外国人コロニー

外国人の労働者受入の法案が可決された。
個人的に最も不安なのは、治安問題だ。

外国人労働者の取り纏めはおそらく、外国人が行う。
そこには金が集まり、力を持つようになる。
外国人によるコロニーができることも想像できる。

任侠の方たちには既に外国の非合法集団に対しての大きな抑止力も抑止の必要性もない。
外国人たちが非合法なことをやったとしても、警察は取り締まることがきちんとできるのだろうか。

外国人コロニーでは子供たちも生まれ、日本に根付いていく。
日本で生まれれば、日本人として国籍を取得でき、いずれは彼らの親族までもが日本のセーフティネットで救うべき対象となる。

国民と民族を切り分けて考えないといけない時代になる。
数が集まれば、地方議会の議席数もとれるようになる。
多民族国家への舵取りがきられたのだ。

コルセットがとれた

夏にヘルニアの手術をうけてから寝るとき以外はずうっとお世話になっていたコルセットがとれた。

3ヶ月つけ続け、夏は汗で蒸れてカブれたようになったりしたが、ようやく外れた。

3ヶ月経つと、コルセットは外さないといけない。
コルセットを着けた状態だと、腰の筋肉が弱っていくので、速やかに外さないといけないのだそうだ。

しかし、思った以上にコルセットを外すと寒い。
しかも寒いと筋肉がこわばり、微妙に痛む。
今年の冬は雪が少なくなるように願う。

セイタカアワダチソウ

ご存知の方も多いと思います。
黄色い花を咲かせる外来植物で、川原や空き地で見かけるが、他の植物をまさに、駆逐している。

しかし、日本の植物も負けていない。
海外で現地の植物を押しのけて繁殖しているヤツがいる。
何を隠そう、ススキだ。
秋の風情ともいえるススキは海外では憎まれものの外来植物なのだ。

今、国内ではセイタカアワダチソウに混じってススキが生えている場所を多く見かける。
良かったら気をつけて経年変化を見ていて欲しい。
徐々にススキがセイタカアワダチソウを駆逐していくはずだ。

この生命力を日本の将来に重ねられるようにと願う。

ワークマン

ご存知作業用品のお店です。
機能重視の作業用の衣料品に注目が集まっている。

今は滑らないスニーカーが女性に人気があるそうだ。
元々は調理場での使用を想定したものだが、滑らない安全性から妊娠中の女性にもオススメらしい。
かなり品薄らしく、受験シーズンにはゲンカツギと転んで怪我をしないようにと、さらなる需要があるだろう。

デザインが最重視されているわけではないが、無難なものが中心だから、今の時代にも受け入れられる。
防寒ジャンパーを1枚購入してみた。
作業着感はあるが、軽いので今からの寒い時期には期待している。
軽くて安価な防寒着ならユニクロダウンがあるじゃないかと言われるかも知れない。
実際に着用すると、これは良いぞ!と思うのだろうが、何だか選びたくない。
理由は自分でもわからないんだけどね。

議員の資質と大臣のそれ

今国会でサイバーセキュリティ大臣がパソコンを使っていないことに、野党議員が執拗に質問している。

じゃぁ防衛大臣は自衛官か海外での傭兵体験も無いのにやっていいのか。
農林大臣は農業、林業経験者で無いのにやっていいのか。
法務大臣は司法試験に合格してなくていいのか。

そもそも国会議員は誰もが大臣になるかも知れないのだから、コンピュータに詳しくて、司法試験に合格していて、自衛官か傭兵経験者じゃないといけなくなるんじゃね?

国民だって、実務は官僚がやってくれると思っている。
官僚排除すべし、ってやった政党の質問。
実務能力の低さを災害対策で露呈した政党の質問。

全面的に専門知識が皆無な大臣を容認はできない。
論功行賞人事は悪しき慣習だし、できないことを引き受ける議員が責任を取るのは勝手だが、損害を被るのは国民だ。

大して役に立たない国会議員はもっと少なくしろって話しになるのかな。
国会議員が半分になったら、今の政権政党はもしかしたら9割ほどの議席を取るかも知れない。
そんな事態になっても国民が危機感を持たず、力が拮抗した政党を支持しなかったら、もっと格差が広がって、ある意味秩序が保たれていた江戸時代みたいになるかも。

栗のような

栗のようなカボチャ。
とか、
栗のようなサツマイモ。

美味しそうに思えるが、糖度だけでいえば、栗の糖度はそれほど高くない。
甘栗で糖度10。
サツマイモだと、品種によっては糖度40。
カボチャでも平均で10。
つまり、栗の価値がカボチャやサツマイモより高いと感じられるのは糖度ではないということだ。

栗は野菜か果物かといえば、果物に分類される。
サツマイモとカボチャは野菜だ。
野菜が果物のようだと言われることに価値がある。
まぁそんなところだろうか。

プログラム言語

絶えず新しいプログラム言語が出てくる。
流行りというか、そういうのもあって、家電の新製品ほどではないが、使っているシステムを陳腐だと思わせる為なのでないかと勘繰ってしまう。

言語が変わろうがどうしようが、プログラムの基本構造は順次、判定、ジャンプしかない。
ジャンプというと、それは良くないコードだと言うかも知れないが繰り返しだとか関数呼び出しなんてジャンプ以外のなにものでもない。

新しい言語ではなく、プログラムの実行をつかさどる部分だけが進化すれば済む話だとは思うのだが、結局はその部分の開発もプログラム言語なのだ。

不具合の無い開発が簡単にできるようにするというのは永遠で最終的課題だが、そこに至るためには、天才の出現が必要だろうなぁ。

家族構成と年金

以前は3世代同居が当たりの時代があった。
私が小学生の頃の社会科の授業で核家族という言葉が出てくる。
その時には、核家族化が進むことで、社会がどうなるか書かれていなかった。

家に祖父はいなかったが、祖母の年金は祖母の小遣いであり、祖母の生活費ではなかったと思う。

食費にしろ、光熱費にしろ、祖母の年金ではなく父の給与でまかなっていたはずだ。
年金は孫への小遣いだったり、たまにかかる病院のお金だったりだったのではないかと思う。

今の核家族化した世の中では、年金は生活費となる。
必要な金額が昔とは違うのだ。

生活を構成する人員を増やして一人あたりにかかる金額を減らすしかない。
せめて、集団生活する場合は基礎年金部分の支給が無い代わりに死ぬまで国が生活保証することを選択するとかできないものだろうか。
積み上げ年金部分は法定相続人に課税して支払うとか。

とは言っても、ほとんどの人間なんて10年後はおろか、1年後のことも考えない生き物なのだから、目の前の問題しか対処しようとしないんだよ。

地方創生その3

蕎麦祭りの会場近くで大判焼きで有名な店があるということで、蕎麦を食べた帰りに寄ることにした。

店頭の行列は数名程度で、すぐに買えると思った。
が、大間違いだった。
整理券発行で、今からだと3時間後に買えるとのこと。

秘密のケンミンショーで取り上げられたので、元々人気店だったのが拍車がかかったのかも知れない。

時間の都合で評判店の大判焼きは諦めることにした。
富山ならななこしやきがあるし、とチョット負け惜しみ。

地方創生 その2

地方創生の一環として特産品イベントがある。
北陸では雪が降る前の時期に多くのイベントが行われる。

石川県の白山そば祭りに行ってきた。
お昼にむけて会場に向かったが、駐車場待ちの渋滞以外はスムーズにいった。
5つほどの蕎麦提供団体がいて、地元の2つが一番長い行列となっていた。
これは良いと思ったのが、行列待ちの最後尾のお客さんが、最後尾看板を持つというところだ。

蕎麦の量は物足りないというのが正直な感想だが、駐車場への誘導もスムーズで来場者の満足度は高かったのではないだろうか。
蕎麦の量が少なめなので蕎麦の出汁も含めた食べ残しがほとんど見られない。

ちょうどいいイベントだった。