芸能人が芸能活動を一時的に休止するときに、充電期間という言葉を使う。
活動している期間は放電期間ということになる。
つまり、活動している間は何かを消耗してきたので補充するということになる。
漠然とした表現だし、使っている当人も何をもって充電していることになるのかはよく理解していないだろう。
放電し続けていられるわけはないので、今までの活動期間中もそれなりにいわゆる充電はしてきていたと思うのだが、まとまった充電をするぞという意思表示なのだと捉えることにする。
充電期間を終えて戻った芸能人が今までを超える活躍をしてきた例はあるのだろうか?
キツい表現だとは思うが、今までの立ち位置を変える前の活動休止期間は充電期間とはちょっと違う気がしている。
充電期間期間という言葉が許されるのならば、一般のサラリーマンも政治家も公務員もそれなりにまとまった休息期間を取ったとしても良いのではないか。
ただし、休息期間により自分のポジションは確実に誰かに奪われてしまうのは芸能人でもそうでない人でも同じだと思うのだけれど。
イワシ
県内で大量のマイワシが定置網にかかったと新聞で読んだ。
イワシの生姜煮でも作ろうかと、スーパーに行ってもイワシを見かけることが無かったのだが、先日、週末にスーパーを2軒回ると、1軒目ではかなり安い値段でマイワシが販売されていた。
2軒目のスーパーでは1軒目よりも少し大きめのマイワシが1尾100円ほどで売られていた。1軒目の4倍ほどの価格である。
こんなにも販売価格が違うものなのかとビックリした。
網を巻き上げると網自体が破れるほどに大量のイワシがかかっており、網目に突き刺さるようにイワシが嵌っているらしい。
確かに、網に入った全てのイワシを水揚げしようとすると、魚の重みで網自体が破れてしまうかもしれない。
巻上げのときに、網が破れない程度に魚を逃しながら水揚げしたのだろう。
買ってきたイワシは生姜煮にして美味しくいただいた。
妻と二人で2日分の夕食のおかずになるほどの量であった。
満足。
wysiwyg
Webデザインではhtmlなりをテキストで編集するのが多分メインだが、ファイルはブラウザに食わせて表示しないとどうなっているかわからない。
テキストでチャチャッと書いてサクッと狙い通りの画面が出れば問題ないが、なかなかそうは行かない。
最近はほとんど聞かなくなった言葉だが、wysiwygで作成するという考え方がなかなか一般化しない。
そりゃそうだ。
直接htmlで作成するなんて今どきは殆ど無い。
だから、IT業界の仕事が多くあるわけだからあまり異を唱える人もいないし、そんな仕組みができかけたら、新たな手段でテキストベースの世界に引き戻される。
マッチポンプじゃないか。
自称自営業
報道で犯罪の容疑者が自称自営業とか、自称アルバイトとか呼ばれたりしている。
言葉通り当人が自分の職業を言ってるだけなので、頭に自称が付くわけで、きちんと確認が取れれば自称が外れるらしいと説明している人がいる。
そもそも、容疑者の職業なんて関係あるのかと思ったりする。
例えばフィリピンから強制送還されて逮捕された4人の容疑者たち。
彼らが自分たちの職業のことを、犯罪コーディネーターとか犯罪アドバイザーとか犯罪プランクリエイターとか言ったらどうなるのか。
無職の場合に、自称無職とか言ったっけとか。
あまり意味のない情報だと思った話だ。
結局PCIeのカード購入
USBが切断される話をしたが、容量不足の解消も兼ねて、2Tのnvme SSDを買った。
接続は空きスロットのあるPCIeを使うことにした。
久々にデスクトップPCを使っているのだけど、こういうときは便利。
昔みたいにグラボを追加するとかそんなこともしないので、背面はスッキリ。
もっとも、SSDは外だししないので、筐体内部で完結する。
速度も速いし快適に作業できる。
仮想マシンのライセンス
常識だが、敢えて書いておく。
物理マシンに対してOSが必要なのは誰が考えてもわかりやすい。
パソコン1台に1つのOSを購入してインストールして使う。
これが仮想マシンになると、どうだろうか。
仮想マシン1台に対しても1つOSライセンスは必要だ。
WindowsでもRHELでも同じ。
例えばawsで仮想環境を準備する場合、サーバー系のOSならば、centosとかubuntuのフリーライセンスのものを使えばOS費用はかからないが、WindowsサーバーやRHELだと10万くらいは必要だろう。
WindowsのDSP版みたいにハードと紐付くものは使えないので、何台も仮想マシンを使うとOS費用だけで、恐ろしく金がかかる。
運用機には勿論そのくらい金がかかっても仕方が無いが、開発環境はどうか?
Windowsならば、MSDN契約で開発目的としてOSを利用できるし、全部ではないが期限付きで利用可能だったはずだ。
RHELなら開発用サブスクリプションで16台まで利用可能になる。
データベースでは無償のMySQL、MariaDB、PostgressSQLであればなんの問題もない。
ORACLEだと、無償のエディションを使うか、OPN、OTN契約ならば開発目的での利用は無償になるし、請負業者に対しても開発目的での使用が可能になる。
ひと昔前までは、カチカチのライセンスで殿様商売とも言えるお金が必要だったが、メーカーは製品が世の中で普及しないと儲からない。
デベロッパーの使用制限を緩和しなければ、採用されなくなる。
モヤモヤしている人もいただろうが、こういう仕組み。
lad weather 17
去年のブラックフライデーにソーラー電波腕時計を購入した。
釣りに行くときにはずっとチプカシを使っている。
令和に元号が変わる少し前に買ったので、4年ほど経ったが電池は7年もつモデルなので、まだまだ使える。
だが、チプカシは時刻がずれる。
月差20秒以上はいただけない。
釣りに行くのにそこまで正確な時刻は必要ないし、ストップウオッチも付いているので、これはこれでなかなか便利な腕時計だ。
高価な時計は不要なので、アウトドアシーンで見栄えがして、正確な時計を探していて、lad weather7を選んだ。
本体の厚みもゴツいし、サイズもゴツい。
NATOベルトタイプのカーキ色のものに交換して見た目も感じが良い。
だが、ブラックダイアルがチャチだ。
それでも、釣り場で映えて、正確ならばそれでいいのだ。
メモリ交換してからの起動
メモリを交換してPCを起動。
静電気対策をして、ケースを開けてメモリを外し、新しいものに交換して、ケースを閉じる。
単純作業だが、電源投入は緊張する。
メモリ交換すると、ドライバが更新されるのだろうか。
OSの起動には予想以上に時間がかかった。
とはいっても、昔のWindowsほどではない。
起動して、メモリサイズが大きくなったのを確認して無事に作業終了。
これで、快適に作業ができるはずだ。
理想論者も必要だけど
現実主義者が政治を行わなければ、社会は綻びだらけになってしまう。
だが、それだけでは格差社会が進んでしまう。
極論を言ってしまえば、人間が集団生活をするのは原始時代からの営みであり、自分たちよりも強いものに対抗するために過ぎない。
その集団生活が社会と呼ばれてそれを維持するのは現実主義者でなければやっていけない。
現代はより複雑な社会構造となっていて、いいも悪いも余計なことを考える余裕ができてしまった。
現実主義者は弱者を基本的には顧みない。
原始的な社会構造を持つ動物たちを見れば、生産活動ができなくなったものは淘汰されていく。
病気になって失くす命を救う技術が進化したおかげで、人の寿命は飛躍的に伸びた。
それら全ての人達を全て守りましょう。
他人との争いは話し合いで解決しましょう。
理想論者の論旨は耳障りがいい。
現実主義者の論理だけでは生きづらくなるので、一定数の理想論者は必要だが、それで本当に満足できる生活ができるかと言うとそれは別の話だ。
アニメの昨今
昨今というと大げさだが、画面が4:3の時代と16:9で何が1番変わったのか。
あくまで個人的見解でしかないが、背景のリアル度合いだろうか。
街にしろ自然にしろ精細な背景に対して、登場人物はリアルとは言えない。
だが、顔は昔とさほど変わらないがスタイルとかは、かなりリアルに近い理想比率で画かれている。
画が汚いからアニメはあまり好きでなかったという人も最近のアニメの画はレベルが高くてそれが理由で嫌いだと言うことは少なくなったんじゃないかと思う。
となると、ストーリーが好みかどうかでアニメを選べば良い。
最近は異世界ものが多い。
何が流行るかわからないものだ。