南海キャンディーズの山里と、女優の蒼井優が結婚した。
妻は、そんなの続くわけが無いと、ふたりの結婚には懐疑的な意見だ。
懐疑的な理由が職業の違いによるものなのか、個人的な性格を思ってのことなのかは分からないが、もつわけないと言っている。
蒼井優は価値観が似ていると言っていた。
価値観は変わるというのが、私の意見であり、同じように変わっていけるか、変わっていく相手を認めて自分も変わっていけるかが大切だと思う。
子はカスガイというのは、子供に対する価値観を共有できるようになるから互いの価値観の違いが些末なことになることなのかなと思う。
田中美佐子もお笑い芸人と結婚。すぐに別れると思いきや、続いている。
旦那さんのほうは、テレビで見かけることもなく、主夫でもしているのだろうか。
そう言えば、旦那の相方も奥さんは女優だな。ん?元グラビアになるか?
山里と蒼井の結婚が世の中の結婚願望を刺激することはあまり無いと思うが、二人にはありきたりではあるが、幸せになってもらいたい。
恋多き女と言われる人だけに、一時の気まぐれでないことを思うが、大きなお世話ですね。
夏野菜収穫開始
家庭菜園での夏野菜の収穫が始まった。
まずは、キュウリとナス。
キュウリが3本になすはいくつだったのだろう。
初物は小ぶりのうちに収穫する。
株がまだ若いので大きく実らせるには、体力が足りないのだ。
キュウリの収穫期間は思ったより短い。
感覚的には、最初の実が取れてから一ヶ月から長くても二ヶ月ほどだろうか。
期間に幅があるのは、病気になるのが早いか遅いかで違ってくるからだ。
キュウリはうどんこ病の被害は避けられない。
必ずうどんこ病になって、葉っぱが枯れておしまいになる。
最初の頃は、うどんこ病の薬とかやっていたが、面倒くさいのでやめてしまった。
薬を使ってもうどんこ病になった葉っぱは元に戻らないし、うどんこ病の葉っぱを取り除かないといけないのには変わりがない。
大体今頃からキュウリが採れだすと、よく持って7月の終わりにはショボイ実しか採れなくなる。
一昨年から、キュウリの苗を植えるのと同時期に地這キュウリの種を蒔く。
そうすると、苗のキュウリの収穫が落ちてきた頃に地這キュウリの収穫ができるようになる。
この時期には、棚のキュウリと地這キュウリの食べ比べができる。
同じキュウリでもこんなに味が違うのかと思わされる。
地這キュウリはうどんこ病にかかりにくいので、収穫期間は棚キュウリよりも長くなる。
難点は地面にできるので、見落とすことが多いことだ。
加賀のふとキュウリのように巨大なキュウリになるまで気付かなかったなんてことが、多くある。
ナスに関して言えば、肥料を忘れずやりさえすれば、うんざりする程収穫できる。
お盆に更新剪定するので、9月末くらいまでは大量に美味しいナスが収穫できる。
去年から更新剪定は半分だけすることにした。
それでも十分すぎる収穫がある。
苗代を考えれば、2000円ほどかけているので、50個ほど採れれば元がとれるだろうか。
食べきれずおすそ分けする分を入れれば、200程は収穫していると思う。
妻は夏以外にはナスを食べない。
一年分のナスを夏の間に食べるからだそうだ。
うーん。それもどうかと思うが、夏の間のナスの消費量を思えば仕方ないか。
レンタル、万引家族
是枝裕和監督の同作品のdvdをレンタルしてきて、家で見た。
ネタバレはなしで。
正直、自分が勝手に想像していた内容よりもずっとシュールな内容だった。
個人的には、リリー・フランキーが演じる情けないオッサンの役がリアル過ぎだと感じた。
社会のセーフティネットとか難しいことを言っても仕方ない。
犯罪しないと生きていけないほどの切迫感は無かったが、ちょっと人並に近付こうとするには軽犯罪が必要な人たちが寄り添って生きると言うことと、家族。
賞を取るには訳がある。
レンタルだけど、去年の映画で面白そうなものをいくつか見たい。
5月の読書は13冊
読書メータと言うアプリで読書の記録をしている。
毎月、月初には先月読んだ本が何冊なのかわかる。
自分の読書スタイルとしては、基本平日のみ。電車の中と、休憩時間が読書タイム。
5月の場合は、ゴールデンウィークがあったので読んだ本が13冊。
これが多いか少ないかは人それぞれ。
読んだら必ず感想を書く。小学生の読書感想文みたいに、あらすじを書いている人もいるが、自分はあらすじは書かないようにしている。
感想文はあらすじじゃないといわれなかった?
洒落たことも書けないので、面白かったとか一気に読んだとか、これが感想文かと言うこともできない駄文。
それでも毎日本を読んで、せっせと感想を記録する。
そうしないと、読んだかどうだか忘れてしまう。
先日、完全な再読本だった作品は、上下巻構成で上巻を最後まで読んでも再読だと気付かなかった。
5年ほど前に読んだものなので、仕方が無いと自分に言い聞かせている。
スーパークールビズ
6月からはスーパークールビズの始まり。
元々クールビズの始まりは、衣替えと同じタイミングでネクタイなしくらいのものだったと思うのだが、いつの間にか、5月からはノーネクタイで6月のスーパークールビズからは、企業によってはポロシャツ、チノパンも可。みたいな感じ。
所謂外注の自分としては、ノーネクタイにはするけれど、さすがにポロシャツと言うのはできない。
冷房温度の設定も実際のところ28度では快適ではない。
今年の夏も暑そうだ。
キウイ雄の強剪定
雄の木は実を付けないので、栄養が木の成長に集中する。
結果、樹勢が強くなる。
日光を遮り、お隣さんの敷地まで伸びて行こうとする。
夏期の剪定では新鞘を間引くのが基本だが、天高く伸びて行こうとするのを主幹からバッサリ剪定した。
不思議なもので、主幹を切ると根元近くから新鞘が出て来る。以前に冬剪定で主幹を強めに剪定した時、翌春に根元から太い新鞘が出てきてビックリした。
雌木ではこんな荒療治は出来ない。
果樹を残すと言うのは、木にとってエネルギーを使うものなのだ。
光合成で得られる養分が減ってしまい、樹勢が衰えることになる。
植物は当然ながら、上に伸びようとする。
それを棚に這わせようとすると、枝を寝かせる必要があるが、新鞘は捻枝といって枝が折れないように捻って曲げる。
そうやって、果実のなる枝を棚にキレイに這わせて収穫量を増やす。
老木となったキウイだが、何とかあと2年ほど頑張って実を成らせて欲しい。
グーグルメールの同期エラー
月曜日の夜中からグーグルメールと同期出来ていない。
金を払っているわけでもないので、積極的に文句を言う気もないが、メインのメールアカウントとして使っている人たちには迷惑な事態だ。
そもそも、グーグルサービスを利用する時点で個人情報の提供は承認しているのだけれども、そこまで信用するのかと言うのが正直なところ。
まぁ昭和の頃のほうが個人情報にはずっと無頓着で、高校の合格発表がテレビで実名で報道された時代でもあった。
核家族化が進み、さらには一人暮らし世帯が増えて、個人情報が多少バレようが犯罪なんか受け付けないといったコミュニティが無くなったということだ。
話は戻し、グーグルメールのエラー。
調べてみたが、大騒ぎというほどでは無さそう。
確かに障害は発生しているが、コミュニケーションツールとしてのメールが使われないのか、gmailが使われないのか。
lineが停止したら大騒ぎになるのに、予備となるコミュニケーションツールを準備するなどの自分のリスク管理には無頓着。
平和と言うかなんと言うか。
いい世の中だと思う事にする。
スマホでの電話
今年の春に買い替えたスマホ。
電話をかけることは少なく、メールやショートメッセージで仕事関連は済ませることが多い。
今週は請負先の人から電話があったり、以前サイト構築したユーザーから連絡があったりした。
ユーザーに連絡するために、電話発信したが、呼出音も音声も聞こえない。
固定電話からスマホにかけると、着信はしているが着信音も通話音声も聞こえない。
固定電話からユーザーに電話して用件を聞いていると、ワイヤレスの受話器の電池切れ。
仕方がないので妻のスマホからユーザーに電話。
結局スマホは電源を入れ直して、電話機能は復活。
焦った。
固定電話のワイヤレス受話器のバッテリを注文。
数分程度の通話では気付かなかった充電池の寿命だが使用期間を思えば天寿全う。
今年2度目の釣り
前回のシロギスの握りが旨かったので、今回も新湊漁港に。
妻も誘って午後3時頃から釣り開始。
一昨年くらいから、天気の良い日は風が強い。
漁港の堤防はビュービュー風が吹いていた。
チョイ投げキスなので重りは軽く、風でラインが流される。
あくまで新聞の釣具屋都合の情報だが、今年のシロギスは新湊であまり良くないようで、県内の他の地域と比べても少ないようだ。
チョイ投げに関しては、新聞情報なんて関係なく釣れると考えていたが、とにかくアタリが少ない。
釣りの楽しみも欲しいので、自分の中では鉄板の足洗海岸へ移動したが、ここでもアタリは遠い。
何とか2人で握り寿司にして食べる分を確保して帰宅。
捌いて、酢飯を作って、握りと小ぶりのは軍艦にして食べた。
うーん、旨い。
食味は大満足。釣り味は不満の釣行。
modxからの表示
このBLOGをmodxからも表示させようと思った。
直接WordPressのDBを読み込んで表示するのだけど、modx側でスニペットを作成してリソースに表示させている。
結局modx系でのblog表示は機能的に今ひとつだったので、どうするかなと考えた末の暫定処置。
テーブル名も分かっているし、カラム名も分かっているので楽勝で対応の予定だったが、くだらないことでハマった。
現象としては、本文が表示できない。
本文データが空に見えてしまう。
原因はカラム名のタイプミス。
mysqli_fetch_assocって存在しないカラム名でデータを取ろうとした時、Exceptionとか飛ばないのか。。。。
正しいカラム名に変更してひとまず一件落着。
カテゴリー一覧とアーカイブ表示や、前後の一覧も対応したいが、別テンプレートにして、状態の引き渡しなどサクッと作れないのでひとまずは、直近10件の投稿を新しい日時順に表示して、全部読みたいなと興味を持たれた場合には、WordPress側で読んでもらえるようにリンクを貼った。
同じようなDBテーブルを専用で作成して、メール受信でそのテーブルにデータを書き込んでやれば、専用のブログ更新機能として使えるが、WordPressを使いたくないのは、表示速度の問題だけ。
世界一のシェアのCMSの善意の開発者規模を考えれば、面倒な処理はWordPressにまかせておいて、出力結果であるDBのデータだけ利用できればそれでいい。
直近記事だけ出しておいて、興味があればWordPressのコンテンツで見てねで十分。
年月のアーカイブ対応とか、検索対応とか、前後一覧への移動とかができれば、WordPressはDBデータメーカーとしてだけ使えればいいので、非公開にしてしまえばいいだけ。
本当は、PHPのスニペットからPythonのモジュールとか呼び出したい。
今のところ、NginxとPythonの連携はPHPほどお手軽でないイメージが強い。
uwsgiで、php-fpmみたいなサポートができれば、PythonのWebコンテンツでのシェアは一気に増えると思う。
PHP7系のメジャーバージョンアップはPHP8系になる。
怖いのは、互換性がほとんど無くなることだ。
以前も書いたかもしれないがPHP7.3のセキュリティサポートは2021年の12月6日で終了する。
PHP5系はセキュリティサポートが完全終了している。
PHP5系から7系に更新した時に、多くのサイトが動かなくなり、たくさんの更新費用がかかったと思われる。
CMSであれば、公式にPHP7系サポートさえされればバージョンアップだけすれば十分なはずだが、バージョンアップしましたが動きませんでしたでは駄目だろう。
更新依頼された場合、サイトのレプリカを作成して、PHPの最新版に入れ替えて動作するかどうかを確認しないといけない。
うまく動いたとしても、サイトの規模にもよるが確認だけで最低1-3日。
動かなかった場合の対応は、別途期間見積もりしないと対応なんかできない。
CDNが標準になって、サイトのスピードが気にならなくなったら、自分でサーバを管理するサービスなんて不要になる。
独自ドメインでメールも使わずサイト構築だけなら、レンサバか速度が遅くてもいいなら、Jimdoとかのコンテンツ・サービスを利用したほうが断然楽。
まぁ、少なくてもModXEvoでのグーグルスピード評価がCMSでは驚きの99とか100は訪問機会を無駄にしたくない人でサイト更新を自分でやっていきたい人たちにとっては今の所圧倒的に優位なことには間違いない。