町内の新年会

会長職が終わっても、新年会にはやはり参加すべきだろうと言うことで、参加してきた。
今年は、寿司屋での新年会。
申し訳程度の会費で宴会コースに飲み放題となる。
飲み放題と言っても、お店が設定する飲み放題ではないので、オーダーすればその分のお金がかかる。
去年までの場所は、今ひとつ人気がなかったが、今回は寿司屋と言うことで、大勢の参加があった。
送迎はジャンボタクシーを使って、相当の出費だろう。
参加する人だけが得をするシステムはどうだろうと思うところもあるが、以前にも議論されて、得をしたいのなら参加すれば良いとの結論になっている。
とは言っても、全員が参加するような規模だと、オマケみたいな会費と言うのはありえなく、それなりの会費を徴収しないといけなくなる。
そうなれば、高い金を払ってまで楽しくもない新年会に参加するような人はいないので、ショボイ新年会になる。
町内会はボランティア活動だ。
誰もが、それを分かっているから、役員参加のレクリエーションや新年会で大枚が使われることに大きな文句を言う人はいない。
皮肉なもので、町内役員の任期を有限に定めた昔の町内会長の息子が、今の町内会長になっていて、役員の成り手が少ないと言う問題の解決を迫られている。
めぐり合わせだね。

話題のラーメン店

テレビに出たらしいラーメン店に食べに行った。
行列がすごく、並んでから食べ終わるまで90分ほどかかった。
富山ブラックではないのだが、濃いスープと濃いチャーシューで、チャーシューのボリュームが凄い。
普通サイズで通常のラーメン2人前で麺は極太、野菜の量も凄く多い。
要は、ボリュームで話題の店なのだ。
スープには、かつての超人気店がそうだったように小匙一杯程度の旨味調味料を入れているようだ。
極太の麺は芯が残るほど固めの茹で上がり。
麺を茹でている周りは、お湯に入らなかった麺が散らばっている。
値段から想像できない大ボリュームではあるが、好みが大きく分かれるだろう。
スープはくどく、美味しいとは思えない。
レンゲで一口飲んだが、二口目をスープだけで飲む気はしない。
トッピングの野菜は冷えていて、猫舌の人ならスープと和えながら食べれば食べやすいだろうが、熱々を期待している人には残念な感じだ。
2号店に食べに行ったのだが、1号店は大学のそばにある混ぜソバの店らしいので、スープは飲むものではなく、つけダレの位置づけなのかもしれない。
満腹にはなるが、年齢の高い人はリピートしないだろうなぁ。

複合機のサポート終了連絡

FAXなんて今ではほとんど使うことは無いが、万が一仕事で必要になるとも限らないので、FAX、COPY、スキャナ、プリンタが一体となった複合機を使っている。
モノクロレーザの複合機なので、コピーをとったものが水に濡れても大丈夫だし、大量の印刷物にはとても便利だ。
2014年に購入したので、今年で6年目だが、まだまだ使えると思っている。
ユーザー登録をしているので、定期的にメールは届くのだが、先日サポート終了のお知らせメールが届いた。
法律では製造終了から7年は保守部品を提供する義務があるので、この複合機を購入した時にはすでに製造されていなかったモデルだとわかる。
ブラザーの複合機はソフトウェアがクズだとか書き込まれていたりするが、インストールに時間がかかるとか、インストーラが大きいとか、使い始めればどうでもいい話だ。
購入当時はキヤノンのものと比べても評価が高かった。
今では複合機自体がそれほど要望が高くないのか、選択肢も少ない。
サポートが終わる連絡が来る前に、今年の備品の買い替えを考えていたのだが、互換トナーでも問題なく動作するので、互換トナーが入手できなくなるまで使おうと思っていた。
電気製品とは不思議なもので、サポートが切れたりすると不思議と壊れたりする。
昔、ソニーマジックという冗談みたいな話もあったが、可動部品がある以上、耐用年数を大幅に超えて使用できるなんてことは、無いのだろう。
カラーの資料を印刷するために、インクジェットのプリンタもあるが、こちらはやはり印刷速度が遅い。
濡れたら滲むのも、ソースコードを印刷して書き込んだりするには適していない。
となると、やはり次に買い換えるときにもレーザ複合機が良いかなとなる。
長らく使ったブラザーをやめてキヤノンにするか、ブラザーを使い続けるか。
壊れてから考えても大丈夫だろう。

このサイトへのアクセスキーワード

グーグルのレポートで、このサイトへたどり着いたキーワードの上位がわかった。
カラスの鳥獣保護法に関する記事だった。
myevolutionの方は、wordpressのデータベースから読み込んで整形表示しているので、ヒットしているURLはwordpressの方だ。
スニペットで動的に生成するページは当然検索エンジンにヒットする訳がない。
折角myevolutionに表示させているのに、残念な結果だ。
強引にロボットに拾わせるなら、静的ページに出力して、オブジェクトストレージに書き込むとか手段はあるが、そこまでしなくてもいいか、と言う気持ちもある。
これ以上、サーバー契約を増やしてランニングコストを増やすつもりもないし。
だが、packstackでswiftだけを有効にしても軽いのなら考えないこともないかな。
情熱があれば、2020年の作業にしてもいいかと思う。
ちなみに、カラスを殺してはいけない理由でググると3番目にこのサイトがヒットした。
リンクを辿ると、表示までにやたら時間がかかる。
wordpressの限界か。
かと言って、MODXで個別記事を出すのもなぁ。
だが、検索できないのは面白く無いというか、不親切というか、あまり良くないとは思った。

TLS v1.3

久々のセキュリティネタ。
2020年になって、いろんなサービスがeolになる。
影響がありそうなところでは、
pythonの2系も終わる。
centos6も終わる。
php7.2も終わる。
windows7も終わった。
そして、いよいよTLS 1.1が推奨でなくなる。
主要なブラウザがサポートしなくなるのも今年の前半までだから時間の問題だ。となると、webサーバでTLS1.2に対応してないと、折角証明書使ったhttpsにしていても、怪しいサイトだよみたいな表示になったりする。
もっとも、httpsにすら対応してないサイトも沢山あるわけで、ブラウザがセキュリティに厳しく動くようになると、そんなサイトは検索されても、情報が盗まれる可能性がありますとかで上位に表示されなくなるかも知れない。
このサイトはhttp2にも対応していて、httpsにももちろん対応しているのだけれど、TLS1.3には対応していない。
残念ながらTLS 1.2どまりなのだ。
そもそもTLS 1.3に対応するには、opensslの1.1.1以上が必要になる。
もっとも、これがリリースされたのは2018年とかなので、まともなサーバ管理をしていれば間違いなく適用されているパッケージだ。
厄介なのはwebサーバのほうで、osの標準リポジトリだと、openssl1.1.1が入っていてもTLS1.3を有効にできるパッケージにアップデートできなかったりする。
残念ながら、ubuntu 18.0.4のnginxもあてはまる。
nginxのリポジトリをaptに追加しないとダメ。
大した手間ではないので、サクッとやってしまいたい。
面倒なので、一足先にTLS1.1を使えなくするというのも、いいかも。
あ、メールの方はどうなんだろう。
これはまた別途調べるか。

ショック

契約しているレンタルサーバのサポートから、メールアカウントにアクセスされて不正なメールが送信されている可能性があるので、パスワードを変更したとの連絡があった。
異なるアカウントのパスワードがどこからか漏洩していたのだが、ドメイン名に対してありふれたアカウントに対するパスワードでログインを試みたらログインできたというのが、真相だ。
もう、このパスワードは使えないと思っていたが、普段使用していないアカウントのパスワードにも同じものが設定されていた。
とにかく最初に思ったのは、情けないということだ。
アカウントの管理は難しい。
パスワードなんてものでいつまで管理させるんだって話だが、生体認証で普段使いできるようになるのは、一体いつなんだろう。

2020初場所

2横綱が同じ力士に負けた。
しかも平幕力士にだ。
金星を取ったのは、遠藤関。
お隣、石川県の力士で甘いマスクから永谷園のコマーシャルにも出演していた。
年齢は29歳なのでまだまだ上位を狙える若さだ。
先場所は小結だったが1つ負け越して平幕になったが実力的には三役と同じくらいだと思う。
朝の山は苦手な相手である玉鷲に勝った。
三役以上での無敗は早くも朝の山だけになった。
白鵬も鶴竜も調子を上げてきている、貴景勝も調子が良いとの前評判だったが、蓋を開けてみれば残念な結果だ。
だが、朝の山が活躍してくれるのが一番の楽しみなので、とりあえずは気分のいい場所になっている。

極太ボールペン

極太と言っても、軸、つまりグリップのことでは無く、ペン先というかボールの部分のこと。
壁掛けのカレンダーにお互いの予定とかを書いているが、妻はサインペンでは太くて見にくいと言うのだ。
そこで、極太文字の書けるボールペンを探してみた。
だが、2019年時点でのボールペンのトレンドは極細。
0.38は知っていたが、今では0.18なんてのまである。
私自身は細い線のボールペンは好きではない。
だが、裏写りするくらいならば、細くても良い。
ペン先が細いと、書き味も特徴的なものになる。
カリカリというか、紙を引っ掻く感じになる。
この書き味を好きな人もいるだろうが、自分は好きではない。
ヌルヌルとした滑らかな書き味が好きだ。
今時点で一番太いのはPILOTのレックスグリップで1.6mm、だが、こちらボテッとした感じになる。
間違いなく裏写りするだろうし、ボールペンのペン先にインクがボテッとダマになる。
使っている人のレビューで高評価だと思えたのが、オートの筆ボール。
筆圧で筆のような線まで書けると言うのだ。悪筆なのできれいな字は書けないが、なかなか良さそう。
このオートと言うメーカーは日本のメーカーで水性ボールペンを世界で初めて作っている。
uniには極太ペン先のものは無いのかと探してみたら、1.4mmのものがある。
veryというシリーズ。
インクは自分が好きなジェットストリームのものとは違うが、ボテも少ないというので、裏写りも少ないと期待できる。
筆記道具は書きたいときに掠れたりしては使えない。
当り前のことがキチンとできている。
何でもそれが肝心だ。

2020年の初場所

大相撲の初場所が始まった。
地元力士の朝の山の取組が楽しみだ。
今年中の大関昇進は確実だと信じているが、初日、二日目といずれも負け越している相手との取組となっている。
初場所で優勝とかになれば、もしかしたら来場所での大関昇進の可能性もある。
相撲協会の朝の山への期待は大きい。
貴景勝との日本人横綱に期待がある。
富山県出身のもう一人のアスリートである八村はケガで昨年末から試合に出ていない。
こちらも早く復帰して活躍して欲しいところだ。
さて、初日の取組結果だが、苦手な相手だったが無事に白星発進だった。
まずは良かった。

ドラマと原作本

長岡弘樹の教場が新春ドラマで放送された。
教場と言えば、隻眼の元刑事が警察学校で教官として新人警察官の教育を行うが、沢山の者が退学させられる話で、教場、教場2とシリーズ化された作品だ。
隻眼の風間教官が木村拓哉なのには驚きだが、ドラマでは違和感なく受け入れることができた。
警察もののドラマは沢山あるが、大概は原作の小説がある。
少し前のヒットドラマでは、今野敏のキャリア警察官、竜崎の小説がある。
警察小説は好きで多く読んできているが、今野敏と長岡弘樹が秀逸だというのが私の持論だ。
ドラマの原作のヒットメーカーと言えば、池井戸潤が有名だが、小説がドラマ化する場合は何冊かの小説からおいしいところをつまんでいる場合が多い。
小説がドラマ化したり映画化したりすると、図書館でその原作本がなかなか借りられなくなる。
それは、すなわちドラマが面白かったことのバロメーターになる。
逆に、自分が面白いと思っていた小説がドラマ化されると、興味深くドラマを見る。
あ、原作とここが違うとか登場人物が増えているとか、そんな発見がある。
今年も沢山の本を読むつもりだ。
ドラマや映画化されるものも、あるだろう。
純粋な読書の楽しみだけでなく、エンターテインメントとの融合も楽しみだ。