田畑裕明という男

新聞で富山1区の自民党公認候補となる支部長に田畑裕明を選ばないという県連の申し出を自民党本部が了承したことについて、企業向けの国政報告会を行っていた田畑裕明に意見を求めたところ、支部長選出候補となりえないことは知らなかったと言った。
まぁ何とも図太い精神力だ。
公認を得られなくても立候補する意思はあるとのことだが、正式な県連の自民党候補との選挙戦となっても勝てると思っているのだろう。
ここ最近の県内における自民党公認候補の戦績は悲惨なものがある。
だから、自分が公認でないとしても過去の実績で当選すると考えているのだろう。
そもそも、県連の方針を知らなかったと言った時点で、私は県連との協力体制を取るにはないですと言っていると言えよう。
自民党が舵取りをする地方自治と連携する気がないということか。
これでどうやって富山県のために働くと言うのだろう。
国会議員は地方自治のために働くのではなく、日本国のために働くのだから間違っていないと言う理屈もあるかも知れない。
ならば、立候補した際には富山県のために国政に立たせてくれとは口が裂けても言ってほしくないのだが、どうなるだろう。
高市早苗総裁のおかげで自民党支持率はうなぎ上りだ。
あれだけバラマキを公言し実行に移せばそうなることは当たり前。
しかし借金は利子を付けて返さなければいけない。
国民も借金を未来の国民に持ち越させないなどと考えてはいない。
だから、子供を作って苦労を背負わせようなどとも思わなくなる。
自分が死ぬまでの間、何とか今と変わらないような生活ができればそれで良いのだから。