氷見にハゼを釣りに行ってきた。
氷見の川ならどの河口でもハゼひ釣れると思う。
だが、富山ではハゼ釣りはあまりメジャーではない。
東京では熱烈なファンがいて、インターネットでハゼ釣りを検索すると、江戸前のハゼ釣りばかりヒットする。
しかも、釣れている数がハンパない。
1時間半で百とか、こちらでは考えられないような数釣りだ。
かなり釣れる場所に行ったつもりだが、半日かけても100など無理。
東京ではほとんど流れのなさそうな場所がポイントだが、こちらでは海から数十メートルの場所で流れもそこそこある。
延竿で足元を狙うこともできなくはないが、釣れ続けるには程遠い。
チョイ投げで釣るので、手返しのスピードにも限界がある。
外道も多い。
そんな中でも悩みの種が釣り針の選定。
去年は確か流線の8号というかなりハゼ釣りとしては大きな針で十分だったが今年はこの針だと全く乗らない。
アタリはあっても針にかからない。
結局、キス用の7号という小さな針にして釣れだした。
だが、細軸で飲まれることも多いため魚を外すときに曲がってしまう。
小針で太軸で手返しも早くできるハリがいい。
となると、ヘラのハリなどが適しているだろうか。
カエシも無いので、釣り上げたあとの手返しが格段に早くなる。
試してみる価値はある。
ヘラ釣りをやめて25年ほどが経ったので、ヘラのハリも進化しているのだろうな。
さて、釣ったハゼは甘露煮用に大部分をキープして、晩飯に少し唐揚げにした。
旨いね。
デジタル遺品整理
2019年5月17日にも書いたが、これだけいろいろとアカウントがあって、それごとにパスワードを決めるとなるとやはりタイヘンだ。
デジタル世代が高齢者になり、自分のパスワードとかアカウントの情報が記憶できなくなってくると、紙に書いて残すようになるのはほぼ間違いないと思う。
しかも、自分が亡くなった時のことを考えるとエンディングノートとかにネットバンクの情報とかショッピングサイトのアカウントとか、SNSのアカウント情報とか様々な情報を書き留めだすのではないか。
自分にしたって、妻にたいしてサーバの契約情報とか、解約しないといけない情報を伝えないといけない。
例えば、エンディングノートを買うと毎月生存確認の郵便が届く。
何もなければ何もしない。
解約したい場合は返信さえすれば、全てのサービスを解約してくれる。
こんな仕組みなら誰でも利用しやすい気がするが。
ようやく白星先行
初日から3連敗、その後に4連勝。
大関朝乃山の秋場所の戦績だ。
この場所はすでに全勝の力士がいない。
両横綱不在で群雄割拠の場所と言えば聞こえはいいが、何ともしまらないとも言える。
野球だと、どこかのチームが圧倒的に強いとペナントレースは面白くない。
だが、強いチームのゲームでストレスを発散している人がいるのも事実だろう。
大相撲にしたって、いつもいつも同じ力士ばかりが全勝優勝するようなら面白みは少ないだろう。
だが、好成績を残さないと昇進しないのも番付としてのルール。
さて、朝乃山だが残り全て白星でも12勝。
やはり13勝の壁は破れない。
スケジュール
なかなか思い通りにいかないのが仕事。
このくらいでできると思っていたものが、予想以上に時間がかかる場合もある。
あまり多くを書いても仕方無いのだが、ストレスだなぁ。
納品
今の仕事は3ヶ月ごとの契約なので納品を3ヶ月ごとに行う。
ひ孫請けの更に下なのだが、仕事の繋がりとしては発注元や下請けと緊密に共有しながらすすめるので、直接上の会社やその上の会社とは月1程度のメール連絡とかそのくらいしかしない。
納品は孫請けの会社に対して行うが、下請けの会社にチェックを受けてからの納品なので、極めて形式的な納品になる。
仕事に余裕がある時は、納品作業も大した負担にならないが、忙しい時には負担に感じることもある。
納品と言っても、メディア納品はやめてデータ納品となったので、指定された場所に納品用の資料データを格納するだけなので楽は楽なのだが、形式のチェックや署名、承認のチェックなどやるべきことはある。
1-2時間の作業で終わるので、3ヶ月に一度目的別に格納されたデータファイルを納品用として分類しなおしてそれ用に格納する。
3ヶ月に一度の納品イコール3ヶ月に一度の契約更新なのだが、結局契約期間をまたぐ作業が発生するのが殆どなので、派遣ドラマみたいに契約打切りを危惧することはあまりない。
自分にしかできない作業はゼロにしたいので、契約的に上位の会社の人にもドンドン作業依頼をするが、契約継続の危機になったら自分も秘密主義というか、専売特許のような作業を持とうとするだろうか。
そうなったらお終いだな。
野上入閣
地元の参議院議員の野上浩太郎さんが農水大臣になった。
落選し浪人生活を送っていたが復活。
官房副長官を経験し、菅内閣で待望のの入閣を果たした。
まずはおめでとうございます。
黒星スタート
苦手な遠藤、両横綱の休場。
プレッシャーのかかる初日で負けてしまった。
途中で巻き返したと思ったが、寄り切れず、強引な投げをうってしのがれてのすくい投げ。
その前の貴景勝の取り組みが良かっただけに残念と言うか不安が覗く初日だった。
2日目もまさかの黒星。
自分の相撲がとれていない。
そしてまさかの3日目も黒星。
アカン。
大坂ナオミ全米2回目の優勝
さすがに一度目ほどの盛り上がりは無かったが、大坂ナオミが全米オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした。
アメリカで起きている黒人が殺される問題でマスクに殺された人の名前を プリントしての出場が話題となった。
テニス界では最近日本のマスコミで錦織圭の活躍の話題を聞かない。
日本のマスコミは初優勝とか、最高ランキングの更新とかは大きく取り上げるが、継続記録とかはあまり大きく取り上げない。
大坂ナオミがクローズアップされるとしたら、他のメジャー大会での優勝時だろうか。
コロナの話題にしても、東京での感染者がずっと1桁になったら、マスコミが取り上げることも無くなるのだろう。
ドコモ口座
ドコモ口座と銀行口座の連携で被害が出ている。
完全に追加被害が無い状況なのか、被害届の出ていないものについては、いまだに被害額が増加しているのかさえ定かではない。
キャッシュレス決済サービスは過渡期で様々なサービスが次々と出てくる。
正当な競争が必要なことは理解できるが、シンプルに二社か三社でサービスが展開されているような状況が望ましい。
契約数が増えれば、コスト面でも有利だし、セキュリティに関する規格もシンプルで強固なものが開発されるようになってくる。
JIS、日本工業規格のようなものがキャッシュレス業界でもできるべきなのだ。
いまだに全銀協と言う規格が生きている。
FINと呼ばれる規格もあり、こちらは世界標準だ。
海外の金融機関との取引を行う上で重要ではあるが、インフラを制するものがその業界の首根っこを抑えるようなことで良いのかとも思っている。
多分10年もしないうちに、現在のセキュリティ技術がトイレットペーパーで作った雨合羽程度のものになってしまうだろう。
マッチポンプのようなことをする企業、団体も出てくるかも知れない。
ノーマスク、ノーライフ
公共の場でマスクをしない人をいまだに見かける。
もちろん、経済的理由でマスクすら買えない人もいるだろうから、マスクをしていない人を無条件で非難することはできない。
だが、綺麗な格好をした学生のような若い人がマスクをしていなかったら、コロナが発症して家族もろとも社会的に抹殺されてしまえと思うわけだ。
感染したくて感染したわけではないのだから、感染した人を責めてはいけないといった意見もあるが、チャンと最低限の感染予防をしていて感染するのと、全く何もしないで感染するのではわけがちがう。
家の玄関前に現金をおいて放置していて、それが無くなったとしたら現金を置いておいた人に心底同情する?
お金をとった人、この場合はコロナウイルスが1番悪いだろうが、お金を置いておいた人は自業自得。
私のように、盗まれた人に溜飲を下す人も少なからず存在する。
当分、ノーマスク、ノーライフの状態は続く。
ノーマスクで感染した人に同情する必要などないし、そんな人が発症したら医療機関で手厚い治療などしなくて良いだろう。