ここ数年、気象に関して10年に一度という言葉をやたらと聞いている気がする。
10年と言うのは、滅多にない事の例えであり、10年前に同じような気象になったわけではないことは理解できるのたが、この歳になると10年なんてのはついこの間のことなので、またか位にしか捉えられなくなる。
災害では慣れが危険だと言うが、これだけ頻繁に10年に1度が起きると、オオカミ少年の戯言か、そうでないなら地球が壊滅的に危機的状況だと言うことになる。
自然相手に張り詰めた生活をしていてはそれこそ精神が参ってしまう。
本当に災害レベルのことが起きるなら何をやったって助かる確率は低い。
日本の一部だけが災害にあった場合は、災害を免れた地域からの救済が期待できる。
でも、日本列島丸ごとドンと災害に遭ったら最早海外からの支援がなければどうしようもない。
小松左京の日本沈没みたいなことが起きたら、真っ先に海外から手を差し伸べられて助かる日本人は金持ちではなく、能力が高く、価値の高い人だろう。
10年に1度でなく、100年に1度の災害だと言われても、皆が同じ目に遭うなら何もしない人が大多数だと思うのだけれど。