日本から無くなる仕事どころの話ではない。
日本から消えていく産業を上げるより、日本で生き残れる国内産業を考えたほうが早い気がする。
まず自動車産業が筆頭にあげられるだろうが、生き残れる産業が国内に残る産業だとは限らない。
2035年に二酸化炭素排出量を減らすために、電気自動車以外の車を作らない選択で国内の自動車企業は国内生産の停止を選択するかも知れない。
そもそも人口が減少する日本でグローバル企業となったトヨタを筆頭とする自動車産業を維持できるとは寝ぼけた発想だ。
企業は生き残るために、その拠点を選ぶ。
日本への愛があれば日本を見捨てたりしないなど、自己中心な考え方に過ぎない。
世界の下請けとして海外がやりたがらない仕事をして生き残るしかない。
核廃棄物処理が主力産業になり、従事するものは短命で年金制度は不要なものとなる。
保険制度は崩壊して医療は限られたものしか受けられない。
税収は国内の企業税が激減。
海外企業は日本に税金を払わないようにする。
頼みの綱は、海外企業に雇用される従業員の所得税と消費税。
教育神話が崩れ去り、農地を持つものだけが、少しだけ裕福な暮らしをする。
それこそがまさに日本がグローバル化した最終形態かも知れない。