オリンピックもそろそろ終わる

オリンピックが終わって、パラリンピックが始まるが、正直どうなのだろう。
パラリンピックは盛り上がるのか。
放送に関しても、オリンピックほど網羅されないし、テレビでの捕らえ方が大きく違う。
今回のオリンピック、パラリンピックは多様性の時代を認めようと言うコンセプトなのかなと思うが、障害を抱えた人が一般の人と同じようにということではないと思うのだ。
男女平等とかも同じだ。
女性の社会参画の目安で、女性議員の比率とか、管理職の比率とかいうのがすでに男女平等ではないのにね。

コロナワクチン接種券が届いた

高岡市からワクチンの接種券が届いた。
接種可能な日は、仕事の都合上限られる。
団体接種会場であれば、週末も接種可能なので街中の会場で土曜日に接種予約した。
1回目を決めると、2回目は自動的に3週間後の同じ時間に同じ会場での予約が確定する。
妻にも接種券が届き、ふたりとも8月中に2度の接種が予約できた。
後遺症が気になるが、ワクチン接種が優先だ。

オリンピック、バスケットボール男子予選敗退

予選の最終戦はアルゼンチン戦。
どちらか勝った方が準々決勝に進出。
ランキングはアルゼンチンが4位で日本は42位。
しかし、体格差は少なくて十分に勝機はある。
しかし、日本のスタメンを見て、ヤバいと思った。
何とセンターの、エドワードがいない。
肩を痛めて試合出場は無いと言う。
これではオフェンスリバウンドとポストプレイがかなり弱い。
身長だけならエドワードと同じ位の若い選手はいるが、線が細いというか当たり負けしてしまう。
八村塁も、渡辺雄太も得点が伸びない。
ミドルもスリーも落ちる。
リバウンドをカバーしてくれるセンターがいないことがシュートの精度にも影響しているのだろうか。
日本の弱点はポイントガードだと勝手に思っている。
得点力だけ見れば、八村と渡辺、馬場、スリーポイントシューターもいる。
八村がドライブで切り込んでシュートを決められるような動きができれば、八村にはダブルチームでディフェンスが付く。
そうすればフリーでスリーポイントを打つチャンスもできる。
もちろん、1人での突破力の向上も期待したい。

2021年7月の読書

13冊読みました。
再読が多かった。
読書メーターで記録はつけているが、同じ本でも文庫だったり、単行本だったりと重複しているので、なかなか難しい。
で、オススメは長岡弘樹の、幕間のモノローグ。
教場とよく似たテイストだが、こちらは俳優版。
読みやすく、教場が好きな人ならば一気読み間違いなし。

18バスライズ改造

シマノの一番安いベイトリール。
そして、唯一のマグネットブレーキ搭載。
ベアリングが一つだけというモデル。
さらに、ハンドルは右巻のみで、普段左巻しか使わない自分にとっては釣りの快適さも変わってくる可能性がある。
ありがちな改造としては、ベアリングの追加。
9ベアリングとかに改造する強者もいるが、そこまでバラす自信もないし、初心者向きのハンドルノブとスプール軸受をベアリングにした。
これだけでベアリングが6個追加されるので、7ベアリングのなかなかの高級機仕様になる。
グリスは予めジッポオイルで軽く抜いておいた。
シールドベアリングのシールドを外してグリスを抜いて、オイルをさすとかは面倒くさいのでパス。
まずは箱出しの状態でハンドルの巻き心地とか、スプール回転を確認。
確かに、ハンドルの巻き心地はヌルヌル動く感じではないが、これはこれで使えないわけではない。
そもそも、ハンドルノブにまでベアリングが入るのは中級機以上。
ハンドルのヌルヌル感など知らない。
続いてスプール回転をチェック。
メカニカルをゼロポジにして、ブレーキ最大から。
しっかりとマグネットブレーキは効いている。
噂では4以下の設定は同じだと書かれた記事が多いので、まずは4に。
クラッチを切って指でスプールを弾くだけなのでそもそも、正確な比較は無理。
ゼロと4が同じだと言うのは、嘘だね。
でも、数値と比例してブレーキの効きが変化するかといったら、そうではない。
あまり違いがない。
マグネットブレーキは磁石とスプールの距離の2乗に比例して強さが変化するはず。
ブレーキダイヤルの目盛りで磁石が等距離で変化するなら、ブレーキ強度が使いやすいところで変化するのは最も強いところでもなければ、弱いところでもない。
ブレーキ10の時はブレーキの強さは100だとすると、9の時には81、8の時には64、7の時に49と半分の強さになる。
1の時は1、2の時は4,3の時は9,4の時は16、5の時は25、6の時は36になる。
一般的かどうかは分からないが、ブレーキを3から8くらいでわりと幅広く調整したいとしよう。
この時のブレーキ強度が80から20くらいの間で調整できればすごく嬉しい。
不足する強度は、3の時の9を20にするのに11。
8の時の64を80にするのに16。
大体10から15ほどブレーキが強くなれば良いというのがわかる。
磁石の強さは製品による差が大きいが、ネオジム磁石でだいたい同じ強度だとすれば、元の磁石が6個で距離固定の磁石を1個追加すると、その分の磁石についてはダイヤル設定での距離の変化が半分になるので、上乗せされる強度はダイヤル10で元の100の6分の1なので17。
8にした時は磁石1個分は9のダイヤルなので、81わる6で、約13の強度上乗せで合計77。
3にした時に追加した磁石は6.5のダイヤルと等価で6.5×6.5÷6で約7の強度上乗せ、合計16になる。
実際のバスライズのマグネットの動きは直線ではない。
回転することで、磁力線の密度を変化させるタイプ。
ダイヤル値が等角度変化だとしたら、強度の変化はさらにややこしい。
三角関数で計算しないといけない。
ダイヤル1で角度が9度変化するならば、ダイヤル9で81度変化する。
スプールとの距離は変化した角度から三角関数で計算する。
とりあえず、マグネットを4個追加してみた。
かなり、ブレーキは強くなった。
もしかして、ブレーキ最弱で丁度くらいになっているかも知れない。
実釣投入はオリンピックが終わってからか。

高岡市議会が紛糾している

負けた癖に勘違いしている議員が市長提出の議題に修正案を出した。
市長報酬を40%削減から20%削減にしたことに対して、削減率を戻せという内容と、議員報酬を5%削減するというものだった。
それなら、議員定数を27名から25名に削減する方が、恒常的に削減できるのだからそちらの法案を可決すれば良いのではないかと思う。
もうひとつの議題は新生児への給付金。
こちらは、金額の根拠がはっきりしていないとか、財政赤字の圧縮に回した方が良いとか、ちゃんとした説明や根拠を確認せずに因縁をつけている。
そんな議員ばかりだから、財政赤字が膨れ上がったのだと市民が気付かないとでも思っているのだろうか。
だとしたら、滑稽だ。
市長も市議選の前に市民アンケートをとればいい。
現在、市議会は25名の議員で構成されていますが、本来は27名の定数です。
議員数は25名と27名、どちらが適切だと思いますか?
その後に、議員定数削減に賛成と反対を投じた議員を実名で出せば良い。
3万円の給付金を出すことに賛成ですか、反対ですか。
給付金の原資は国からのコロナ対策金です。
3万円が金額として適切だと言う根拠が示されていないので、給付すべきではない。
コロナ対策であれば、別の使徒にすべきで、新生児への給付は適切だとは思えない。
民意からかけ離れたから、選挙に負けたという事に気付いていないのか、気付いても何もしないのか、それはどちらかはわからないが、議員としての資質には大きな疑問があり、結局日本の政治は社会主義国家と同じ構造で運営されていて、民意が反映されるようにはなっていないのだ。

ダイソー商品

ネットで検索していて、ダイソー商品でこれ欲しいと思うものがあることは誰にもあるだろう。
定番商品と言えるものなら、多少変わっても店舗から消えることはない。
だが、特定の寸法だとか、おっ?これが百均にあるの?みたいなものは要注意だ。
まず、その商品について書かれた記事はいつのものなのか。
1年以上前に書かれたものは、すでに扱っていない商品の可能性が高い。
店頭にない場合、たまたま品切れなのか、取り扱いを辞めたのかがわからないが、3年前に書かれたもので店頭にない場合は、もう売っていないのだと思った方が良い。
今回、リールのマグネットブレーキを改造するのに、厚さが2ミリ以下のネオジム磁石を探すと、リバーシブルマグネットというのがヒットした。
今年の3月の記事で出てくるので、半年経っていない今ならまだあるだろうと期待して探しに行ったが、残念ながら見つからなかった。
結局、困ったときのamazonで購入することにしたが、品質に期待しなくて良い、定番商品を買うのがダイソーの賢い使い方かな。

スゴイペース

日本のコロナ感染者数が90万人を超えた。
80万人を、超えたと書いたのが7月3日。
75万人の時は6月4日だったので80万人までの5万人増加にひと月かかっていたのが、次の10万人増加では25日しかかかっていない。
まだ東京都の感染者数は最多を更新するのだろうか。
週末になり、見かけ上の感染者数は一旦減少するが、週を通しての人数はまだしばらく増加し続けるだろうか。
菅首相にこの状況でオリンピックを続けるのかと質問する記者がいる。
オリンピック村で新型ウイルスが出て、重症患者のクラスタが発生するようならば、中止も有り得るだろうが、現在の状況で中断することに何か特別な効果が期待できるのだろうか。
政権による人災だと息巻く野党とマスコミは、悪魔の証明を求めているだけで、代替案も無ければ、厳しい状況で求められる要求を受け入れる覚悟もない。

今年も牡蠣を食べに行こうか

入善の牡蠣の星を予約して、食べに行った。
このブログでも何度か書いていると思うし、実際数週間前にも書いた。
自宅から遠いのが難点だが、安心、美味しい店なので、もはやここ以外の店で牡蠣を食べる気がしない。
今年は、いつもの牡蠣の星コースではなく、上牡蠣の星コース。
ちょっとだけ贅沢なコースを選択した。
中身は何が違うのかと言ったら、焼き牡蠣がひとつ少なくなる代わりに、アワビが付いてくる。
もちろん、クーポンを利用しての生の岩牡蠣は追加で食べるし、コースにも生の岩牡蠣は付いてくる。
下戸の私は烏龍茶で車の運転手。
妻は生ビールで頂く。
少し早い夏休みをとって平日の贅沢ランチ。
いいね。

メダルラッシュ

さすが地元開催。
柔道だけでなく、多くの競技でのメダル獲得が続く。
新競技のスケートボード、ストリートでは男女共に金メダル、女子はさらに銅メダルを取った。
卓球混合ダブルスも金メダル。
水泳も金メダルが取れている。
男子アーチェリーの団体も銅メダルを取っているし、今のところ日本の得意分野でのメダルラッシュは続くように思える。
根拠は特に無いのかもしれないが、金メダルを10個以上とると、日本の景気は上向くそうだ。
過去の統計からの話なのだろう。
コロナで傷んだ経済が復活するなら、良いのだが。