ポータブル魚探をamazonで購入した。
普段の釣りでは使えないが、カセの釣りでは使える。
数千円の安物だが、とりあえずの機能はあるようで、水深と魚の存在くらいはわかるらしい。
魚探の目的は、中間の水深にいるウマズラハギを探すのと、それがどのくらいの水深にいるかがわからないかと思ったから。
水深のわかる両軸リールではないので、ボトムからの距離で探るしかないのだが、それでもどこにいるのかわからないウマズラハギを狙うよりはよほど良い。
ハンドル1回回せば70センチ。
ザックリ3回転で2メートル、7回転で5メートル。
水深は20メートルほどのはずなので、おおよそ魚の反応のある水深は狙えるはずだ。
カワハギ類ならば、気付かないうちに餌が無くなるだろうからわかるだろうという、安易な考えだ。
電源は単4電池が4本。
これでどのくらい持つのかも含めて、実釣あるのみ。
天候不良
10/20にカワハギ釣行を計画していたが、ピンポイントでその日の天候が悪い。
着々と準備してきたが、海の真ん中で牡蠣筏にロープ固定したボートの上での釣りとなると、波と風が怖い。
雨だけならば、何とか凌げるが風と波はかなりヤバイ。
一昨年、友人と行ったときは台風が過ぎたあとで天候は徐々に回復する日だったが、それでも風と波でボートが揺れた。
座って釣るには何とかなるが、立ち上がると揺れるボートはなかなか怖い。
雨はカッパで何とかなったが、揺れるボートでのカワハギのアタリはとりにくく、釣果も少なかった。
と言うことで、予定変更。
10/24の日曜日に行くことにした。
カセ釣りの島田の船長は前日の予定変更にも快く応じてくれた。
これで、カワハギは翌週の10/31と2連チャン。
24日は底の本カワハギ狙い。
夫婦で80枚は固いはず。
31日は中層のウマズラハギ狙い。
こちらは本カワハギよりもサイズが良い。
問題はタナ。
釣り場の水深は15から20メートルある。
おそらくタナは2メートル前後の幅なので、ボトムの2メートルと水面からの2メートルを除けば、10メートルから15メートルの範囲の幅がある。
タナ取りはボトムまで落として何回巻いたところで釣れるのか。
しかし、タナは変化するので、コマメに狙いを変えなければいけない。
簡易魚探買おうかな。
サムゼロ
二酸化炭素の話。
先日、ラジオで竹田恒泰さんが二酸化炭素を減らすために植林することについて話していた。
森林は成長のために二酸化炭素を取り込み、光合成で酸素を放出するが、木はいずれ枯れて腐食していく。
その過程で、二酸化炭素を放出するので長期スパンで二酸化炭素の量はサムゼロになるというのだ。
つまり、森林は二酸化炭素を固定化して蓄えるがいずれ固定化された二酸化炭素も元に戻るということだ。
確かに、考えてみれば化石燃料の使用によりほとんどの二酸化炭素が放出されている。
これは、地下深くに堆積した大昔の有機物が化石燃料となっていて、二酸化炭素を蓄積したものが、燃料として利用されているわけだ。
地球全体を地上だけでなく、全てでとらえるならば、二酸化炭素は地上で増えているが、サムゼロのはずなのだ。
森林の話に戻せば、地表で朽ちれば固定化された二酸化炭素は地表に放出されるだけだが、固定化したものを化石燃料に戻す技術が確立すれば良い。
固定化したままで温暖化が進み、さらに地殻変動で陸地が海になれば、固定化された二酸化炭素は数千年、数万年を経て化石燃料になるのだろう。
固定化しないまま空気中に残したらどうなるか?
答えは簡単。
まずは平均気温上昇による生態系の変化があり、その次に空気の組成変動による生態系の変化があるだろう。
人類は滅亡するのかというと、そうではないと思う。
人類だって変化してきている。
ESETアンチウイルスソフト
業務で使用しているPCにはアンチウイルスソフトとしてESETが入っている。
ネットワーク環境が変わって、アップデートができなくなっている。
サーバが見つからないと言われているのだが、チェック項目は4つあって、至極単純なものだ。
インターネットに繋がっているか。
製品がアクティベートされているか。
プロクシ設定されているか。
ファイアウォールに引っかかっていないか。
上から2つはインターネットへの接続環境が変わっても問題ない。
プロクシに関しては、設定が見つからなければ直接接続するようになっているので問題ない。
ファイアウォールに関しては、ウインドウズのものを切っておけば良いはずなんだけどね。
無料のAGVのインタフェースがわかりやすくて好きだったなぁ。
ハゼをどうしよう
今年は妻と1度だけハゼを釣りに行った。
ここ2年ほどは2度ほど釣りに行って、甘露煮のためのハゼをキープしているのだが、今年はどうしようか考えている。
甘露煮ようにするには、エラとわただけ抜いて、日本酒に塩を混ぜたものに1時間ほど漬けた後、干網で乾燥させて冷凍庫にいれる。
その後、天気のいい日を見計らって炭で白焼きにする。
それを冷凍庫で保存しておくのだ。
干網での乾燥は天気が悪くなければ、室内で窓辺で2-3日ほどで出来上がる。
今年は、カワハギの干物を大量に作るべく、妻と2人での釣行と、毎年恒例になりつつある友達と、眼科医の先生との3人での釣行の2回を計画している。
この2回の日程と、魚の乾燥時間を考えると、ハゼ釣りに行けるのは11月の中旬になる。
となれば、炭で白焼きにできるのは11月下旬。
このころになると、北陸の天候はかなり怪しい。
さすがに炭を起こすので、畑での作業になるが、地面が濡れた状態での作業も嫌だ。
今年は甘露煮は無しかな。
今年作った柚子胡椒
かなりうまい。
というか、香り立ちが抜群にいい。
のりの佃煮の瓶くらいのものに、3つ作ったのだが、1つ目の瓶は残り三分の一ほどになった。
とにかく納豆にまぜてもいいし、肉につけてもいい。
これからは、豚汁にも大活躍するだろう。
仮に来年も作ろうかなと思ったら、結局鷹の爪を二株育てないといけない。
青柚子は近所のスーパーではなかなか手に入らないが、どうやらスダチでもいけるらしい。
これならばスーパーでも手に入りそうなので、こちらにしようかとも考えている。
畑はやめようと考えているので、どうしようかな。
dslite
NTT西日本にHGWの交換を申し込んだ。
連絡がくるはずなのだが、なかなか来ない。
正直なところ、年明けになったとしても構わないのだが、光回線の工事が溜まりに溜まっているというのはホントなんだな。
プライベートトークサーバー
ラインの個人情報流出だったり、フェイスブック系のワッツアップのサービス停止だったり。
災害時の連絡手段として何が機能するのか。
通常の通話は絶対に繋がらない。
メールも繋がらなかったと言うのは、キャリアメールだったのだろうか。
ブラックベリーで通信できていたというのは何故だろう。
osssなめんなよと言うことで、調べてみた。
聞き覚えのあるmattermosrとかrocketチヤットとかもフリーで使えるものがある。
このブログは情報発信というか、挑戦するのもある。
サーバーだけでなく、セキュリティやクライアントも重要。
elementが良いか。
45歳定年
サントリーの新浪社長の発言。
45歳からのキャリアプランを自分自身で考えなさいという意図らしいけれど、会社として能力の無い45歳は雇用しないと宣言しているわけだ。
30%の法則がある。
科学的な根拠があるのかどうか知らないが、30%ずつの働き者と、怠け者、残りの40%は普通の人になるというやつだ。
会社の従業員もこの法則にあてはまると言う。
30%の怠け者を集団から除外すると、残りの集団内で同じ比率で30%の怠け者が出てくるという。
元々は社会行動をとるアリで確認された法則のようで、人間社会でも同様の傾向になるという。
新浪社長はとのように考えているのだろうか。
45歳を定年とするルールは経営者にとって本当に有利なものになるだろうか。
優秀な人材を新卒で採用することは難しくなる。
今いる従業員にしても、優秀な人材から辞めていく傾向が出てくるだろう。
45歳定年は個人的にはもっともなアイデアだと思う。
そうなると、45歳を超えてどこの企業からも求められなくなった人たちのためのセーフティネットが必要になる。
働かなくても経済保証するのなら、年金制度よりも手厚いものが必要にせざるをえない。
子育て世代が無収入になったら、教育を無償で受けられる仕組みも必要になる。
生産人口が減少している中で、不労働人口が増えてしまうような持論を展開するのはどうなんだろう。
45歳までは職業選択の自由があるが、それ以降は社会奉仕に近い職業を強制的にさせられる代わりに生活の保証がされるなんてことになったら、これは社会主義国だな。
コノハのイメージ
インターネットで調べると、コノハのvpsのイメージ取得をスナップショットと書いている記事がある。
多分そうではない。
スナップショットなら、あんなに時間はかからない。
そもそも、コノハのvps、仮想マシン環境はopenstackなのか、vmwareなのかってのがわからないが、多分openstackだろうと想像している。
OpenStackと仮定すれば、イメージ採取はcinder backupだろう。
通常、イメージは50gbまでなら無料。
ディスク使用量は18gbほどだが、イメージ作成サイズはほんの少しだけ50gbを超えた。
空き領域をヌルというか、/dev/zeroで埋めるようにファイルを作ってから、そのファイルを削除すればイメージサイズが小さくなるとのことだが、面倒くさいのでバックアップ用のサイズを拡張。
コノハの良いところは、領域拡張が1時間単位で課金できるところ。
しかも、その金額は2円未満。
データベースサービスの復旧のためにバックアップを確保したのは10時間ほど。
税込みでも20円ほどか。
月額使用はvpsチケットを購入しているので、クレジットカードから引き落とされるのは20円未満。
今回のようなトラブルの時には、バックアップできないサクラだとアップデートを諦めた可能性がある。
iptablesに不正アクセスを自動追加するスクリプトがうまく動作していないので、シスログには不正アクセスをブロックした記録が大量に存在する。
不正アクセスのメールを解析してiptablesに追加していくようにしているが、メール本文のフォーマットが変わってしまってからはスパムのIPアドレスが追加されない。
iptablesで弾けば、メールサービスで余計なログを吐かなくて良いので、cpuの負荷も下がる。
定期的にスパムはリスト更新しないとね。