小室圭さんのレポートがでたあとすぐに、小室さんの母親の元婚約者の400万円のお金について、解決金として支払う意思があるとのニュースが流れた。
世間知らずの若者と呼ぶには、29歳という年齢はどうなのだろう。
まともに働いていない二人とみることもできるのだろうが、今までにそういった経験を持たずに過ごしてきたことも含めて、無為に年を重ねたと思わざるを得ない。
内親王が皇室の立場を捨ててでも結婚したい相手ではあるが、相手の方はどうなのだろう。
国の後ろ盾もない世間知らずの女性と一緒になっていく決心はあるのか。
このままだと、内親王の皇族からの除籍、一時金の支払いなし、今後一切の金銭援助なしにしないと、皇室離れはかなり進むだろう。
だが、考えてみれば皇族に生まれたことは本人が望んだことでもないのだからかわいそうだと思っている人たちも少なからず存在するだろう。
だが、彼がなんと言おうと彼の家族は、借金を踏み倒し、騒ぎになりそうになったら金を返す、国民の象徴の家族には相応しくない。
だって、どう考えても、結婚を前提に出して貰ったお金は、結婚しなくなったのなら返すべきなのだ。
そんな当たり前のことをできない人が皇族と姻戚になるのは納得がいかない。
ガソリン車どころの話じゃない
日本で作られた車がヨーロッパで販売できなくなってしまう。
作られた車がどれだけ二酸化炭素の排出が少なくても、その車の製造過程で火力発電による電気で使っていたら、そんな車は販売できないです。
そんなルールができるらしい。
そうなると、日本国内で作った車はヨーロッパでは全く売ることができなくなる。
ヨーロッパ向けの車はヨーロッパで作るしかない。
この動きはヨーロッパにとどまらず、中国、米国にも広がる可能性がある。
そうなると、日本で作った車は日本国内でしか販売できなくなる。
海外で販売するためには、火力発電をほとんど使っていない地域に工場を持つしかない。
日本国内で作ったものは輸出できないのだから、海外への製造シフトが必須になり、国内の生産力は余剰状態になる。
日本でものが作れなくなる時代がやってくるわけだ。
なんだか太平洋戦争突入前の日本みたいだと思うのは考えすぎであって欲しい。
通学費用の差
田舎ではあるが、通学に電車を使うケースもある。
かつての快速列車のようなものも数本運行しているが、別料金を支払う必要がある。
この金額は300円。
もちろん、近い時刻に普通列車も運行しているし、この300円で短縮できる時間は県内の範囲で10分程度のものだ。
年間で60000円ほどだろうか。
3年間で18万円。
ザックリ滑り止めの学校をひとつ受験する費用くらいにはなる。
もしくは、アパートを借りる初期費用にもかなり助かる金額だ。
そんな親は、子供の進学で奨学金も使わず、仕送りもふんだんにしてやるだけの稼ぎがあるのか。
老後の貧困を心配している人などいないのだろう。
羨ましい限りだ。
人感センサLED
トイレとか、洗面所とか人がいる時だけ点灯すれば良い場所って結構ある。
消灯を忘れても勝手に消えてくれれば省エネ。
とは言っても、センサーが常に働いているので、自分で必要な時に点灯して不要になったら消灯するのがベスト。
でも、消し忘れを考えるとエコなのか?
センサー付きのLEDはまだまだ普及していない。
慌てて購入するほどでもない気もするが、いつかは購入したほうがいいかなと思わせるそんなものだ。
地元の天満宮
日本中に一体いくつ天満宮があるのか知らないが、近所にも天満宮がある。
宮司が常駐しているわけでなく、いわゆる地元のお宮さんとして、昔からあるものだ。
当然経年劣化で建物自体も劣化するし、境内の神木や狛犬なども傷んでくる。
そのために近隣の住民は毎年少しずつお金を払い、夜間の電灯の費用を負担したり、維持費用を捻出している。
5-6年前には屋根の雨漏りと、それで傷んだ中の修理をした。
それまでは、天満宮の維持費用としてほんの僅かしか集めていなかったので、修理費用として氏子から寄附を募って賄った。
今年、その天満宮が建立してキリのいい年数が経過したとかで、周囲のうち石柱で囲まれていないところを囲むのだとかで数百万円の費用が必要だとなった。
まさにハコモノ行政と同じで、モノを作ればいずれは壊れるのに、建造部を増やすというのだから正直信じられない。
その石柱に名前を刻むオプションがあり、そのための寄附金の増額の募集があった。
正直なところ、今後子供が同居する見込みもないのに、将来に残る名前を刻むことなど考えられない。
地内にあるというだけで、我が町内は物置を設置しているのだからいずれは全ての管理をぶつけられるのは予想される。
考えれば考えるほど、最悪だ。
selinux
Linux系のOSを使うことがある人は聞いたことはあると思う。
これが有効になっていると、うまく動作しないサービスがあったりするので、とりあえず無効にしましょうみたいなことがある。
これの設定状態には3つあって、enforcing, permussive, disabled。
設定がdisabledだとselinuxは無効。
selinuxのせいでうまく動かないということはないのは想像できるが、実はpermissiveでもselinuxが動作の邪魔をすることはない。
selinuxを有効にすることで、権限のない動作を厳密に禁止することができる。
rootであろうが、selinuxがダメという場合には変更ができない。
これは強力なガード機能なので、selinuxを無効にしたままの運用はやってはいけない。
profileを設定して事細かに制御するべきなのだが、結局はどの実行可能ファイルは誰かだけしか実行できなくて、そのユーザーが変更できるリソースを限定的にすることでセキュリティを高めるのだけど、いまだにそこまでの設計はしたことがない。
でも正しく理解して、設計できる人はいるのだからそれはスゴイなぁと思う。
ラインの情報管理
ラインが韓国企業だとはわかっていたが、これだけ利用者が多くいたらセキュリティ問題には目をつむり、使ってしまっている。
じゃあセキュリティリスクのない、同様のアプリを使おうと探すが、使いにくいものにしか出会えていない。
それでも、これならまだ使えると思えたのがwhatsapp 。
家族内でどうしても個人情報を、確認したいこともある。
なので家族内のルールでセキュリティを確保したい会話はwhatsapp 。
ところで、世界的に見ればチャット系のアプリでのラインのシェアは大したことがない。
ここでもガラパゴス化した日本の流行なのか。
日本ではiPhoneの普及率が極めて高い。
ならば、iPhone標準のチャットアプリをAndroid対応したほうが良かったのにと思えるのは自分だけだろうか。
高岡市市長選挙立候補者
いわゆる、保守分裂選挙だ。
自民党の公認候補は一本化すべきという、ごく内部の事情で事前に自民県連内で候補者を決めるプロセスを踏んだ。
重要なのはここ。
自民党は市民の投票先の選択肢をひとつに絞ろうとした。
実際問題、自民党以外の候補者が市長になる可能性はほぼゼロ。
つまり、この党内の選定で選ばれたものが新しい市長になる可能性は極めて高い、ほぼ確定していることなのだから、市民が市長を選ぶという権利を奪おうとしたわけだ。
もちろん、候補者がその他の党から出馬する可能性もあるし、自民党公認候補が必ず勝つと決まっているわけではないのだから、違法性はないが、私に言わせれば未必の故意に近い。
公認を得たいと表明していた候補者は3名。
公認候補の選定は、党員アンケートも行われたが、自民党県議と自民党市議会議員による投票で決められた。
公認となったのは党員アンケートで最多の支持を得た人ではなかった。
結局、公認を求めた候補者は全員が出馬を表明した。
富山県では、県知事が保守分裂選挙で、県連の公認候補者が敗れてしまった。
選挙のやり方について、選挙参謀を連れてきてやったやり方が汚いとか、アホみたいなことを言っている時点で、その議員には辞めてほしいくらいだ。
新しいことが何もできずに、高い議員報酬を貰っていたのが新しいことをするリーダーを非難するなど、言語道断。
変異したコロナウイルス感染者
とにかく、急増している。
大阪が今のところ最先鋒だが、東京にいつ飛び火してもおかしくない。
まん延防止のことを、まんぼうと略すのはやめることになった。
くだらないと思いつつも深刻にとらえている人も大勢いるのだろうから、好きにすればいい。
感染者数の話だが、大阪が一日あたり1000人に達しようという勢い。
東京は500人を超えてきているが、大阪で流行している変異株とは違うらしい。
大阪の株が東京で流行りだしたら、東京の一日あたりの新規感染者数はいったいどのくらいまで増加するのだろう。
小室レポート
釈明を求める声が延々続き、ようやく小室圭さんから長文の声明が出た。
小室さんの母親の元婚約者が受け取っていた400万円の返済について、不要だと話す録音データがある、このお金を今になって返すことで、返済義務を怠っていたことは、自分たち親子、さらにはいずれ自分たちの家族となる人の名誉が傷付くことになるとのことらしい。
誠意ある声明と受け取る人もいれば、小賢しいと思う人もいる。
女系天皇、女性天皇の是非をようやく検討し始めたなか、小室家の子供が将来天皇になる可能性があると言うのはなかなかのインパクトだ。
世界的にロイヤルファミリーがどうなるのか、歴史ある国の対応には注目も集まるだろう。
童話のような物語であれば、今の皇族は形式だけ残り権限を奪われた悲しい一族というところか。
大化の改新のように、天皇家が絶対的な地位を取り戻すような事件は起きないだろうが、皇族、皇室といった系譜についてどのようにすべきなのか、政治のカードとしてしか見ない歴代総理大臣もいる。
血が大切なのか、地位が大切なのか。
地位だけならば、継承ルールを持続可能なものに書き換えれば良い。