ナショナル製の電池式の針結び器は何だかんだと20年近く使っていた。
とは言え、今ほど釣行頻度は高くなかったが、現場で針を結ぶのに使うことが多かったと思う。
機構としてはシンプルなのだが、ハリスを引っ掛けて最後に締める位置にスライドさせるプラスチックのパーツが壊れてしまった。
買い替えようとしたが、ナショナル製のものは既に販売されておらず、ハピソンが価格的にも継承機種だと思われたのでそちらを購入した。
順調に使えていたのだが、4年ほど経って以前のナショナル製のものと同じパーツが割れてしまった。
電池カバーもすぐに外れるし、自分の中では正直ナショナル製より数段評価が劣る製品ではあったのだが、老眼もキツイし釣り場で手で針結びをするのはなかなかしんどい。
パクリ商品は山程販売されていて、価格もハピソンの1/3くらいしかしないが、すぐに壊れては元も子もない。
どうしたものかと考えたが、手動で外掛け結びができるものが販売されていて、Amazonのユーザー評価もなかなか高い。
その製品はダイトウブクのトルネーダ針結び。
一般的な電動針結びは電動と言っても、ハリの軸に糸を巻くところがモーターで回るだけで強いて言えば、回転が止まる位置が必ず同じ場所になるというところが製品のキモと言ったところだろうか。
トルネーダ針結びは針に糸を巻く時に、ハリスが一緒に回転するので糸よりができる。
軸への巻数は人それぞれ好みだと思うが、本当は7回巻きにしたいのだがハピソン製はそのくらい巻くと締め込む時に綺麗に締まらないことが多く、解けてきたりすることもあるので5回巻きくらいで止めていた。
トルネーダがどんな感じかは商品が届いてからのお楽しみだが、7回巻きにするとハリスが7回転ヨレることになる。
最終締め込みの際には、針結び器から針を外すのでその時によりを取れば問題ないだろう。
後は携帯用にストラップを付ける穴とかがあればいいのだけれど。
週末釣行に間に合うか微妙。
間に合わなければ、週末釣行での現地での針結びは久々の手巻きになる。
袖4号の縛りは老眼には辛いな。
商品が届いたので試してみた。
袖針の4号は縛れるが、サヨリの3号は難しいというか、自分にはできなかった。
それと、ハリスを固定する部分は気を付けないとハリスを傷付けてしまう可能性がある。
だが、コツさえ掴めば針軸への巻き付け回数も7回しっかり巻けるし、締め込んだ仕上がりも綺麗なのでとても満足できる。
後は海で使ってシオガミやサビの心配はどうなのかだ。