メールアプリspark

aquamailを使っているが、新しいものが紹介されると試さずにいられない。
スケジュール送信できるのは、地味に便利だ。
それがてきるクライアントということなので、インストールしてアカウントを追加した。
詳細設定ではダメだったが、アドレスとパフワードだけ入れたら、認証成功。
テキストメール送信設定が見つからないと言うことは、多分htmlメールなのでアウト。
さらにレンサバのアカウントのメールは認証すら通らない。
やっぱり、aquamail最強。
スケジュール送信できないかな。

ある日農作業

天気が良かったのでキウイ棚を増設した。
よくある単管で作る棚で単管とクランプは購入済み。
足場にするブロックとセメントをホムセンで購入して作業開始。
ブロックを埋める穴をケンスコで掘って、ブロックを置くのだが、パイプが沈んでいかないように、穴のしたにはレンガを置いて、その上にコンクリートブロックを置いていく。
足を立てる場所、4箇所の準備して片側を組んでいこうとしたがクランプのボルトが締められない。
ラチェットレンチの穴の深さが足りず、全く締まらない。
近くのホムセンが開店する時間を待って、ラチェットを購入。
水平なんてとるつもりもないので、組み上げて、足をブロックの穴に入れていく。
ブロックにコンクリートを流し込んで完了。
番線で誘引用のワイヤーを張る。
そろそろ寿命が近いヘイワードと、今年こそ収穫したい紅妃を誘引。
ヘイワードは結実枝を拡張した棚の方へ誘引して昨年の収量超えを狙う。
昨年は30個かそこらしか収穫できなかった。
剪定ができていないのと、雄の木が強過ぎるのだ。
何故か雄が二本に雌が一本という構成。
キウイを勝手に引き継いだ時は、雄が3本だつたのを1本を切った。
雄は1本で十分なので、今度の冬剪定で切ってしまいたい。
剪定の真似ごとで収量が60個まで増えたのだが、紅妃側に伸びる雌の蔓が日陰を作り、成長を妨げるのでそちら側の枝をバッサリ切ったのだ。
植物は不思議なもので大きく樹勢が削がれると、新しい芽を急激に伸ばしてくる。
主幹の根本近くから新さや

午後からはイチジクの植替え。
苗木を植えたときには日向だったが、隣に家がたったので今では日陰に。
日向への植替えをしたが、時期的には最悪の時期。
ケンスコで掘り起こすが根がブチブチ切れる。
キウイの棚の横が日向なのでそこに移動。
アルカリ土壌が好きな植物なので石灰を多めに投入。
こちらも今年は収穫を期待したい。
キウイは受粉用の雄木を準備しないとなぁ。

突然死

サーバの話。
vpsのサーバは色々なものが動いているのでダウンすると痛い。
wifi認証のradiusサーバとか、迷惑メールフィルタとか、表立って見えるwebサービスだけではない。
気付いたのは、自宅wifiでの認証でwpa2 enterprizeで繋がらなくなったから。
webページも見えないし、sshでも繋がらない。
仕方ないのでさくらから数年振りにコンソール接続した。
サーバ自体が死んでいるかと思ったら、どうも生きている。
syslogにも怪しいメッセージは見つからず、サーバリブートすることに。
ブラウジングしたら、データベースに接続できないとのメッセージが。
何ですと?
確かにブロセスがいない。
mysqlサービスを起動しようとしたが、起動失敗。
innodbがエラーを吐いている。
壊れたらしいデータベースは昔試したowncloudのidbファイル。
もう使っていないので、該当するidbファイルを削除してサービス起動。
無事に起動してホームページもOK。
radius認証も通った。
確かに、mysqlからmariadbへの変更はハマって何度か挫折したが今になってトラブルがおきるとは。
そして、痛感したのが動いているサービスの多くがmysqlに依存していることだ。
やっぱりpostgresqlでも動かないと不安が残る。
しかし多くのcmsで使っているrdbmsはmysqlがほとんど。
読込性能はpostgresqlのほうが速いのに、何故かmysqlの方が多く使われる。
確かにセットアップはpostgresqlは解りにくい。
amazonに移行したら、キレイにmariadbが入るから大丈夫だとは思うし、動いているサービスのdbを変更するのはあり得ないなぁ。

花見

今年も桜の便りが届いている。
例年より早い開花予想だが、遅い雪が降ったりして、花見に行きたいが天候も気になるところ。
去年は植物園での花見。
暖かく、多くの人がいた。
今年は山あいにある水道つつじ公園に行ってきた。
途中でポツポツ雨も落ちてきたが、雨もあがり、薄曇りでの花見となった。
岸渡川沿いの花見に行きたかったのだが、駐車場の場所が分からず断念。
つつじ公園は三分ざき。
人も少ない。
元気な身体で桜が見られるのもあと、長くて2-30年といったところか。
お互いにスマホで写真をとってきた。
写真に残る夫婦の姿は年をとっていく。
当たり前のことだけれど、自覚がないまま過ぎてきた。
辛気臭い話だが、年をとるとはそういうことだ。

虐待

児童虐待防止法で家庭での体罰も罰せられることになる。
躾されない子供が増えるのではないかという懸念もある。
そもそも体罰と虐待の境界線が第三者から見ても明確にできないのだから、躾は言葉で言って聞かせるしかない。
それでダメならしつけることを諦める親が増えるかも知れない。
でも、子供にすれば親が捕まってしまうとそれこそ保護者が不在になってしまうわけだから、安易に親から虐待されていると通報するわけにもいかない。
困るのは、へんにマジメな親が法を鵜呑みにして躾を放棄することだ。
挨拶をしない、弱者をいたわらない、社会ルールを守らない。
法で罰則がないことは、守らなくていいと考える人間が増えることこそあれ、減ることは無いだろう。
罰則でしか社会的問題を解決する術を提示できないことや、社会問題に対して立法や行政に頼る世の中って、社会主義の世界じゃないの?と思ってしまう。
教育にお金がかかりすぎるけれど、子供には学歴で苦労させたくないといういじましい親心から、子供は一人だけとか。
その子供も年老いた親の面倒を見る気がなかったり。
全てが定量的に判断されないと何もできない人間ばかりにならない事を願いたい。

ソファ

ようやく、ソファを買い替えた。
とは言っても注文しただけで、設置されるのは少し先になる。
あらかじめ、候補を決めておいて近所のニトリで座り心地を確認。
妻も納得してくれたものにした。
今のソファは引き取り処分サービスで、3人掛けのソファを2セット購入。
けっこうな出費だが、お互いに年をとってきたら身体のアチコチにガタがくる。
へたっているソファでは、腰に負担が掛かって、快適であって欲しいはずのソファとして役にたってない。
ついつい、横になってしまうソファ。
仮眠もとれて、座り心地が良くて、と欲張ってしまうが割り切りが大切。
購入したら長い時間使うものだけに、期待は大きい。
楽しみだ。

議員の通信簿

県会議員選挙の真っ只中です。
地元は自民党天国なので、ほぼ結果の見えている選挙なのですが、白々しいことに自民党候補者は、今回は非常に厳しい選挙戦ですと言う。
非常に厳しいのは、この地方自治の方だよ。
公約を評価して議員を選ぶことはあるのだろうか?
そしたら新人議員は選挙に出られなくなるか。
選挙で一定数の得票がないと、供託金が没収されるように、議員活動で一定の評価が得られないと、議員報酬を最大で50%返納するとかすればいい。
視察研修でほぼ同じ報告書を書く議員は、誰か1人だけが、議員に残れば十分だと思うのだが。
議員の役目は何なんだろう。
選挙の時に、掲げた公約実現のための予算をたてることなのか?
2元代表制度での議員の役割は議会で県政をチェックすることらしい。
つまり、自ら政策提案することはないので、立案能力は全く必要ないことになる。
だが、そうなると候補者の公約など意味はなく、ハッキリと国策に従った地方自治が行われているかチェックしますと言ってくれた方が良い。
地方を元気にって公約を掲げた候補者が議員になって、地元が元気になったと感じられた県民はどれだけいるんだ。
半分以下だったら、公約違反だろ。
不徳のいたすところとか、聞きたくないねぇ。
誰か議員の通信簿をつけてくれないかな。
今のままなら、誰が議員になっても変わらないから選挙に行かないというのは間違いでもないなと思うが、無駄な議員報酬は極力減らしたい。

情報流出

以前、ダウンロードコンテンツを購入した会社から重要なお知らせが届いていた。
何かと思えば、顧客情報の流出とサービス停止の通知だった。
しかもクレジットカード情報まで抜かれていると言う。
番号、セキュリティコード、有効期限、カード名義が特定期間にこのサイトからコンテンツ購入していた場合には漏洩していると言うから、二重認証でもなければクレジットカードでの決済ができてしまう。
漏洩がどのように起きたか詳細が書かれていないが、どうやら成りすましサイトに誘導されて、クレジットカードの情報を入力したのが抜かれたようだ。
6月でサービス終了というが、納得いかない気分なのは自分だけだろうか。
ニセサイトへの誘導期間に何かを購入したわけではないが、漏洩チェックのページでのメールアドレス入力も返信がない。
もしやこれも誘導なのか?
一旦ハックされたサイトは初期インストールしなおすくらいしないと、ダメだな。

花冷え

桜の開花宣言のあと、雪が降り、まさに花冷えの日が数日続く。
三寒四温とは言え、遅霜は野菜には厳しい。
今朝も屋根には薄っすらと積雪。
桜は長く見られるかも知れないが、この冷え込みはキツい。
ゴールデンウィークに雪が舞った記憶もあるので、4月に雪なら名残り雪で趣きがあるなぁ、くらいの感想。
せっかく植えたジャガイモの芽が地上に出る前で良かった。
日本語は美しいと思う。
花冷え。
言葉の意味を理解できない日本人が増えて、理解できる外国人が増える。
キレイな言葉は、経済の成長には寄与しない。
分かりやすく、定量的な物言いしか使えなくなると、日常で使われる言葉のための辞書のページは半分くらいで済むようになるかも知れない。
新しく生まれる言葉は美しいだろうか。

新元号、令和

新元号が発表になった。
ジャガー横田の夫がsnsで言っていたものとは違っていた。
平成の発表の時は、東京で仕事をしていて、会社の寮の4畳半の共同トイレ、共同洗面所、共同風呂の狭い部屋の中だった。
これで3つの元号。昭和、平成、令和。3つの時代を生きたことになる。
昭和になった時のことは知らないが、あの時も3つの時代を生きた16歳以上の人は沢山いた。
平成の時に3つの時代を生きた人は62歳以上。
令和では31歳以上の人が3つの時代を生きたことになる。
令和を冠した企業、サービス、商品がたくさん登録される。
中国人による登録商標ビジネスも沢山あるのだろうか。
知的所有権を無視していると非難される国が登録商標権を主張するのもチャンチャラおかしいが、経済効果もどのくらいあるのだろうか、興味深い。
かつて、元号が変わることは厄災から逃れるためであったり、祝いのためであったり、さまざまな意味があり、人々にとって今よりもっと深く、大きなことであった。
心ならずも、新元号に新時代への期待を持つことも良いが、新元号に新時代を作るという信念をもっていきたい。