ハゼを頂いた

町内の釣り好きの方からまたハゼを頂いた。
焼干しにしたハゼは半分ほどを甘露煮にして食べた。
食べた分以上のハゼが追加された。
ササッと捌いて酒塩に2時間ほど漬けてから網で干す。
天気が良ければ、窓を開けて窓際で干すことができる。
焼き干し用の木炭は使い切ったので、今回は焼き干しではなく、自然乾燥だけにして、甘露煮がどうなるか確認したい。
自家製の甘露煮は、どうしても身が硬いのだ。
それが焼干しのせいなのか?
正月前にもう一度甘露煮が食べられる。

今年のキウイフルーツ収穫

赤系のキウイフルーツは極少ない数だが既に収穫し、食べてしまった。
さすが、赤系キウイフルーツは甘い。
粒は小さいが、美味しいキウイフルーツだ。
緑系のヘイワードを収穫した。
そろそら初霜が降りる頃なので、収穫タイミングだろう。
こちらは、去年よりも多い収穫。
摘蕾、摘果をしていないので数量は多くなるのだけれど、自分が管理するようになって最も多い収穫だろう。
去年は、遅く食べる予定のものは冷蔵庫の野菜室で保存できた。
今年はとても野菜室で保存できる量ではない。
早く食べたい分は、リンゴと一緒に小さめのビニル袋に入れて追熟。
長く楽しめる。

フレッツテレビに切り替え

映像用のonuが設置され、無事にフレッツテレビでの視聴ができた。
信号レベルも問題なく、全てのテレビで地デジ、BSともにきれいに映る。
BSはパラボラアンテナで受信していたが、積雪のあるこの地域では雪の影響で見られないこともあるが、フレッツテレビならばその心配はない。
4Kも対応しているので、テレビさえ買い替えれば4K放送も見ることができる。
毎月のコストも下がり、いいことづくめです。

ハリス巻き直し

ホンテロンの0.6で縛ったものと、前のシーガーで縛ったものが混在する状態で、60本ほどの針があったが、シーガーで統一したかったので、ハゼ用の4センチハリス以外を巻き直した。
ハゼ用のものは、トヨフロンの0.6を試したかったので8本をトヨフロンで巻き直し。
同じ0.6の違いも確認したいので、ホンテロンの0.6も8本残した。
ついでにキス用に縛ったハリスの長さを10センチから6センチに短くした。
ハリスを外すのに、カッターでチモトのハリスを切って外して、それから縛り直すのには結構時間がかかった。
もうそろそろシーズンオフなのだから、冬場の作業にしても良かったか。

結局シーガーに戻す

ホンテロンの0.6にハリスを切り替えるつもりだったが、強度的に弱いこともあり、シーガーに戻すことにした。
シーガーグランドマックスFXの場合、0.8号で根掛かり時には、細軸のキス針ならば、針の方が伸びて、ハリス切れしないことが多々ある。
根掛かりの多い場所の場合に、ハリス切れしてくれた方が良いのではないかというのは微妙な選択肢だが、口のざらついた魚でのハリス切れはいただけない。
ホンテロンの0.8を試す選択肢もあるのだが、それでダメだった場合に結局シーガーを選ぶことになるので、ホンテロンの0.6はシチュエーションに応じて使いたい。
最近、ハリスを縛った針を準備しているので、針巻きにハリスの号数を書いておけば事足りる。
今年は相当回数釣りに行った。
後は数回。ラストスパート。

プライベートコンシェルジュ

最近、特に感じることがある。
スマホにしろ、キャッシュレス決済にしろ利用するための手続きもあれば、解約の手続きもある。
電話での手続きもできるが、まずはサービス提供元のホームページにアクセスしないとかける先の電話番号もわからない。
今後、マイナンバーカードが免許証や保険証になる。
マイナンバーカードの更新も手続きが必要だし、利用時は便利でも運用は面倒なことが多い。
比較的ITに慣れ親しんだ世代でさえそう感じるのだから、もっと高齢の世代では使わなくて良いものなら使いたくないと感じるのも当然だ。
マイナンバーカードを機器にセットしておけば、プライベートコンシェルジュとしてマイナカードをベースとするサービスの利用をサポートしてくれるようなことが必要な時代が来ると思うのだけれど。

面白い釣り場

下見に行っていた場所。
人気釣り場で年配の常連釣り師、外国人、若者など様々な人が来ている。
おじいちゃん釣り師というか、ギャラリーはけっこう話しかけてくる。
一応駐車スペースはあるが、すぐに一杯になる。
少し離れた場所に大きな駐車場があるが、朝6時からしか利用できない。
今の時期だとみんなサビキで小鯵を釣って、それを生き餌にして青物を狙っている。
アジ釣りはほとんど経験がないので、なんとなくサビキとカゴを持って釣りに臨んだが、全くダメ。
サビキにしてもピンクがいいのか、ハゲ皮がいいのかもわからない。
魚のわくポイントなのに、完全に見切られている。
ボトムまで沈めたら根掛かりしてサビキごと切れた。
一応イソメも準備してきたので、1本針のしかけで、何が釣れるのか探る。
ボトムに近いと、キュウセン。
ウマズラやサンバソウが見えるが、なかなか食わない。
それでもポツポツとサンバソウは釣れる。
この場所、本ハギも釣れるらしい。
ボトムが砂のポイントもあるので、そこなら根掛かりの心配はないが、どのくらいの魚影の濃さかもわからない。
対岸は少し水深が浅いが、手前がテトラで奥が砂。
うまくやれば、面白い釣りができるかも。
あぁ、メゴチのみりん干しが食べたい。

悩ましい

今年も能登島のカセにカワハギを釣りに行ったわけだけれど、どうも釣果が伸びない。
趣味としての釣りでもあるが、食べられない魚釣りと違って、その後に自分で食べるのが楽しみでもあるわけだから、実釣時間のうち、アタリが楽しめるのが2時間程度だとコスパが悪い。
原因は魚を寄せることができていないからだと解っているが、今回のように撒き餌を持って行っても効果のある時間が限定的だと、どんだけ撒き餌を準備すればいいんだ。
自分の中ではかなり重装備での釣行になり、準備はさることながら片付けが重い負担になる。
日曜日に釣りに行って、帰宅してからの片付けは外で水洗いが必要なものも含めるとかなり厳しい。
地元で手軽で安全に狙える場所があればいいなと思う。

政治家になるには金がいる

立候補者に1000万円を要求した国会議員が維新の会から除名処分となった。
当人は、現金を受領する意志はなく、立候補者の覚悟を確認するためだとして、党から離党することを拒否していたが結果として離党勧告よりも重い除名処分となった。
比例復活当選しているが、議員は辞めないそうだが、どこの政党にも所属していない議員は今の日本の国会では自分の議案を提出することもできないので提出された議案に賛成反対の一票を投じることができるだけだ。
地元の御用聞き議員としても何もできない。
国費で食わせてもらうだけの高給取りだと言う人も地元から沢山出てくるだろう。
覚悟を問うのに金を出せということ自体が政治家として金が1番大切なものだと思うのは私だけだろうか?
金が1番でないと言うなら、何故覚悟を示すために金を持って来いと言ったのかをきちんと説明すべきだったろう。
着服の意図がないことで、政治家としての意識のズレに気付かないとは。
今回のことは就職希望者に対して、採用試験を受けたいなら予定年収の半分の現金を持って来いとその会社のただの従業員が言ったようなものだ。
実際に現金を受け取ってもいないし、現金を受け取る意志もなかったといったところで、許される行為ではないし解雇されても仕方のない行動だ。
しかし、もっと残念なことは、この議員の処分に対して、潔いとか、離党勧告をを受けて、復党の道を残すべきだったという意見を現役政治家や首長が言ったことだ。
腹の中でそう思うことは構わないが、新聞の取材に対して語ってしまうこと自体、自分の言葉の重さとかを考えていないなと思ってしまう。
日本に未来を託せる政治家はいなくなったのだろうか。

難儀した

カワハギ釣りに行ったときに、ロッドが固着した。
カセへのお迎えは14時。
釣った魚は内蔵を抜いて持ち帰りしたいのでその準備とかでけっこうバタバタしている中で、タックルも片付ける。
リールを外して並継ぎロッドをバラすのだけれど、一本の並継ぎロッドが抜けない。
シマノのロッドなのに、、、。
魚の始末をする間に、妻にロッドを渡して抜いてもらうことができた。
調べると、並継ぎ部分に塗っておくことで固着を防ぐものがあるようだ。
初投入のロッドなのでいわゆる塩ガミも考えにくい。
経験上ロッドは固着しやすいものがある。
個体差があるので、気をつけないと。
固着防止のジョイントワックスという商品があるようなので、準備しておこう。