妻とシロギス狙いで朝から出撃。
外したくない時だのみの足洗海岸。
そして今回はシマノのSLXDC XT71 HGのデビュー戦。
初のDCブレーキ。
組み合わせたのはゾディアスのロクテン。
これが噂のDC音か。
フィーリングは悪くない。
着水サミングは必須。
この辺りはDAIWAに分があるが気になるほどの問題ではない。
岡田釣具の裏の砂浜にある突堤が昨年のベストポジションだが、あえてそこは狙わない。
足洗潟公園の駐車場から砂浜に出て、あえて左手に向かう。
良さそうな突堤の先端に陣取ってキャストするが、あたりが遠い。
あまり良くないと判断して、サーフからキャストしながら、撤退。
続いて緑地公園前のサーフ。
釣り人は突堤にはそこそこ居るが、サーフは一人だけ。
ここでもランガンスタイルで行くが、アタリがない。
フルキャストしようとして、まさかの高切れ。
ラインシステムを組み直す。
ここで大きく移動を決意。
選んだのは太田マリーナ。
今年に入ってここのサーフが大きく広がった。
理由は不明だが、かなりの遠浅になってしまった。
こうなると、飛距離がショボいベイトタックルでは分が悪い。
小堤防の先端にひとりだけしかいない状況を確認して入ることにした。
港の外側サーフは生命感が乏しい。
キャストしてサビクがあたりがない。
内側は砂が堆積した超シャローと駆け上がりがあり、その奥は夏場には藻場となる深めのポイントになる。
ゼレンスキーの登場
広島で行われているG7にウクライナのゼレンスキー大統領が来るそうだ。
過去のG7ではオンラインでの演説をしてきたが、今回はそうではなく来日となる。
警備体制がかなり重要となるが、首相と元首相が襲撃される国の警備に対して、参加国が独自の警備体制を整えているだろう。
しかし、何故直接G7会場を訪れるのかが理解できない。
暗殺リスクを考えればあり得ない行動だ。
ウクライナへのさらなる支援を訴えるのだろうが、ターゲットは米国。
F16の提供を依頼するのに直接会話することで、断りにくくするくらいしか考えられない。
どうやらF16の供与は決定した。
2023夏場所頑張ってる朝乃山
朝乃山は7日目を終えて、全勝。
幕内での全勝力士は横綱と平幕のみ。
3役は全て土がついている。
番付的には上位力士との取組はないのが普通だが、優勝に絡んでくるようなことがあれば3役はおろか横綱との取組もあり得る。
まだ中日も過ぎていないうちから気が早いし、3役もこのままズルズルと負けることも無いだろう。
横綱照ノ富士がケガをせずに、千秋楽まで場所を盛り上げて欲しい。
G7
先進国首脳会議。
わずか7カ国の代表が集って会議をする。
果たしてこの会議で決めたことが世界にとっての大きなルールになるのか。
何も変わりはしないという懐疑的な意見も多い。
2023年の開催国は日本。
場所は、広島。
核軍縮を進めたい日本だが、米国の核の傘が無くなることを望んでいるのか?
お前が捨てたら俺も捨てる。
嘘つきの約束を誰が守るというのだ。
全く意味のない会議とまでは言わないが、二酸化炭素の削減会議同様に実効のない取り決めに何を期待できるというのだろうか。
ベアリングは脱脂が必要
ベイトリールを買うと、ハンドルノブだけはベアリングに変更している。
中級機になっても、ハンドルノブのベアリングは片側にひとつはベアリングでもう一つはプラスチックのカラーのままだ。
バスワンを買った時は片側ふたつ、両側で4つのベアリングに交換したのだが、指でノブを弾いてもクルクルと回転しない。
感覚的にはクルクルクルくらいで止まってしまう。
ネットでは、ベアリングのグリスを脱脂してから低粘度のオイルを差すと良いとあるが、海で使うことを考えると、グリスのままの方が良いと思って脱脂しないで使っていた。
SLXDCのハンドルノブのベアリングは、手持ちのストックのベアリングを脱脂してからオイルを差したものに交換した。
元々片側に一つだけはベアリングが入っていたが、そちらも脱脂済みのベアリングに交換したら、かなりよく回る。
クルクルクルクルクルクルーくらいに回転する。
ちなみに脱脂後のオイルは、ベルハンマーゴールド。
ボチボチ高級なオイルで、金属表面に皮膜が作られるらしい。
これに気を良くしてバスワンのベアリングを脱脂したベアリングに交換した。
そしたらこちらもクルクルクルクルクルクルーと回転するようななった。
脱脂には使わなくなったライターオイルを使っているがこれで十分。
富士通japanの指名落札停止
マイナンバーカードを使った住民票の発行で他人の住民票が出力されるというニュースがあった。
システム開発は富士通japanらしい。
この不具合を契約違反とする自治体は指名落札停止。
不具合が出た自治体でも落札停止としない自治体もある。
随分と温度差がある。
そんな中で再び住民票の発行に不具合があった。
現場は夜を徹しての修正と確認作業に追われることになる。
システムから不具合が完璧に取り除かれることはかなり難しい。
今回のようなシステムでは運用のワークフローとデータの整合性を担保することが重要だが、それを検証できるのは誰なのか?
それが重要だ。
久し振りに月刊少年マガジン
読みたくて買った訳では無い。
釣った魚を捌く際に、まな板にはラップを巻いて、まな板シートを乗せて使う。
まな板の汚れを防止するのが目的だ。
この状態だと、魚がシートの上で滑る。
これを防ぐのと、捌いた魚の鱗や頭をそのままビニル袋に入れないようにするために読み古しの漫画雑誌を破って敷いていた。
月刊少年マガジンはかつては毎月買って読んでいた。
魚を捌くときのために捨てずに取っておいたのが2冊ほどあったのだが、ついに無くなりそうなので、コンビニで購入した。
価格も随分と高くなっていた。
収入が増えないと言われていたこの時代だが、人件費を除くコストは確実に上がり、販売価格に上乗せされている。
人件費が最も高いと言われた時代は過ぎ去っている気がするが、それでも更に安価な人件費を求めて海外での生産を行わざるを得ない日本企業。
ベイトでちょい投げ
地元ではあまり見たことはないが、今ではそこそこネットでも記事が見つかるようになった。
自分がベイトタックルでキスのチョイ投げを始めたのは2011年の5月から。
これは今ベイトでちょい投げをしている人達の中でもかなり古いスタートではないかと思う。
残念なのは、それほど上手く釣れていないこと。
世間でベイトでも100mを超えるキャストなど言っているが、程遠いこと。
ずっと中通しオモリでのテキサスリグで釣っていたが、今ではナスおもりをラインに通してフリー状態にして、その先に砂ずり替わりのラインを30センチほど繋ぎ、その先端に自作のハリス止めを付けている。
ハリはハリスの長さを6-7センチにしたものを、家で縛っておいたものをハリの種類ごとに8本からお気に入りのものは16本ほどを百均のウレタンマットを4×6に切り出して、カッターで切れ目を入れたものでそこに、ハリスを挟んで準備している。
念のためにハリス結びと予備のハリ、ハリスも釣行時には持っていくが釣り場で縛ることはほぼ無い。
この当時のタックルは引退。
ラグゼは勿体なくて完全に引退とは呼べないが、傷だらけのアメニスタはナイロンラインが巻きっぱなしでもう使うことは無いだろう。
でも、アメニスタの引退もアブの最安ベイトリールを買ってからなので、3年前くらいだろうか。
子供が社会人になって、小遣いが増えてから細々とタックルを購入するようになった。
ラインアップも揃った感じだね。
2023夏場所
朝乃山が幕内に復帰した。
奇しくも平幕で初優勝したのが夏場所。
横綱の照ノ富士も休場あけでの久し振りの場所。
大関の貴景勝はカド番。
照ノ富士はこの場所が再び途中休場となるならば、引退も考えられる。
貴景勝は負け越せば来場所は横綱、大関不在の場所になる。
今の関脇からはかなりの高確率で大関昇進者が出るだろう。
さて、件の朝乃山だが、初日を無事に白星で飾ることができた。
無難に二桁勝つことが重要だろう。
リールの箱
目の前にDAIWAのベイトリールの箱がひとつとシマノのベイトリールの箱がふたつある。
この大きさが明らかに違う。
ベイトリール自体の大きさはほぼ同じなのに、こんなに違うものか。
シマノの箱の方が大きい。
梱包の安全性で考えれば、大きな箱の方が良いような気もするが、適切な緩衝材で、箱の中で動かない状態でなければ大きな箱の意味がない。
シマノのバスワンの箱とDAIWAのTATULAの箱がずっとおいてあって、バスワンの箱の方が随分と大きくて、小さなTATULAの箱の方が高級感があるなと思っていたのだが、シマノのSLX DC
XTの箱もバスワンの箱と大きさは同じ。
箱の高級感もTATULAよりも全然無い。
いつの間にか、リールを買っても、ロッドを買っても袋が付いてこなくなった。
リールオイルも付いてない。
コスト削減するなら、箱の大きさも小さくすれば良いのに。