシから家畜の豚への感染経路は想像がつかないが、コレラ菌は人間や鳥など様々な可能性があるのだろう。
鶏、豚、牛の中で、商品化するまでに必要な時間が最も短い家畜は鶏でブロイラーの場合50日での出荷ができる。
豚は半年となる。
豚の半年は、意外と短いと思われるかも知れないが、産業として考えた場合、幼豚の価格や出荷までに必要な餌などの費用を考えると、豚コレラで全頭処分になった場合の損失は大きく、再建には相当の負担が生じる。
県内の養豚場に豚コレラが拡散しないことを切に願う。

相変わらず

詐欺メールの話。
飽きもせず、フィッシングサイトから詐欺メールが届く。
情報社会と言うのは詐欺社会か。
かと思えば、不審な電話への注意換気のメールも届く。
ツールが充実しただけで、真実を知ることができる可能性は江戸時代とあまり変わらないのかも。
情報を正しく見極められると豪語する人やあの人の言うことなら間違いないと言われることはインターネットが普及する前からあったことで、本質的には何も変わってはいない。
事件の犯人の犯行動機を報道しても、何かが変わるのか。
それよりも、来年から詐欺メールは一切届かなくなるとなれば、革命だ。
だけど、人間は物事を複雑にすることが大好きだから、新たな犯罪ケースは出てくる。
シンプルに生きたいなぁと、今さらながら思うのだ。

体幹の衰え

老化ネタ。
電車で仕事先に向かっている。
この電車がなかなか揺れる。
手すりも無く、吊り革もない状態で立っていると、まぁ揺れる揺れる。
若い頃なら気にならなかったが、踏ん張りが効かなくなってきている。
そんな中で、同年代の同性が平気な顔して立っていると、ちょっと悔しい思いをする。
ましてや、高齢者が平気でいたら、ガッカリ落ち込む。
何十年もデスクワークだったのだから仕方がないと自分に言い聞かせるが、なんだか寂しいものだ。

家庭菜園の計画だおれパート3

パート1がゴーヤでパート2がトウモロコシ。
今年はまだまだある。
ジャガイモ。
早めの植え付けで休眠期間の長い十勝こがねの芽出しが揃えられたのだが、収穫したイモが良くない。
固いのだ。
芯が残る感じでは無いが、固い。
ジャガイモのホクホク感が全くない。
これなら、煮崩れ覚悟でキタアカリにしたほうがなんぼも良かった。
原因は全く分からない。

家庭菜園の計画だおれパート2

パート1で、ゴーヤのことを言ったが、実は他にも計画だおれになったものがある。
トウモロコシだ。
毎年ゴールドラッシュという品種を育てている。
今年も同じのを植えたが、発芽率が低い。
例年は不織布をかけるが、今年はかけなかったら、発芽率が異常に低かった。
種の発芽率は80%以上なので、1箇所に3粒まくと、1つも発芽しない確率は0.8%しかない。
16箇所蒔いて、12箇所程が発芽しなかった。
つまり、4株だけ。これでは受粉も失敗する可能性が高い。
購入した種が悪かったのか、不織布が無いせいで鳥にほじくられたのか、それは分からない。
1週間後に蒔いた16箇所は10株ほどは確保できた。
結局、最初に蒔いた種の方はアワノメイガにやられて無残な結果になった。
今年は実をスイートコーンとして冷凍保存するつもりだったのが、アテが外れそう。
計画だおれにガッカリ。

家庭菜園の計画だおれパート1

今年は久しぶりにゴーヤを育てている。
そんなに多く食べたいわけではないが、ゴーヤチャンプルーにして食べたいと思って育てている。
今までもゴーヤは育てているが食べきれないほど収穫できるイメージしかない。
だが、何ということか今年のゴーヤは実が成らない。
ようやく、一つだけ収穫できたが、何しろ雌花が見あたらない。
咲いているのは雄花ばかり。
これでは計画だおれになってしまう。
雌花が咲いて、受粉さえすれば収穫できると思うが、肝心の雌花が見あたらない。
親蔓を摘心して、子蔓、孫蔓を伸ばすと雌花が咲き始めるとあるのでこれから期待。