今回の衆議院選挙で大量の議席を確保した高市政権。
かつて、小泉純一郎氏が大勝した選挙の時の新人議員達は小泉チルドレンと呼ばれた。
今ではすっかりタレントになった杉村太蔵氏も小泉チルドレンの一人である。
だが、このチルドレンたちは自民党の風向きが微妙になってからの国政選挙ではかなりの高確率で落選する。
タレント議員なんかが今回の選挙では騒がれなかっただけまだマシだと思うが、比例区ですら落選する議員がでなかったのだから、身辺調査ができてきない新人議員もいるだろうし、今からポロポロとホコリが出てくる人がいることは何となくだが、想像できてしまう。
何しろ、普通の人がいきなり周りの人から先生と呼ばれ、年収が2000万円を超えて更に、さまざまな恩恵を受けるようになるのだから、人生が狂ってもおかしくはない。
おまけに、選挙で国民の信託を得たなんて勘違いしている小選挙区の議員もいるだろうから、チルドレンは大丈夫なのだろうかと他人事ながら不安にさえなる。
まぁ、議員性民主主義のイロハ、つまりは政治は数、数は正義を叩き込まれるだろうし、地元での対応の仕方なんかや、秘書に関して教育係となった重鎮議員の秘書に色々と教わるだろうけど、必ず数名は大先生の秘書よりも、議員の自分の方が立場は上だと思い上がる人もいるだろう。
結局生き残る政治家は、代々続く議員のサンバンを引き継ぐ者だけなのだから、要らぬ心配か。