今年の初釣行のあと、魚を捌いて手の生臭いにおいが気になった。
そういえば、臭いを取る石鹸の話を思い出した。
金属製で泡が出るわけでもなく、汚れを落とすわけでもない。
臭いをとるだけなので石鹸と呼べるのかも微妙。
検索すると百均でも販売しているようなのだが、記事が微妙に古い。
ある程度安定した販売数が見込めなければ店頭から商品が消えるのが百均の特徴。
はたして、この金属製の石鹸も近くのダイソーには無かった。
セリアに行くと、フィッシング用品のところで発見し購入することができた。
品名はマジックソープ。
効果のほどは、次回の釣行のあと。
140年
富山県の誕生から140年。
元は現在の石川県とくっついていたが、独立したのが140年前のことらしい。
独立のきっかけのひとつが治水というのは意外な事実だった。
昔は県の事業に対して浄財が大きな役割を果たしたとも新聞に書かれていた。
浄財、すなわち民間からの寄附により事業がなされたということが興味深い。
現代では考えられないことだ。
シマノのベイトリール
安いモデルの代表はバスワンXT。
実はDaiwaのTATULAに相当するシマノのベイトリールは持っていない。
SVS遠心ブレーキのモデルにするか、DCのモデルにするか。
釣り比べのために購入するリールとしては最後にしようと思っている。
今のところはMGLのDCブレーキで今年発売のモデルが最有力。
価格的には、TATULAより少しお高くなるので、単純な比較はできないかもしれないが、ライバル機であることに間違いはない。
リールで釣果が変わるとすれば、飛距離とトラブルの少なさ。
早めにポチッとしてしまうか。
Daiwaのベイトリール
安いモデルの代表であるバスX。
バックラッシュし難いと言われ、コスパも良いと評判のTATULA。
自分の持っているもので比較するなら正直なところ、バスXの方が使いやすい。
ノーサミングでもキャストできるし、飛距離も悪くない。
もしかしたら、TATULAがハズレ個体だった可能性もあるが、バスXは素晴らしい。
どちらもハンドルのベアリングだけ交換しているが、巻心地は同等。
払った金額を思えば、もう少しTATULAの良さを感じたいのに。
2度目の釣行
1日間を空けて今年2度目の釣行。
タックルはセッテイングが重要だということを痛感した。
アブガルシアのベイトフィネスロッドにバスワンの組合せで臨んだが、バックラッシュのあらし。
原因はベイトフィネスロッドのガイドが小さく、PEとリーダーのラインシステムでは結び目がスムーズにガイドを通らず、バックラッシュする。
シンカーは10グラムなので、ロッドの錘負荷の丁度中間なので問題ないはずなのだが、テイクバックから連続動作でロッドの反発を使ったキャストでは初速が上がり過ぎてバックラッシュに拍車をかけてしまう。
柔らかいロッドでは、テイクバックずみの状態からフワッと投げないとダメだった。
さて、肝心の釣行だが、キスが5匹。
平均サイズも二日前の国分港より小さい。
こどもの日だけあって、親子での釣行が多いが、渋い状況楽しくないだろうな。
前回は刺し身。今回は味醂干しに。
地震
富山県、自分が住んでいる高岡市はあまり地震被害のない地域だが、2023年5月5日の午後2時42分頃にあった能登半島の地震では、高岡市でも震度4を記録した。
棚が転倒するなどは無かったが、揺れは恐ろしい。
能登半島には原子力発電所があるし、新潟県の柏崎にも原子力発電所がある。
地震による発電所設備の損壊の可能性は低いのだろうが、やはり恐ろしい。
こどもの日でレジャーを楽しむ家族も地震にあったわけだが、人的被害が出ていないことを願うばかりだ。
自治会には防災組織がある。
高齢者だけの家もある。
隣に住んでいる両親が大丈夫かは自分が確認したが、もっと高齢の家もある。
片付けのできていない家で怪我などないか、安全確認の対応は必須だと思うのだが。。。
今年の菜園
今年は菜園での野菜は、ほとんど作らないことにした。
日持ちしないナスやキュウリなどを作っても食べきれないし、手間を考えれば作るよりスーパーで安いときに買って食べた方が良い。
サツマイモもそれほど食べないし、雑草だらけになるのでやめることにした。
作るのはミニトマトと鷹の爪。
何で鷹の爪?と思われるかも知れないが、青唐辛子味噌と柚子胡椒のためだ。
それぞれを二株ずつ。
マルチも去年のものを張り替えずにそのまま使った。
有機石灰と肥料、ダイアノジンをパラパラと植え穴に撒いて植付け。
支柱を立てて完了。
楽チンな植付けだが、これでおしまい。
2023開幕
釣りの話。
2022年も5月3日から釣り始めていた。
去年は迷走したのか、3箇所ハシゴでシロギス7匹の釣果。
今年は去年釣れたであろう場所に絞って1箇所で勝負。
場所は国分港。
アタリは少ないが、サイズはそれほど悪くない。
結局、潮通しの良い場所が比較的魚影が濃いようだが、釣れ続けるほどではない。
4時間の釣行でシロギス14匹。
まぁまぁ良いスタート。
今年も楽しく釣りをしたいものだ。
お金の使われ方
日本は3年間で5億ドルの支援をガーナに行うことにした。
1ドル150なら750億円。年間250億円になる。
この金額が大きいと見るか、小さいと見るかの違いはあるだろうが、これらの予算は全歳出の0.5%ほどで総額は5000億程度らしい。
この金を管理する団体も当然存在し、天下り先になっているだろうことは想像に難くない。
支援金を欲する国は多く存在するだろうが、日本側からいちいちその国の状況を調査して支援をするかどうか決めている訳では無いだろう。
仮に国交のある国の大使がレポートを上げるのだとすれば、その国で様々な接触を受けているだろう。
海外支援金は悪いことではない。
だが、首相がニコニコ顔で支援金のお礼をされているのは違和感がある。
ウクライナ侵攻への中国介入
裏ではロシアへの武器供与、経済支援などの介入は行われているが、和平介入を行う。
ロシア有利の和平条件を何とか呑ませようとあの手この手で介入するのだろうか。
ウクライナや、支援する諸国はロシアに対してはウクライナを侵攻前に現状回復しての撤退。
各種補償金の支払いが和平条件となるが、個人的にはロシアの崩壊はけして望んでいない。
ロシアの崩壊を望まないことに関しては、中国も同じだろう。