武器輸出解禁

とうとう、日本製の殺傷能力を持つ武器の輸出が解禁される。
個人的には兵器の開発と言うのは新技術の開発と同じだと考えるので、必要だと思っている。
真っ先に中国がこのことを非難するのは、いまだかつて日本に戦争で勝てたことがないからなのだろうか。
だが、1番恐れなければいけないのは米国に日本の兵器技術が世界一だと思われてはいけないということだ。
すぐに日本製の兵器が最も優れているとはならないだろうし、未来永劫そんな時は来ないかも知れない。
太平洋戦争の序盤で日本が快進撃をすることができたのは、安全性を軽視した設計思想とそれを扱う兵士の練度の高さが理由だ。
だが、今や兵器もITの優劣がその性能の大部分を占める。
日本のIT技術が世界一にならない限り、世界一の兵器を開発することは叶わない。
つまり、日本製の兵器が世界の市場に受け入れられる可能性は解禁当初が最も高く、徐々に低くなるだろうということだ。